リフレッシュしながら仕事も頑張る！別荘地・軽井沢でワーケーションできるホテル10選

”ワーケーション（Workcation）”とは、旅先で休暇を楽しみながら仕事をするという2000年代にアメリカで誕生したワークスタイルです。ワーケーションは、”ワーク（work）”と”バケーション（vacation）”を組み合わせた造語。リゾート地など日常とは異なる環境で働くことで、新たなアイデアが生まれたり、モチベーション向上につながりやすくなったりと人気なんです。

働き方改革の一環として、”テレワーク”や、”リモートワーク”といった在宅での労働形態が注目されています。Wi-Fiなどの通信環境が整ってさえいれば、ワーケーションをすることも可能になってきました。自宅でひとりで仕事をしていると、生産効率が落ちてしまうという方や、何かと家族に邪魔されて仕事が捗らないなど在宅勤務ならではの悩みを抱えている方も多いのでは。そんなときは、場所を変えて仕事をするのが一番！リゾート地など環境の良い場所なら、気分転換もできて一石二鳥です。

出典：LOVE J&Pさんの投稿

ワーケーションに積極的に取り組んでいる長野県。軽井沢は、長野県にある言わずと知れた高級リゾート地です。JR「東京」駅から新幹線”あさま”に乗って、約1時間でJR「軽井沢」駅に到着します。都内からたった1時間強で、大自然に囲まれたリゾート地へと行けるのです。まさに、ワーケーションする場としてぴったりですね。それでは、テレワークに飽き飽きしている方やリフレッシュしながらリモートワークしたい人のために、高級リゾート地・軽井沢でワーケーションできるホテルをご紹介していきますね。

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クリ・ミズナラ・カラマツなどが茂る国設の”野鳥の森”に隣接しているホテル。”野鳥の森”では、年間約80種類の野鳥を観察できます。鳥が多く生息する森のすぐ隣にあるので、ホテルの敷地内には野鳥のさえずりが聞こえてきます。約1万3,000坪の敷地には、和食ダイニング、休憩スペース用のラウンジ、24時間使える源泉かけ流しの温泉などの各施設が、広大な水庭園を囲むように配置。軽井沢の自然にたっぷりと触れることができます。Wi-Fi環境は、フロント前のロビー、ラウンジ、客室にあるので、リモートワークも安心です。

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客室タイプは、『山道の部屋』、『庭路地の部屋』、『水波の部屋』の3種類。テレワークをするなら、山の斜面に佇み、森をより近く感じられる『山道の部屋』がおすすめです。人の気配を感じることなく、小鳥のさえずりをBGMに仕事が捗るはず。

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仕事に疲れたらリラックスタイム。軽井沢ならではの施術によるマッサージやオイルトリートメントで、心と身体を整えてみましょう。ワーケーションなら、オン・オフモードへの切り替えも一瞬でできちゃいそうです。

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別荘地ならではのお店が立ち並ぶ『旧軽井沢銀座』から徒歩で約5分。大通りから一本入ったところにあり、静かでゆったりとした時間が流れているホテルです。「軽井沢」駅からホテル間は、メルセデスベンツでの無料送迎をしてくれます。ホテルの1階にはビジネスセンターがあり、24時間利用可能。コピーサービスやプリントアウトサービス、スキャンサービスなどが無料で利用できます。ワーケーションするのに、とても便利ですね。

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お部屋は、全部で50室。パソコンを置けるデスクが備わっているので、作業がしやすいですよ。『コートデラックス』というお部屋は、バルコニーを備えたお部屋。中庭の景色を楽しみながらゆったりと作業をするができます。パソコンの画面で疲れたら森の緑で目を休ませ、仕事を再開！快適なロケーションだから、生産性も上がりそうですね。

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長時間のパソコン作業で身体が凝り固まってくると、脳のパフォーマンスも低下してきちゃいます。そんな時は、ホテル内にあるジムで、ひと汗かきましょう。ワークアウトで、身体も心もスッキリ♪

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明治時代に旅館「亀屋」として創業した「万平ホテル（まんぺいホテル）」。かつて、『風たちぬ』の著者・堀辰雄も滞在したホテルです。イギリスの伝説のバンド『ビートルズ』でボーカル、ギターなどを担当していたジョン・レノンもこちらのホテルがお気に入りで、毎夏滞在していたそう。こちらのカフェテラスでは、ロイヤルミルクティーやアップルパイが有名です。ティータイムも満喫しながら、仕事もはかどりそうですね。

