【箱根】年末前に2人で束の間の癒し時間を…。紅葉と温泉を堪能できる宿6選

今年も残りわずか。年末前に、ちょっと休憩しませんか？全力投球でこの一年を走り抜けてきた2人へのご褒美で、一緒に癒し旅へ出かけましょう♡今の時期なら、紅葉と温泉を同時に楽しめるお宿でおこもり旅行がおすすめ。色づいた山と効能たっぷりの温泉に癒されたら、忙しい年末も余裕で乗り越えられますよ！

そうは言っても忙しい2人。それなら神奈川県・箱根に出かけませんか？癒しを求めて旅に出るのに、移動で疲れてしまっては元も子もありませんよね。その点、「箱根」なら都心からのアクセスも抜群。「小田急ロマンスカー」や新幹線等利用で約1時間半、車でも約2時間で行くことができます。忙しい2人でも、思い立ったらすぐに行ける距離！では、「箱根」でおすすめの紅葉が見える温泉宿を紹介していきます。

「仙石原エリア」は、箱根の中で一番に紅葉を楽しめるエリア。例年、10月下旬から11月上旬が見頃です。紅葉の名所として知られる「長安寺」で、静かに厳かな美しさを体感。心落ち着きます。また、「箱根ロープウェイ」に乗れば、鮮やかに色づいた山々と富士山の絶景コラボも楽しめますよ。

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「箱根湯本駅」より車で約25分、「センチュリオン箱根別邸」に到着です。和モダンな雰囲気が可愛らしいロビーには開放的な大窓が。色づく紅葉がお出迎えしてくれますよ。ウェルカムドリンクと茶菓子を頂きながら、秋の移ろいをたっぷり感じてほっとひと息。

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全13の客室は全て紅葉を愛でることができる温泉付き。彼と贅沢な休みを満喫できますよ。「エグゼクティブツイン」は広々とした造り。木目と畳の優しい風合いと、室内全体を照らす照明の光も柔らかく、肩の力を抜いてリラックスできます。温泉でしっかり温まった後は、二人で眠っても余裕のあるベッドを独り占め。日頃の疲れも芯から癒されます。

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こちらが紅葉を見ながら入れる客室露天風呂。ひんやりとした秋の空気を感じながら、暖かい温泉に浸かる至福のひと時を二人占め♪時間を気にせず何度も湯浴を楽しめます。女子に嬉しいオーガニックバスアメニティが備え付けてあるので、自分磨きも捗りそうですね。

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夕食は料理長特製の前菜4品に、霜降り牛肉を贅沢に頬張る「すき焼き」か「しゃぶしゃぶ」からメインを選んでいただきます。中でもしゃぶしゃぶは、国産和牛をお湯にくぐらせ程よく脂を落とすことでお肉のうまみを堪能しつつ、さっぱりといただくことができますよ。旬のお野菜とお肉を頂いて、お腹も心も満たされましょう。

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「箱根湯本駅」から「箱根登山バス」に揺られること約40分、辺り一面を紅葉に囲まれた「小田急箱根レイクホテル」に到着です。ホテル自慢のガーデンテラスからは、真っ赤に色づいた箱根連山を一望することも！ホテルの中で人混みを避け、彼とゆったり紅葉狩りを楽しめますよ。箱根ロープウェイ「桃源台駅」まで歩いて約3分なので観光にも嬉しい立地です。

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「デラックス和洋室」では、大きく切り取られた窓から森林を一望できます。秋には赤く染まる景色が！窓を開ければ季節の風が部屋に流れ込み、思わず深呼吸したくなります。畳スペースでごろんと力を抜いてリラックス。窮屈だった心までほぐれていきます。

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「湯房MAYUの森」では、天然温泉を引いた大浴場と、季節の景色を眺める露天風呂があります。露天風呂にはちょっと気になる“繭”のような建物が…。実はこれ、スチームサウナなんです。温泉は“美人の湯”と言われるほど保湿効果に優れているといわれ、お疲れ気味のお肌もしっとり潤うかも♪

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夕食は季節の和懐石料理に舌鼓。お肉・お魚・お野菜とバランスよくいただけるので、体の中から元気になれそうですね。「国産牛の溶岩焼」など、お肉を使ったボリューム満点のコースもあるので、彼と一緒に相談して決めるのも楽しみのひとつ。

出典：のんちゃん*さんの投稿

例年、11月中旬から下旬にかけ紅葉の見頃を迎える「小涌谷エリア」。「箱根強羅公園」や「箱根美術館」「蓬莱園」など、美しく手入れされた庭園の紅葉は一見の価値ありです。

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「上強羅駅」より徒歩約15分、全20室の隠れ家的お宿「強羅花扇　円かの杜」。木にこだわった館内は温もりに満ちています。ホテル名の「円か（まどか）」、すなわち「円（えん）」は、「縁（えん）」にかけたもの。当たり前のように感じていた彼との縁に、改めて気づき感謝するきっかけになりそうですね。

