いつかしてみたい夢の「ワーケーション」♡仕事と休暇が両立できる全国のホテル7選

「ワーケーション」は、旅先で仕事と休暇をいっぺんに楽しんじゃおうという新しいスタイル。会社を離れてのリモートワークも、自宅やカフェだと集中できなくて、なかなかうまく進まないことも多いですよね。でも、ワーケーションならいつもとは違う環境のなか、心身ともにリラックスした状態で仕事に向かうことができるから、作業効率もアップすること間違いなし◎旅での出会いから、新たなアイデアが生まれることもあるかもしれません。

出典：

都会の喧騒から離れ海辺や山々など自然に囲まれたなかで、旅の合間にちょっぴり仕事。今回ご紹介するのは仕事をしながら、絶景や温泉、美味しいごはんを堪能してリフレッシュもできちゃう、夢のステイが叶うホテルばかり。いつか行きたい！そんな気持ちを後押しします…♩

出典：

越後湯沢にある「里山十帖」。築150年の古民家をリノベーションしたレセプション棟から、あたたかみのある空間が広がる安らぎの宿です。客室は全部で13室。そのなかには連泊して仕事や創作活動に没頭する、という使い方を想定した「クリエイターズ・ツイン」というお部屋があるんです。大きな机が配置されてあり、ワーケーションにぴったりなんですよ。

出典：

宿泊者専用の「湯処 天の川」は、昼は青空のもと、夜になると満天の星が眺められる絶景露天風呂。仕事に煮詰まったら山々の緑の息吹を感じながらの湯浴みで、いったんリセットできるのもうれしいですよね。露天風呂付きの客室もあるので、温泉棟に行くのが面倒なときはもちろん、好きなタイミングでさくっと気分転換もできちゃいます。

出典：

食事は「早苗饗 −SANABURI−(さなぶり)」で、オーガニック野菜をメインにした体にやさしい自然派日本料理を。新潟ならではの日本酒も魚沼の銘柄を中心にたくさん揃っているので、仕事が一息ついたところでじっくりと堪能できるのも魅力的です◎さらに、常時20種類以上の自然派ワインも用意されているので、お酒タイムを存分に楽しむために仕事を早めに終わらせる…というモチベーションにもなりますよね♩

出典：

「サイプレスリゾート久米島」は、島で最も美しい夕日が堪能できるシンリ浜に面したリゾートホテル。観光地でありながら、人混みや渋滞に悩むこともなくゆったりとした時間が流れる久米島。このホテルには、そんな心をおだやかにしてくれる島だからこそのワーケーションに特化したプランも用意されているんですよ。

出典：

客室は目の前に海が広がる全室オーシャンビュー。海風や波音を感じながらパソコンに向かい、ちょっと疲れたときには絶景を眺めて癒されて…と、都会の喧騒を忘れさせてくれる環境なら、斬新なアイデアが生まれてきそうですね。

出典：

煮詰まったときは、久米島の海に繋がっているようなインフィニティプールで気分転換。海と空に浮かんでいるような不思議な感覚で、疲れた心がふわっとほぐれていきそうです。プールサイドのカウチで潮風を感じながらぼーっとするのもいいですよね。開放的な南国リゾートで癒されながらのワークスタイルが叶います。

出典：

東京から新幹線で約1時間、旧軽井沢の入口にある「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」。旧軽井沢銀座へも徒歩約5分と、自然を感じながらおさんぽしたり、サイクリングしたりと抜群の立地もポイントです。ゆったりとした客室には、パソコンを置けるデスクもあり、6泊7日のワークステイプランも！別荘気分を味わいながら、のんびりとテレワークできちゃいます。

出典：

ホテル内のレストランは、コース料理が楽しめる「SONORITÉ (ソノリテ)」とカジュアルダイニングの「à table (ア・ターブル)」の2つ。どちらも四季折々、その時期ならではの信州の食材を使った、ここだけの料理が堪能できます。ふだんなかなか味わえない美味しいごはんでパワーチャージしちゃいましょ。

出典：

空き時間には地下1階のトリートメントスパ「NADESHICO SPA(ナデシコスパ)」で、独自の技術「大和撫子美容法®」を使った、ここでしか受けられない極上の癒し体験を。長野県産の無農薬オイルを使ったマッサージなど、凝り固まったカラダを芯からほぐしてくれそう…！同じフロアには大浴場やフィットネスジムもあるので、ホテルステイも存分に楽しめるのがうれしいですね。

出典：

全館高速Wi-Fi完備の「OMO7旭川」は、快適なワーケーションのためのサービスが充実しているホテルです。コンセントが完備された大きなグランドテーブルがあり、パソコンを広げての作業にぴったりな1階のロビーラウンジ「OMOベース」に加え、最上階にあるワークスペース「スカイバンケット」も利用可能。さらに、個室やワークチェアのレンタルなどもあり、機能をばっちり備えた快適空間で、作業が捗ること間違いなし◎