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客室タイプは、ホテルを代表するクラシックルームの『アルプス館』、全室シャワールーム付きの『ウグイス館』、スタンダードタイプの『アタゴ館』、最大4名まで利用できるツインルームの『別館』、別荘とホテルのいいとこどりをした『コテージスイート』の5つ。テレワークにおすすめなのは、『ウグイス館』の書斎タイプのお部屋です。ライティングデスクが備わり、Wi-Fiも無料接続が可能。落ち着いた雰囲気の中で仕事ができます。

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仕事で疲れを感じたら、カフェテラスで休憩はいかかでしょうか。ジョン・レノンが愛したという『ロイヤルミルクティー』は本場英国の味わいで、ほっと心が落ち着きます。スイーツは、ホテル特性のフレンチトーストがおすすめ。近年、”軽井沢トースト”と称されているんですよ。優雅なひとときを過ごせば、またひと頑張り出来そうですね。

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閑静な中軽井沢に佇むホテル。緑豊かな空間の中、リゾートライフを楽しむのにピッタリのホテルです。「マリオットホテル」には、新しい宿泊プラン”ワーケーションplus”というものがあります。ネット環境がしっかりと整ったお部屋やラウンジで仕事をし、温泉でリラックスするというプランです。都会から離れて自然を満喫できるホテルで、さくさく仕事を進めませんか。

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3タイプの宿泊棟があって、全142室のお部屋があります。ホテルの顔でもある『メインウィング』、全ての客室に温泉のついている『ノースウイング』、愛犬と一緒に宿泊できる『ドッグ対応コテージ』です。お部屋は、無料ワイヤレス、有線、Wi-Fi完備とネット回線も充実しています。

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こちらのホテルには2種類の温泉があります。『ノースウイング』の客室のみで楽しめる”塩沢温泉”と、『メインウイング』内にある大浴場・露天風呂の”小瀬温泉”です。塩沢温泉は、体の芯から温まると評判。一方、小瀬温泉は、美肌の湯と称されています。仕事の合間の息抜きに、じっくり温泉に浸かれるのもワーケーションならでは。この際、仕事だけでなく、肌磨きにも精を出しちゃいましょう。

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フランス語で「犬」を意味する”Le Chien（ルシアン）”。「ルシアン旧軽井沢」は、名前の通り愛犬家のためのホテルで、全室愛犬との宿泊がOK。しかも、小型犬だけでなく大型犬も宿泊可能なんです。こちらのホテルは、連泊すると1泊あたり最大20％割引になるのもテレワークやリモートワークにおすすめの理由。無線LANの利用が無料で、有料のファックスサービスもありますよ。

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客室は、愛犬も満足してくれそうな様々な部屋タイプがあります。愛犬の足腰に優しいウッドチップを敷いた専用庭を備えたお部屋、ルーフバルコニーを備えたお部屋など。設備やアメニティも充実しており、トイレ、食器、ケージなど基本的なものから、お揃いの部屋着まであります。安心して愛犬と過ごすことができますよ。

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施設内には、約40㎡の広さのドッグサロンをはじめ、愛犬との同伴OKのレストランなど愛犬と一緒に過ごせる場所がたくさん！事前にホテルに伝えておけば、ワンちゃんの食事も準備してもらえます。愛犬と、ドッグランで思いっきり遊んだあとは、レストランで一緒に食事。愛犬にとっても、飼い主さんにとっても楽しめるワーケーションになりそうです。

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『旧軽井沢銀座通り』まで徒歩圏内にある「ルグラン軽井沢」。西洋の邸宅のような建物が、別荘地・軽井沢の雰囲気とピッタリ合っているホテルです。ホテルの中に一歩入れば、非日常のラグジュアリーな空間が広がっています。併設されたカフェテラスには、心地よい軽井沢の風とやわらかな光が差し込み、穏やかな気持ちにさせられます。贅沢な雰囲気に包まれながらテレワークするのにおすすめのホテルです。

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客室には、イタリア製の本格的なソファやインテリアが設置。解放感のあるバスルームまで設けられています。ネット環境も充実していて、有線LANへの無料接続、Wi-Fiの無料接続とリモートワークするのに申し分なし。全室に、特別注文したというシモンズ社製の高級マットレスが備えつけられています。仕事で疲れた脳や体をしっかりと休ませてあげましょう。

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軽井沢という地は、緑豊かな自然だけでなく、美術、文化、ショッピングなど街の賑わいも併せ持つ街。フロントカウンターで受付をすれば、先着順にはなりますが自転車をレンタルできます。仕事の息抜きに、レンタサイクルでプチ軽井沢観光をするのもおすすめ。何か良いインスピレーションを受けるかもしれません。

