【山形】癒しの極上ステイ！「三木屋 参蒼来」で”もてなされる贅沢”を

働く女性は、来客のご案内や、会議・会食などの準備に追われ、いつももてなす側。「ありがとう」「気が利くね」と声をかけられると嬉しいけれど、気をつかうことも多く、疲れが溜まると「たまには私も、もてなされる側になりたい！」と思うときがありますよね…。

そんなときにおすすめなのが、山形県かみのやま温泉にある「三木屋 参蒼来（さぎや さんそうらい）」。老舗旅館のおもてなし心を受け継ぐ宿では、「もてなされる側」として、とても心地よく過ごすことができますよ。東京駅から最寄りの「かみのやま温泉駅」までは、新幹線で乗り変えなしで2時間半ほど。「上山城」をモチーフとした「かみのやま温泉駅」は、「東北の駅百選」に選ばれた風情ある駅舎です。駅から宿までは前日までに予約すれば無料送迎もあるので安心！

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当たり前のサービスのように思いがちですが、無料送迎は「宿までの移動は心配しないでください」という気遣いのあらわれですね。おすすめは、宿のおもてなしの心を存分に感じられる「ドリンクインクルーシブプラン」。宿泊費にドリンク代が含まれており、高品質なぶどうから作られた「かみのやまワイン」や、世界的な品評会で”金賞”を受賞した地酒を、「蔵王牛」をメインにした料理を楽しみながら堪能できるんです。おもてなしの心が溢れる宿で、もてなされる贅沢を味わいましょう！

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創業昭和6年の歴史を持つ、かみのやま温泉の老舗旅館「三木屋」。2020年1月に「三木屋 参蒼来」としてリブランドオープンしました。エントランスをはじめ、客室の入り口や案内板など、館内のサインは、現代風でありながらもレトロなデザインで心が和みます。いろいろな場所の「ほっこりサイン」に、目を向けながら過ごしましょう。

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広い敷地にゆったりと佇む宿の姿が清々しい印象の建物。その姿に見とれていると、笑顔と共にスタッフが駐車場まで出迎えに来てくれます。「ようこそいらっしゃいませ」という気持ちが伝わってくるようですね。歓迎の言葉の後に、和やかな会話をしながら、スタッフのさりげない声かけで荷物を預けます。あまりにもさりげなく、自然な「気をつかわせない気遣い」に、感動しながらエントランスへ向かうことでしょう。

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「三木屋 参蒼来」は、珍しい「木造総平屋造り」で、どの部屋からも日本庭園を眺めることができます。四季折々に豊かな表情を見せるので、いつまでも眺めていたくなりますよ。穏やかな気持ちになって、のんびりと過ごせそうですね。

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広々と開放感のあるエントランスを入ると、洗練されたデザインのフロントが目を引きます。どこか温かみを感じるのは、柱や間仕切りなど、創業当時からのものを活かしているからです。

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フロント上部の、この照明も創業当時からのもの。繊細な作りに思わず見とれてしまします。あたたかく照らされたフロントは、やわらかな光に包まれているので、チェックインで既に心がぽかぽかするようですね。

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山形のブランド家具「天童木工（てんどうもっこう）」を中心に取り揃えたラウンジです。自由にいただける飲み物があるので、湯上り処や滞在中のカフェスペースとして利用することができます。囲炉裏をリメイクしたカフェテーブルで、木のぬくもりとコーヒーの香りに包まれながら、ゆったりしましょう。

ラウンジにあるこの間仕切りは、創業当時からの「格子欄間（こうしらんま）」を再利用したものです。本来はガラスとガラスに挟まれた欄間でしたが、間近でお客様に見てもらいたいと、リニューアルの際にガラスを取り払い、間仕切りとして生まれ変わりました。とても細やかなデザインで、当時の職人さんの技術の高さがうかがえますね。

「三木屋 参蒼来」にはオープンなブックスペースがあります。やわらかに差し込む日の光で本を読む「里時間」も、またいいものですよ。素敵な一冊に出会えるかもしれませんね。

