悩みもストレスも全部デトックス。非日常感を満喫できる全国のおすすめホテル7選

SNSを見ると、友達の結婚や出産、順調な仕事のこと…。どれも喜ばしいことなのに、どこか心につっかかるものがあって、そんな自分が嫌になる。人と比べてはいけないって分かっているのに、まわりの動きに自分だけ乗り遅れているかも…って、孤独感とか劣等感とか、どんどんマイナスに考えてしまいますよね。でもそれって、あなたが真面目に生きている証。大事なことをちゃんと考えられる人って素敵です。けれどたまにはいろんなことから解放されて、息抜きする時間も大切ですよ♩

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ただぼーっと過ごしたり、温泉に浸かって黄昏れたり、美味しいものをおなかいっぱい食べたり…。何もかも忘れてパーッとしたいときは、我慢せずに自分の気持ちを素直に受け入れてあげましょ。「空がきれいだなぁ」とか「ごはんを食べるってこんなに幸せだったっけ」とか、ふだんなかなか気づいてあげられない感情をひとつひとつ感じる時間にしませんか？きっと心がスッキリして、焦らなくてもいい、自分らしく生きようって思えてくるはずです。

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八重山諸島を結ぶ石垣港離島ターミナル前に構える「THIRD ISHIGAKI(サード石垣島)」。2020年にオープンした話題のホテルで、沖縄ならではの壮大な自然に癒される旅はいかがですか？自由に心置きなく過ごせるように、ホテルはオールインクルーシブで泊まれるようになっています。食事も飲み物もお財布を気にせず頼めるってうれしいですよね。思考も身体もゆっくり休めて、リフレッシュしましょ。

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客室は洗練されたスタイリッシュな内装で、沖縄の気候にぴったりな籠編みのチェアなどが配されたおしゃれな空間です。朝目覚めたら気持ちのいい陽の明かりが差し込み、カーテンを開けて伸びをする。軽くストレッチして、ソファに座ってコーヒーを飲む…。テレビはつけないで、スマホもできれば電源を切って、自然に身を委ねる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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食事は2階エントランスにあるカフェ&バーラウンジで。おしゃれな見た目の料理にわくわくするし、オールインクルーシブだからメニュー選びも安心です。くつろげるソファスペースや、気楽に利用できるカウンターもあるので、時間を気にせず利用できるのがうれしいポイント♩おしゃれで美味しいごはんを食べてパワーをつけて、心も元気に！

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屋上には竹富島を望むルーフトップテラスがあります。日中は大きく広がる青空と太陽の下で日光浴したり、お昼寝したり。夜は東京では見られない星の輝きに照らされながら、オリジナルカクテル片手にのんびり過ごしたり。心地よい南国の海風に包まれながら、心身ともにリフレッシュしませんか？

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花巻温泉郷に佇む「山の神温泉 別墅 清流館」。豊かな自然に囲まれた落ち着きのある空間で、都会にはないゆったりとした時間が流れています。聴こえるのは風や木々の音色、鳥の鳴き声、そして静寂。自分の呼吸が少しずつ、ゆっくりと、深くおだやかになっていく…。自然に身を委ねて、何も頑張らない時間を過ごしませんか？

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客室は落ち着いたブラウン系の色味で統一され、高級感がありながら落ち着く空間になっています。大人になったからこそ分かる品のよさ。大人になると考えすぎて自分の感覚に気づかないフリをしてしまうことがある…。でもここでは自分の感覚こそ、一番大切にしてみてください。テラスに座って、時間を忘れて、自分の感情に寄り添う時間を。

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全客室には、源泉かけ流しの浴室が付いています。ヒバで造られた浴槽は、香り豊かで自然とすーっと深呼吸したくなるはず。窓を開ければ大自然が広がります。朝昼の輝きも、夜の深い暗闇も、好きなときに温泉と景色に包まれてみましょ。とろみのある温泉は、美肌効果が期待できるのだそうです。悩みやストレスから解き放たれて、心も身体も元気を取り戻すひとときを。

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夕食は牛肉と旬の魚のダブルメインが味わえる豪華な会席料理。一品一品が繊細でやさしい口当たりなので、食べるたびに表情がやわらかくなりそうです。朝食は、色鮮やかなメニューが並び、五感で楽しめます。旬の食材を食べる喜びを感じながら一口一口味わってくださいね♩

