奄美大島／スローな時間をたっぷり堪能！女子旅におすすめ「ティダムーン」

平凡な毎日だけど日常生活はやることがたくさんで、頭も体もフル回転。たまには女友達を誘って、リフレッシュする旅に出たくなります。日常を抜け出したいなら、お友達を誘って奄美大島で大自然に包まれる女子旅をしてみませんか？

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エメラルドグリーンの海や広いマングローブ林など、南国のリゾート地として人気の奄美大島。まだ沖縄ほど観光地化されていないから、素朴でスローな空気が流れる大自然のパラダイスなんです。また、昔ながらの伝統文化や伝統工芸が今も大切に伝承されています。文化や自然を堪能できる奄美で、友達と存分にのんびりしちゃいましょう。

出典：www.instagram.com(@thidamoon_hotel_official)

女子旅には奄美の魅力を満喫できるリゾートホテル「ティダムーン」がおすすめです。海や緑をのびのびと堪能できると同時に、大島紬に実際に触れたり体験もできるホテルなんですよ。豊かな自然と文化に触れて、ゆったりと心満たされる女子旅をしましょう♡本記事では「ティダムーン」の魅力についてご紹介していきますね。

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奄美空港から車で約10分と、アクセス抜群のホテル「ティダムーン」。目の前には太平洋が広がり、プライベートビーチも歩いてすぐ。ホテルと海の間には、キラキラ輝くガーデンプールもありますよ。大島紬の伝統にたっぷり触れられるのも大きな魅力です。また、島会席などご当地グルメも楽しみ。文化を学びごちそうを満喫しつつ、ゆったりとした奄美大島の時間を感じてリフレッシュできるのが「ティダムーン」なのです。

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「ティダムーン」にあるスイートのひとつ目が「ムーンスイート」。こちらの部屋はコーナーオーシャンビューで、180度海の風景が広がるお部屋です。青い海と青い空がとびっきりの眼福ですね。

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バスタブは高級バスタブメーカー「JAXSON」製。およそ66平米と大変広い部屋で、居心地の良さは抜群。バスタブからも海を眺めることができるので、夜空と海を眺めつつバスタイムを楽しめますよ。

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奄美大島に移住し、奄美大島を描いた画家「田中一村」の名前がついた「一村スイート」は、和洋室になっています。広々とした部屋は5名まで宿泊可能なので、グループ女子旅にもいいですね。

こちらの部屋は山々に面していて、「田中一村」が描いたような自然を目の前に感じられる部屋です。広いテラスでボーッとしながら森林浴をすれば、マイナスイオンで体の中からリフレッシュできますよ。樹齢100年を超えるガジュマルの木で、南国島旅の雰囲気をより味わうことができるでしょう♩

画像提供：山﨑理さま、GOSIZEさま

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青い海が目の前に広がる「オーシャンビューツイン」。ベランダが付いているので、波の音を聞きながら時間を忘れて過ごせます。バンブーで組んだベッドがリゾート気分を盛り上げてくれますよ。

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奄美の大自然を間近に感じられるのが、山に面したお部屋「ランドビューツイン」です。緑の色も濃く目にも優しいので、滞在中はずっとゆったりしていられます。朝目覚めてすぐに緑が飛び込んでくるので、すっきりした気持ちで一日をスタートできますね。

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ホテルは目の前が海になっていて、プライベートビーチまではホテルの敷地内から徒歩20歩ほど！この距離なので、ただ海を眺めたり、波の音を聞きながら友達と砂浜を散歩したりと、滞在中は自分たちの好きなタイミングで海を存分に満喫してきましょう。

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海を目の前に感じながら安全に遊べる「ガーデンプール」も、ホテルの魅力のひとつです。プールで泳いだりプールサイドでまったり過ごしたりと、ほどよい潮風を感じながら過ごすスローな時間は、都会ではなかなか味わえない貴重な時間ですね。

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ホテルの「ガーデン」では、太陽と目の前の海を感じながら過ごすことができます。屋根がないオープンスペースになっているので、とっても潮風が気持ちいいですよ。お天気の良い日に散歩の休憩スポットとして立ち寄ってみてください。また、グループ女子旅ならここでバーベキューをするのも楽しい思い出になりますよ。

