【東海】”完全おこもり”が叶う！「露天風呂付き客室」×「部屋食」がある温泉旅館13選

関東からも関西からもアクセスのしやすい東海地方。山海の自然に恵まれており、山岳地帯から海岸沿いに至るまで様々な効能の温泉や秘湯、名湯があります。「静かに温泉に浸かって、癒されたい！」という温泉好きの方には、とってもおすすめの地域です。そのうえ、海の幸、山の幸も豊富。食道楽、温泉三昧の旅が実現できるのが東海地方なのです。

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この記事では、良質の温泉をお部屋の露天風呂で楽しめ、部屋食もある“おこもり旅行”ができる宿をご案内。心身ともに癒やされて、充実のお休みを過ごしてくださいね。

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日本三大温泉の一つに数えられる熱海温泉の南に位置する“南熱海網代山温泉”。“南熱海網代山温泉”は、にぎやかな熱海温泉とはうってかわり、静かで落ち着いた雰囲気の町にあります。「南熱海網代山温泉 竹林庵 みずの」は、網代の高台にある太平洋を望む全14室の温泉宿。すべての客室には源泉かけながしの専用露天風呂つき。食事も夕食、朝食ともにお部屋でゆっくり楽しめます。

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すべての客室の源泉かけ流し露天風呂は、太平洋を望むオーシャンビュー。解放感あふれるテラス席に設けられた露天風呂のお部屋と、建物の一角を利用した屋根付きの半露天風呂のお部屋があります。夜は満天の空、朝はちょっぴり早起きをして、温泉につかりながら日の出を見るのもおすすめですよ。

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夕食は、旬の食材を使った和会席膳が味わえます。宿名物の「夢カサゴの姿揚げ」は、外側はサクサク、身はふっくらとしたインパクト大のお料理。熱海ならではの海鮮をふんだんに使った料理を、心ゆくまで堪能しましょう。

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伊豆半島の東海岸に位置する”伊東温泉”。江戸時代には湯治場として栄え、今でも日本有数の湯量を誇る人気の温泉地です。「青山やまと」は、伊東温泉にある相模湾を望む高台に建つ和風旅館。バリアフリーの洋室や、次の間付きの和室など多彩なお部屋があるのが特徴です。露天風呂付きの客室は、源泉掛け流しの湯。そして、夕食も朝食もお部屋でゆっくりといただけるんです。和の佇まいの中、優雅に過ごすことができますよ。

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高台に建つ「青山やまと」のお部屋からは、伊東の街を見下ろすことができます。お部屋は、広くて明るく、落ち着いた雰囲気。源泉掛け流しの客室露天風呂での湯浴みは、至福の時。心穏やかに過ごせるでしょう。

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「青山やまと」の滞在は、選ぶ楽しみがあります。部屋出しの夕食は、季節に合わせた和会席。献立の中から数品を、ひとりひとりお好みで選べます。朝食には、伊東名産の脂がのった鯵の干物、季節の旬野菜を使った蒸籠蒸し野菜など、やさしい味わいの「和の朝ごはん」がお部屋で食べられます。周りを気にすることなく、ゆっくり食事をできるのがいいですね。

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伊東温泉の町並みや海、初島まで見渡せる立地にある「別邸 そらのうえ」。1フロア1客室、それぞれ趣の異なる全4室のプライベートを大切にした宿です。露天風呂付き客室では、100％源泉かけ流しの温泉が24時間、好きな時に好きなだけ利用できます。

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露天風呂付き和洋室「結 yui(ゆい)」は、直径150cmの大きな湯船で、かけ流しの天然温泉が楽しめます。昼は目の前に広がる海と初島、伊豆伊東の街並みを、夜には舟の漁火や満天の星も眺めながら贅沢なひと時を過ごしましょう。