出典：

さらにロビーには、「ブックトンネル」というライブラリーコーナーも。ここは集中して作業するのにぴったりな屋根裏部屋のような空間。ほっと一息つきたいときに、コーヒーサービスを利用できるのもポイント高めです。

出典：

カラフルでかわいい客室は、それだけでテンションが上がりそう！ベッド下に収納スペースがある「スーペリアルーム」は、大きなソファ付きなので観光や仕事で疲れたときにはごろごろとリラックスしてくつろげちゃいますね♩

出典：

京都駅からタクシーで約10分、清水五条駅から徒歩約4分の場所にある「UNKNOWN KYOTO(アンノウンキョウト」。元遊郭建築をリノベーションしていて和の雰囲気たっぷりなのに、コワーキングスペース完備とワーケーションのためにつくられたかのようなホテルです。コワーキングスペースはフリーアドレスのテーブルやソファ、個室や会議室などもあり、がっつりと仕事に集中できちゃいます。

出典：

築100年以上の建物をベッドの客室に改築。どこか懐かしく、ほっとおだやかな時間を過ごすことができそうです。コワーキングスペースはチェックイン日の朝から、チェックアウト日の夜まで利用できるので、お部屋では仕事をしない！と決めるのもおすすめです。

出典：

街歩きを終えて、風情ある「UNKNOWN KYOTO」で仕事に集中。古き良き京都のたたずまいの館内は、なんだか〆切前に缶詰めにされる文豪になった気分を味わえそうです。そんな気持ちになれるのもワーケーションの醍醐味なのかもしれません。

出典：

沖縄の伝統的な建築を再現し、1棟ずつ独立したプライベートヴィラが特徴の「星のや竹富島」。ここには、なんと1カ月滞在できるワーケーションプランがあるんです。島のもうひとつの集落ともいえる場所で、自宅のようにくつろぎながらのステイが叶っちゃうなんて、贅沢の極み…！島民になった気持ちで暮らすように過ごす、幸せなワーケーションスタイルがここにあります。

出典：

肌触りのいい琉球畳を敷き詰めた客室「キャンギ」。沖縄らしい花や木々と青い空を見ながら、縁側で足を伸ばしてくつろいでいると心もカラダもゆるゆるとほぐれていくのを実感。ゆったりとした時間の流れのなかでのワーケーションは、違った価値観をもたらしてくれそうです。

出典：

夕食は、島で育った野菜やハーブを使ったオリジナルのフレンチ「琉球ヌーヴェル」をダイニングで愉しむもよし、お部屋で鉄板焼きや海鮮しゃぶしゃぶをゆっくりとくつろぎながらいただくもよし。その日の気分でセレクトしちゃいましょ。インルームダイニングもあるので、長期滞在も安心です。

出典：

宮崎市の東岸に広がるフェニックス・シーガイア・リゾート宮崎内にある「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。オーシャンビューの高層ホテルで、どの客室も解放感たっぷり。ゆったりとしたリビングルームにキッチン付きの「クラブスイート・キングス」なら、長期滞在もさらに快適に過ごせそうです。海を見ながら仕事ができちゃうなんて、最高に贅沢ですよね。

出典：

温泉やスパなど施設も充実しているので、おこもりステイで優雅なワーケーションができちゃうのもポイントです。隣接する温泉施設「松泉宮」は太古の海の化石成分が溶け出したミネラル豊富なお湯が特徴。美人の湯ともいわれているんだそう！松林のなか、緑を感じながらの入浴で、気持ちもさっぱりリフレッシュしちゃいましょ。

出典：

日本で体験できるのはここだけという、タイ生まれの最高のスパ・ブランド「バンヤンツリー・スパ」。世界中のセレブに愛されているゴージャスなスパで、ゆったりと癒しをもらうのも素敵ですよね。思いっきりデトックスすれば、頭もシャキッと仕事にもやる気が出そうです。

出典：

1年を通して温暖な気候の宮崎県ならではの食材を使ったレストランは、ビュッフェからイタリアン、中華などバラエティ豊か。その日の気分で選ぶのもいいけど、やっぱりここは宮崎牛！肉厚でジューシーな味わいを思う存分、堪能しちゃいましょ。美味しいごはんは、パワーチャージの源。また頑張ろうという気持ちになれるはずです◎

出典：

ホテルで仕事をしたあとには、観光や街歩きという旅先での新たな過ごし方、ワーケーション。広々としたお部屋に美味しいごはん、快適なワークスペースなど施設も充実しているホテルなら、おこもりステイにもぴったりですよね。仕事と休日を両立する夢のような旅のスタイル、次の旅に計画してみませんか？