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腰を下ろしてゆったりする場所や、通路の曲がり角など、「歩をゆるめるところ」にさりげなく飾られている生け花。空間に合わせた飾り方は、主張しすぎず、ですがしっかりと彩りを加えています。その空間を過ごすお客さんに「さりげなく花を添える」という心遣いを感じますね。

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「華-HANA-」は限定1室のスイートルームです。和室＋和室ベッドのコネクティングルームで源泉露天風呂付き。日本庭園の葉を穏やかに揺らす風や、こんこんと浴槽に注がれるやわらかな湯の音が、心地よく耳に入ります。プライベートな空間で、静かな落ち着いた時間をゆったりと過ごすことができます。

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「華-HANA-」にしつらわれた客室露天風呂は源泉かけ流し。「かみのやま温泉」は、保温・保湿効果が高いといわれる「メタケイ酸」と呼ばれる美肌成分が多いお湯です。日本庭園を眺めながらリラックスして湯に浸かり、肌に弾力や潤いを与えてくれる温泉をひとり占め。体の内側からきれいを感じる極上の時間が流れます。

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ジュニアスイートの「稲穂-INAHO-」は、24畳＋ベッドという広々とした客室です。ベッドルームを隔てる間仕切りは、風格を感じる和モダンなデザイン。広さを感じたまま空間を分けます。広々とした空間の中で、日本庭園をながめながらゆったりと過ごすことができますね。

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純和風な部屋にベッドの快適さも兼ね備えた客室です。ローベッドが、純和風な部屋の装飾と景色に良く馴染んでいます。「和」の良さと「洋」の良さが融合した部屋で、ゆったりと過ごすことができます。

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日本庭園を眺める純和風な客室。足を伸ばしてくつろいでいるうちに、いつの間にか両腕も伸ばしてゴロン、なんてことも。「里時間」を感じる和室は、心までのびのびとしますね。

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「三木屋 参蒼来」のお食事は、食材の宝庫･山形ならではの、季節や地元にこだわった食材が中心です。お料理を口へ運ぶごとに、山形の季節を感じることができます。メインの「蔵王牛」のステーキは、甘みのある赤身が特徴です。蔵王連峰の麓牧場でのみ畜産される希少なブランド牛なので、贅沢感満載！一品一品丁寧に作り上げられたお料理は、おもてなしの心そのものです。

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酒どころ山形は地酒が有名ですが、「かみのやま温泉」は、日本有数のワイン用ブドウの産地でもある「ワインの郷」として注目を集めています。「ドリンクインクルーシブプラン」なら、気兼ねなく地酒やブランドワインも楽しむことができますよ。「お財布を気にせずに美酒を味わってもらいたい」というおもてなしの心を感じますね。

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米どころとしても有名な山形。おひつに入った炊きたてのご飯は、ふたを開けると温かな湯気と共にいい香りが広がって、きらきらと光っています。テーブルには、おいしいご飯を引き立たせる山形料理がたくさん！のどかな里の恵みを感じるお料理の数々に、朝からご飯が進みます。おかわりせずにはいられませんよ！

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「かみのやま温泉」は、無色透明で弱アルカリ性。さらりとした湯ざわりで、赤ちゃんでも安心して入ることができるやさしい温泉です。保温・保湿効果が高く、美肌成分も多いといわれていて、肌に弾力や潤いを与えてくれるそうです。「三木屋 参蒼来」では、美人の湯を自家源泉でたっぷりと堪能することができますよ。

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広々とした大浴場からは、美しい蔵王の山並みが見えます。四季ごとにその美しさを変える景色を眺めながら、ゆったりと美人の湯を堪能しましょう。

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蔵王連峰を眺められる露天風呂では、静かな時間が流れ、お湯の揺れる音が心地よく響きます。やわらかい風が穏やかに吹き抜け、肌に感じる美人の湯。いつまでも入っていたくなりますね。

さりげない気配りの中に、おもてなしの心を感じる「三木屋 参蒼来」での極上の時間。もてなされ、気配りをされる側の気持ちが分かると、今まで言われた「いつもありがとう」「気が利くね」の言葉は、嬉しい気持ちをあらわしてくれていたんだと心から気付きます。「三木屋 参蒼来」での気分極上ステイの後は、さりげない気配り上手な女性になって、きっとあなたの魅力がさらにアップするでしょう！