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こちらのお宿には朝・夕ともに部屋食のプランがあります。夕食はオーガニックコンシェルジェが選ぶ有機野菜と黒毛和牛、伊豆産の魚介を取り入れた創作料理が味わえます。富士山の溶岩を使ったプレートで焼き上げる黒毛和牛は絶品の美味しさ。朝食も伊豆名物の「さくらえび」をはじめ、日本茶緑茶の一種“ぐり茶”を使った「ぐり茶ごはん」など地元の食材をふんだんに使った、宿自慢の体にやさしい朝食が食べられます。

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伊豆稲取にある「銀水荘」。館内へ一歩入ると、古き良き“日本のおもてなし”で旅人を迎えてくれます。鯉が優雅に泳ぐロビー、館内を彩る花々、稲取の文化や日本の四季を感じられる飾りつけなど、訪れた者をワクワクさせてくれます。すべての客室は、相模湾を眺められるオーシャンビュー。9階、10階のエグゼクティブフロア『銀の栞』の客室は温泉展望露天風呂付きで、贅沢な滞在が叶います。

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露天風呂付きの客室に入って、まず目に飛び込んでくるのは、遠く彼方まで広がる相模湾と青い空！日常で感じていたストレスが一気に吹き飛ぶ絶景です。潮騒を聞きながら、自家源泉の露天風呂に入って眺める…。解放感が抜群で清々しい気分になりそう！

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9階・10階のエグゼクティブフロア『銀の栞（ぎんのしおり）』の露天風呂付き客室なら、特別料理をお部屋でいただけます。量より質をテーマに、食材の旬や鮮度、器などにこだわった会席料理をじっくりと味わってみては。

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伊豆稲取温泉にある「浜の湯」。海を一望できる伊豆の料理旅館です。創業以来、”食べるお宿”にこだわっており、伊豆らしい豪華な料理を朝夕ともに部屋食で楽しめるんです。客室は、趣の異なるスイートやデラックスタイプの露天風呂付きのお部屋が自慢。大パノラマの絶景と温泉、そして料理が楽しめる旅の醍醐味がギュッと濃縮されたような宿なのです。

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稲取温泉の地形は、半島のように海に突き出ているのをご存知ですか。「浜の湯」は、その先端にある宿。そのため、視界を遮るものがなく、大海原をその目で見ることができるんですよ。しかも、「浜の湯」のある伊豆半島東海岸は、水平線から昇る朝日を見ることができます。客室の露天風呂なら、日が昇る少し前に入って、日の出待ちをすることだってできちゃいます。稲取の温泉と伊豆の朝日を独占するという、豪華なバスタイムを楽しんでみては。

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宿を予約すると「ご夕食は食べ切れないほどの海の幸をお出しします。宿泊当日のお昼は軽めにおとりください。」と伝えられます。その通り、”金目鯛の姿煮”、”鮑酒蒸し”など夕食のボリュームがすごい！そのうえ、朝食も一般的な朝ごはんに”舟盛り”付き。美味しい海の幸が夜も朝もいっぱいで、食いしん坊にはたまりません。ゆっくりとお部屋で伊豆の幸を堪能しましょう。

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西伊豆といえば、海を黄金色に染める夕日が絶景と評判の夕景スポット。「粋松亭」は、西伊豆屈指の名宿として知られています。全21室のうち、17室が露天風呂付きの客室。夕食も朝食もお部屋でいただけます。和の華やかさと洋に気品が調和したモダンな空間は、日常をしばし忘れさせてくれます。色鮮やかなブランド浴衣から、自分好みの浴衣を選べる女性に嬉しいサービスも。

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露天風呂付き客室の中には、直径が約190cmもある大きな樽風呂を設えたお部屋も。疲労回復に効果的といわれている土肥温泉に浸かりながら、眼前に広がる駿河湾を心ゆくまで楽しめます。ちなみに、土肥温泉のお湯は、恋にも効くという噂が！西伊豆といえば、恋人の聖地ともいわれている場所。お風呂に入って、恋のパワーも充電しておきましょう。