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「ホテルハーヴェスト軽井沢」は、目の前に浅間山、軽井沢の人気総合レジャー施設『軽井沢タリアセン』に隣接するホテルです。館内施設には、セルフサービスでグラスワインを楽しめる『ワインテラス』があります。自転車をレンタルすれば、『軽井沢ショー記念礼拝堂』や『旧三笠ホテル』といった軽井沢の歴史を感じられるスポット巡りも可能。軽井沢の自然と歴史を肌で感じながらワーケーションできるのが魅力です。

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客室には、軽井沢の森を感じられるお部屋、木のぬくもりを感じられるお部屋があります。その他、ホテル棟から歩いて約3分の場所に、温泉付きのコテージもあります。客室には無線LAN形式のネット設備があり、有償で無線LANアダプターや有線接続のアダプターの貸出もあります。

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テレワークは、なにかと運動不足になりやすいですよね。館内には、プールがあるのでひと泳ぎして運動不足を解消してみては？きっと、身体も頭もスッキリしますよ。

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「軽井沢」駅から歩いて約3分、アウトレットまで歩いて約5分。軽井沢にあるホテルの中でも、抜群の立地を誇るホテルです。ホテルの館内どこでも、無線LANが利用可能。さらに、長期滞在に対応したサービスも充実しているので軽井沢で腰を据えてテレワークをするのにぴったり。リゾート地での観光を楽しみ、仕事を充実させたいワーケーションに便利なホテルです。

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ホテルは、本館と新館に分かれています。本館は、個性的なお部屋が揃っているのが特徴。一方新館には、3つのベッドが並んだ女子会に利用したくなるお部屋や4つのベッドルームがあるお部屋などさまざまなタイプのお部屋があります。長期滞在でテレワークをするなら、本館の『グランドルーム』がイチオシ。キッチンが完備されているので、自炊が可能です。

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こちらのホテルには、2,000冊以上の本が用意されています。壁一面に本がひしめきあっているライブラリーだけでなく、ラウンジにも、ダイニングにも本がたくさんあるのです。しかも、さまざまなジャンルが取り揃えられています。仕事に調べものをする時などに役立ちそうですね。本の貸出しもOK。

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「軽井沢」駅南口にある「プリンスグランドリゾート軽井沢」の広大な敷地内にあるヴィラ。「ザ・プリンスヴィラ軽井沢」は、別荘機能とホテルサービスを融合した宿です。そして最大の魅力は、オールインクルーシブ。宿泊費だけでなく、滞在中の食事やドリンク、一部のアクティビティの費用も全て含まれるので安心して滞在することができます。

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客室は、一棟ずつ独立したコテージでとても贅沢。開放的な窓やプラベートガーデンのある平屋建てタイプと、リビングが開放的なメゾネットタイプの2種類です。キッチンが付いているので長期滞在にぴったり。Wi-Fiもあるのでリモートワークもこなせます。仕事のアイデアに行き詰まってしまっても、軽井沢の森のざわめきに身をゆだね、風のささやきに耳を傾ければ、問題が解決しそうです。

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朝食は信州産の地元食材を使った料理が用意されています。嬉しいことに、ティータイム～ナイトタイムまで、軽食やスイーツが用意されているんです。仕事で頭を使って、小腹が空いちゃった時に利用してみては。

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「軽井沢」駅から歩いて約5分。軽井沢有数の紅葉の名所である『雲場池（くもばいけ）』まで、およそ900ｍの場所にあるホテルです。軽井沢の澄んだ空気に包まれ、静かに仕事をするのにおすすめ。また、広々とした温泉付きの大浴場には、ジェットバスやサウナもあるので疲れを癒したり心地良い汗を流したりとリフレッシュするのにも最適です。

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客室は、シックな装い。もちろん全室、無料WI-FIがあります。専用バスルームに、電子レンジや冷蔵庫付きの簡易キッチンがある部屋も用意されています。宿ごもりして、仕事をサクサクと進めたいという時にも便利ですね。

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リゾート地での楽しみのひとつに挙げられるのが、優雅な食事。こちらのホテルには、旬の食材を使った鉄板焼きや鍋・網焼きコースをいただける和食ダイニング、本格的なフランス料理を堪能できるフレンチレストラン、生演奏を聞きながらディナーをいただけるラウンジがあります。テレワークで頑張っている自分にご褒美ディナーなんてのも、たまにはいいですよね。

出典：ポセイ丼ver.1.1さんの投稿

新しい働き方が推奨されはじめ、今まで以上に注目されるようになった『ワーケーション』。美しい景色と洗練さを合わせ持つ軽井沢は、リゾート地として古くから人気の場所です。そんな軽井沢には、格安のホテルから高級なホテルなどさまざまな種類の宿泊施設があります。自分のスタイルに合わせて、高級リゾート地でのテレワークプランを立ててみてはいかかでしょうか。きっと、仕事もプライベートも充実させる術を得る機会となることでしょう。