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ホテルのロビー付近にある「テラス」も、自由に利用できるスペース。ここはゆったりドリンクを飲んだりと、好きに過ごせる場所になっています。部屋で過ごす時間もいいですが、のびのびできるこんな屋外スペースがあるのはよりうれしいですね。

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およそ1300年の歴史があるという大島紬を知ってみたいなら、ぜひ行きたいのがホテル向かいにある「大島紬資料館」。ここは全部で60以上もあるという、大島紬の作業工程を学べる施設になっています。一反の織物になるまでなんと数か月もかかる大島紬。その壮大な過程を見学できる、貴重な機会です。

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大島紬のシックで渋い色合いは、泥染めという工程があるため生まれます。その泥染をする泥田や機織りの見学もできるので、大島紬の素晴らしさを間近で学ぶことができますよ。事前予約をすれば自分でハンカチ染めや機織りの体験もできますので、友達と一緒に奄美の伝統工芸を学びながら旅の思い出がつくれますね。

ホテル内には、本場奄美大島紬が展示されている「大島紬美術館」があります。「大島紬資料館」で大島紬の大変な作業工程を学んだ後にこちらを見学すれば、奄美の宝として大切にされている理由がわかりますね。

画像提供：山﨑理さま、GOSIZEさま

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こちらの美術館では作品を見学するだけではなく、簡単な着付け体験もできるので、興味があったらぜひフロントに問いあわせてみてくださいね。友達と一緒に着物姿でドレスアップすれば、一生の思い出になりますよ♡

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「ティダムーン」でぜひ味わいたいのが、島のおいしいものを思う存分味わえる「島会席」です。新鮮な海の幸や山の幸が豪華に並び、「鶏飯」など奄美の伝統料理もいただけますよ。

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ホテルでは、島の食材を使用した創作イタリアンも人気。奄美の海の食材や南国フルーツなど、奄美大島だからこその食材を手間暇かけてふんだんに使っているので、ここでしか食べることができない味です。見た目も美しく、心も体もうるおいますね。

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また、夕食は「ガーデン」でも楽しめるバーベキューに変更することも可能です。奄美大島の新鮮な食材が並び、色鮮やかでおいしそう♩ほかにもしゃぶしゃぶや海鮮伊勢海老鍋など、連泊でも料理の種類が豊富なので、飽きることがありませんよ。

奄美の季節のフルーツを使ったカクテルはとってもカラフル♩女子旅が盛り上がる色鮮やかなドリンクです。

画像提供：山﨑理さま、GOSIZEさま

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お楽しみの朝食は、大島紬の織り子さんが手作りする島朝食。野菜や海藻、島豆腐など島の食材を使い、ビタミン・ミネラルたっぷりの長寿朝食です。朝から元気になって、また一日中思いっきり奄美を楽しみましょう♪

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ホテルには、いっぱい遊んで疲れた体にうれしいスパ施設も完備。塩の力で角質除去できる「塩風呂」、奄美の天然ハーブ入り「薬草風呂」、大島紬の原料シルクから生まれたシルクオイル入り「シルク風呂」、そして、高ミネラルな珊瑚水の「珊瑚風呂」の4種類。どれも奄美らしいお風呂ばかりで、お肌がスベスベになります。ミストサウナも用意されているので、友達とまったり過ごしながらあたたまりましょう。

「奄美空港」からは車でおよそ10分、チェックインとチェックアウト時には、空港まで無料送迎してくれます（要予約）。東京都内から奄美大島までは「羽田空港」「成田空港」「鹿児島空港」より、飛行機の直行便が運航しています。また、鹿児島から奄美大島までは、フェリーで行くこともできますよ。

画像提供：山﨑理さま、GOSIZEさま

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青くて澄んだ海に手付かずの大自然が心を軽くしてくれる、奄美大島。スローな時間が流れる奄美大島なら、ガチガチに固まった心も解放されて、すっきりとリフレッシュできますよ。そんな奄美を存分に満喫できる「ティダムーン」でぜひ女子旅を楽しんできて。友達も自分もとびきり笑顔になる、素敵なステイになりますよ。