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「粋松亭」での食事は、朝・夕部屋食でいただけます。駿河の海から獲れた鮮度のよい魚介に、伊豆の山々が育んだ山の幸などこだわりの会席料理。朝食は「旬彩健美」と名付けられた地元産食材を中心とした健康的な和食です。

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ペリー上陸の地として有名な伊豆下田。伊豆半島の下田には、大小さまざまな海岸があり海のイメージが強いのでは？「下田セントラルホテル」は、海エリアの下田ではなく里山エリアに位置する自家源泉が自慢の宿です。清流が流れる1万坪の敷地に佇む、深い山に囲まれた温泉宿。源泉掛け流しの庭園付き露天風呂のある客室は、四季の移ろいを感じながらのんびりと過ごせると評判です。海ではないもうひとつの下田に興味がある人におすすめです。

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「下田セントラルホテル」では、部屋食のプランがあります。こちらのお宿はカップルだけでなくひとり旅にもおすすめ。誰にも気兼ねすることなく露天風呂を楽しめます。もちろん、お部屋食もひとり旅でも可能です。しかも、おひとり様用のボリュームで提供される心配り。ひとりで気ままに宿籠りするのにいいですね。

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「水鳳園」は、移築した合掌造りの民家で集落を再現した『下呂温泉合掌村』の近くにある美食の宿。全17室ある客室の内、9室が露天風呂付きの客室となっています。本館と別館の露天風呂付きの一部客室では、月替わりの懐石料理をお部屋で堪能できます。

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客室の露天風呂は、日本三名泉”下呂温泉”のお湯。肌に優しく滑らかな泉質で、湯上り後の肌はすべすべに。本館のスイートルーム『胡蝶蘭の間』の露天風呂からは、温泉街に聳える下呂富士を眺められます。里山の風情に心が洗われます。

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お部屋での食事は、宿自慢の『余情懐石』をいただけます。『余情懐石』とは、”いつまでも心に残る料理”という意味を込めて名付けられたそう。月替わりのお料理には、日本一にも輝いたブランド牛の”飛騨牛”を使用。きっと、心にも舌にも残る美味を堪能できることでしょう。

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下呂温泉の温泉街の高台に建つ「紗々羅」は、下呂温泉では珍しいアンティークな雰囲気が広がる宿。本館の『森山館』、新館の『紗々羅館』、離れの『ゆらり』と全部で44室の客室があります。その内、露天風呂付き客室は20室。客室露天風呂とお部屋食も楽しむのなら、新館の『紗々羅館』がおすすめ。

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お部屋では、最高級の飛騨牛、日本一のお米と評価の高い”龍の瞳”など料理長が厳選した自慢の料理をいただけます。こだわりの味にお酒も会話も弾みます。

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”下呂富士”と呼ばれる湯ノ島山の中に佇む老舗の宿です。5万坪を超す敷地に建てられた数寄屋造りの構えは、昭和初期の浪漫を感じる宿。本館は、重厚な瓦屋根を冠した木造3階建ての昭和初期の建築物で、国指定有形文化財に指定されています。別館の露天風呂付き客室では、下呂温泉のお湯と会席料理をお部屋で楽しめ、古湯情緒にどっぷりはまれます。

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開館当時から、下呂温泉の源泉（元湯）を保有している「湯ノ島館」。客室の露天風呂にも、引き立ての下呂のお湯が注がれています。疲労回復に期待ができるお湯なので、日頃の疲れをしっかりと解消してみてはいかがでしょう。

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『露天風呂付き特別室　春慶荘』は、飛騨の宮大工の技術が細部にまで光る贅沢なお部屋。小説家・司馬遼太郎も絶賛した名室です。総春慶塗りのデザインで統一された内装と、茶室仕立ての「次の間」、芸術的な風情の中で食べる夕食は格別です。専用露天風呂で下呂の源泉を楽しめば、気分はお姫様♪