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客室は全室露天風呂付き。木製の湯船にたっぷり張られたお湯にゆっくり浸かって、彼と、あるいは自分だけで、のびのびとした解放的な時間を味わうことができます。客室「風知草（ふうちそう）」の露天風呂からは、こんな素敵な紅葉を楽しむことができますよ。また、大浴場と客室露天風呂では、違う源泉からお湯を引いているので、ひとつのホテルで湯めぐりが楽しめるのも魅力的。

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室内も木の色と温もりを大切にした、温かみのあるインテリアで統一されています。さらに、お部屋のもう1つの特徴が、部屋のいたるところに“円”モチーフが隠れていること。角のない柔らかな円のシルエットは、ギスギスと尖った心も優しく包み込んでくれます。

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「強羅駅」から歩いて約3分、「強羅花壇」に到着。古くは皇族の別荘地としても利用されていたため、駅近くにも関わらず敷地内は静かで落ち着いた時間が流れています。由緒正しき和の美しさに彩られてた客室からは、端正な日本庭園を望むことができますよ。

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ちょっと贅沢したい2人には、露天風呂付きの客室がおすすめです。日本庭園と紅葉と露天風呂。日本の情緒的な秋を堪能するのに最高の舞台ですよ！また、客室によってお風呂の素材や形が違うので、幾度となく訪れたくなります。彼との恒例行事にしたいですね♡

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館内には自家源泉の大浴場もありますので、こちらも必見。冷え症や疲労回復に効能のある温泉と、外の景色を眺める露天風呂があり、日頃の疲れを癒すことができます。また、大浴場は男女交代制なので、次の日の朝は違ったお風呂を楽しめるのもうれしいですね。

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夕食は箱根の旬の食材を使った懐石料理。盛り付けにも季節感を感じられ、目でも舌でも季節の恵みを余すところなく楽しめます。すべてのお食事が「お部屋」か「個室の食事処」で頂けるので、彼と一緒に人目を気にせず美酒美食の時間を満喫できますよ。

出典：akipyonさんの投稿

箱根で最後まで紅葉を楽しめることができる「箱根湯本エリア」。例年、11月中旬から下旬が見頃です。「箱根登山鉄道」の車窓から見下ろす、紅葉に彩られた渓谷の景色は息をのむ美しさ！商店街を歩きながら紅葉を楽しむこともできます。

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「箱根湯本駅」より専用バスに揺られてること約10分、豊かな自然のあふれる湯坂山の麓に「箱根湯本温泉 ホテル はつはな」はあります。食事処「つつじの茶屋」を初め、館内の至るところで大窓を設けているため、四季折々の景色を間近に楽しむことができますよ。壮大で開放的な紅葉の風景に、疲れた2人の心も爽快かつ晴れやかになります。

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こちらは「ビューバス付き和洋室」のお風呂。雄大な大自然のパノラマを見ながらのバスタイムを楽しめます。温泉ではありませんが、マイクロバブルバスの微細気泡が肌の老廃物を取り除いてくれますよ。“美人の湯”で知られる大浴場での湯浴みとあわせると、相乗効果でしっとりすべすべの肌に♪

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絵巻物のように広がる夕食のお料理は、一品一品繊細で目からも四季を感じられます。また、季節に合わせた器も必見。季節の滋味を味わえば、寒さに沈みがちな心も元気を取り戻しますね。

「箱根湯本駅」から徒歩15分ほどの「箱根湯本温泉 天成園」は、12の貸切風呂にバーやカフェ、マッサージルームを併設し、館内にいるだけで充実したおこもりステイが叶います。敷地内には古くから「延命の水」として旅人に親しまれてきた「玉簾（たますだれ）の瀧」もあり、紅葉狩りとパワースポット巡りまで楽しめますよ！

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客室は全198室、お部屋のつくりは和室に洋室、露天風呂付き客室と様々です。おすすめは、ホテル5階から湯坂山の紅葉を眺める「露天風呂付き和洋室」。素足で寛ぐ和室の良さと、ふかふかのベッドでゆったりと眠る洋室の良さ、どちらも併せ持ち自宅のように寛ぐことができます。

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女性用6階、男性用7階にある「天空露天風呂」では、何も遮るものがない開放感抜群のお風呂を楽しめます。赤や黄色に染まる山々を眺めて、体を大きく伸ばしてお湯に浸かれば、溜まりに溜まった一年の疲れも遠くへ飛んでいきますよ。屋根付きのお風呂もあるので、雨の日でも紅葉・露天風呂どちらも楽しめるのも心強いですね。

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料理は朝夕ともビュッフェスタイル。シェフが目の前で揚げる天ぷらや握りたてのお寿司なども楽しめるほか、和洋中の料理に旬のメニュー、スイーツなども充実しています。中でも目玉は、自分好みのお刺身を心行くまで味わえる「オリジナル海鮮丼」！海の宝石“いくら”を惜しげもなくご飯にのせて、至福のひと時を楽しみましょう。紅葉のように赤く色づいた海鮮丼を朝からいただけるなんて幸せ♡

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体の芯まで温めてくれる温泉入りながら、色とりどりの紅葉を愛でる。この1年頑張って走り抜けた2人にとって、この上ない癒しの旅ですね。年末前に仲良くひと休みしてパワーチャージすれば、これから迎える暮れの忙しさも乗り切れますよ！