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こちらのお宿は全室、夕食を部屋食でいただけます。飛騨牛のサーロインをはじめ、鮎や天魚（あまご）などの地元の川魚、湯之島館特製の「焼き寿司」など旬の味覚を堪能できます。朝食は食事処にて、飛騨産のこしひかり、手作り豆腐や香り豊かな「朴葉味噌」など、ほっこりする旅館らしい朝食をいただけます。

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伊勢神宮の内宮まで車で約12分、外宮まで約10分の立地にある「月夜見の座」。新月・黄昏月・望月・既望（きぼう）・居待月（いまちづき）・晦（つごもり）といった月の満ち欠けをモチーフにした趣の異なる客室が6室ある宿です。全室温泉露天風呂付きの離れとなっています。伊勢の静寂の森で、月の風情をうつしたお部屋で風流に過ごすことができる宿。

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煌々と照る月、冴え冴えとした美しい月など古より人は月を愛でてきました。客室の露天風呂で湯浴みをし、夜空を見上げ、月に想いを馳せる。たまには、静かに月を愛でてみるのも良いのでは。心がきっと静まることでしょう。

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こちらのお宿は朝・夕ともに部屋食でいただけます。宿に到着したら、まずはお部屋で伊勢のお菓子を食べて一服。お部屋は、寝室、リビング、ダイニング付きです。夕食は、お部屋のダイニングで料理人が腕を振るう会席料理を。風流で贅沢な時の過ごし方を、たまには味わってみては。

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伊勢志摩国立公園の鳥羽に位置する「サン浦島悠季の里」。目の前には雄大な伊勢湾が広がります。2種類の自家源泉を楽しめる温泉宿。「サン浦島悠季の里」に4室ある『別邸　水の星』は、お部屋の露天風呂で自家源泉を楽しめ、のどかな海を感じられる上質なプライベート空間となっています。また、2019年にグランドオープンした本館にも温泉露天風呂が付いた客室が5タイプあります。和の風雅をたっぷりと感じられます。

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お部屋の露天風呂のお湯は、良質な天然温泉です。泉質は、PH9.5のアルカリ性単純温泉。入浴後は、お肌がスベスベになると評判のお湯です。

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三重県志摩市の志摩半島南部「英虞湾(あごわん)」を望む高台にある「VillaRyusei(ヴィラリュウセイ)」。全9室すべてオーシャンビューのスイート仕様で、全室に信楽焼の露天風呂が付いたテラスがあります。客室の露天風呂は温泉ではありませんが、ラグジュアリーな空間で贅沢なステイを楽しめます。

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客室は、ワンフロアタイプのスイート、ジュニアスイート、ジュニアスイートヴィラ、メゾネットタイプのスイートヴィラの4タイプ。こちらの写真は、広さ88.2㎡あるスイートヴィラの「英虞湾フロント」。露天風呂付きテラスからは、リアス式海岸に囲まれた穏やかな内海、夜になると満天の星を眺めながら湯あみができます。露天風呂の隣には内風呂もありますので、心ゆくまで温浴ができますよ。

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こちらの宿ではお部屋食が基本となっています。料理は、三重・志摩の豊富な海産物をはじめ、その日毎に厳選された食材を「お品書きのない会席」で味わえます。夕食後には、上質な無垢材1枚のカウンターテーブルで味わうオーセンティックバーで、お酒を飲みながら余韻に浸ってみては。ハイボールや赤・白のグラスワインは宿泊者は無料で自由に飲めます。

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山あり海ありの東海地方。日本有数の温泉地をはじめ個性豊かな温泉が目白押しです。さらに、美味しい食べ物も豊富。「ちょっと疲れたかな？」っというときには、東海地方の気になるお宿に籠って、英気を養ってみてはいかかでしょうか。明日からまたきっと頑張れますよ♪