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標高1,050mほどの山の中に佇む「明神館」。昭和6（1931）年の創業から自然に寄り添い、ともに歩んできた宿だからこそ感じることができる季節の表情…。大きな窓から見える光景は、緑から赤に移ろいゆく葉や、一面の銀世界など、1日として同じものはありません。自然にすべてを委ねる時間を過ごしませんか？

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客室は旅館ならではの純和風なお部屋から、地元の建材が使われた自然を間近に感じられるお部屋まで色々。畳の香りに癒されたい、大きなベッドでのんびり寝たいなど、自分をとことん甘やかすことを基準にして選んでくださいね。スマホはオフにして、お気に入りの本を読んだり、ぼーっと景色を眺めたり、誰にも邪魔されない自分だけの時間を楽しみましょ。

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明神館一帯の温泉は、神さまたちが湯治に訪れる場所だったとも言われているのだそう。神さまも入っていたかもしれない湯に浸かれば、特別なパワーをもらえそうですよね♩悩まなくていい、自分の道を自分のペースで歩みなさい、なんて思えてくる雰囲気です。神さまも求めた「パワーをいただける場所」で、自然に囲まれながら、のんびりお湯に浸かってください。

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レストランでは自家製無農薬野菜や地元の食材が使われた料理を堪能しましょ。夕食は予約のときに和食かフレンチのどちらかを選べます。地元でとれる山菜や川魚など、この土地ならではの味に存分に酔いしれて。日中は自然に溶け込むサロン「1050」で、何も考えずにぼんやり過ごす…。自分を癒やし、明日からの暮らしをより幸せにするための充電をしませんか？

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英虞湾に浮かぶリゾートホテル「志摩観光ホテル ザ クラシック」。日生劇場など数々の有名な建築を手がけた村野東吾氏が設計しました。昭和26（1951）年の開業以来、昭和天皇など数多くの賓客を迎え、近年では「G7伊勢志摩サミット」が開かれた場所としても有名です。緑豊かな自然に囲まれたホテルで、優雅な時を過ごしませんか？

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客室はホテルの名前の通り、クラシカルで高級感のある空間になっています。スイートルームの「アンバサダースイート」はリビングと寝室が分かれているので、自宅でくつろぐようにリラックスできそうです。窓辺のチェアに座って英虞湾を眺めたり、本を読んだりして、のんびり過ごしましょ。おだやかな景色を見ていたらそのままお昼寝しちゃった…、そんな日もいいですよね。

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レストランでは、伊勢志摩の厳選された食事を堪能できます。鉄板焼きからフランス料理、ワインバーまでしばらく滞在してすべて味わいたいくらい魅力的なラインナップ。ゲストラウンジで海に夕日が沈んでいく過程をぼーっと眺めてみるのもおすすめです♩都内にいると、こんなに壮大な景色のなかで夕日を眺めることもなかなかできないので、特別な非日常体験になりますよ。

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こちらのホテルではさまざまなアクティビティを体験できます。それらは伊勢の伝統工芸体験から、サイクリング、ヨガまで、自分の感覚を高め、癒してくれるものばかり。いつも頑張っている自分に極上のご褒美として、オールハンドのマッサージもおすすめです。行き帰りには「伊勢神宮」に立ち寄って、神聖な空気に触れるのもいいですね。ここで過ごせば、心と体のバランスを取り戻していく自分に、きっと気づくはずです。

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神通川のほとりに佇む「リバーリトリート雅樂倶」。数寄屋造りの建築やインテリア、併設されたアートウォークには現代アーティストの作品が点在しています。そこにいるだけで新たなインスピレーションを感じ取ることができますよ。自然とアートだけに囲まれて過ごせば、色々な感情や肩の荷が少しずつ取り払われていく感覚を抱けるはず。

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全23室の客室はひとつとして同じものはなく、個性的なお部屋が並びます。「月の間」「ギリシャの間」中庭付きの「響の間」など、お部屋選びから旅行は始まります。いつ来ても新しい驚きと喜びを体感できるのもうれしいポイントですね。

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外の景色を楽しめるビューバス付きのお部屋に泊まれば、のどかで落ち着いた風景はあなただけのもの。お風呂もお部屋によって雰囲気が異なるので、お風呂好きさんはお部屋選びのとき、しっかりお風呂もチェックしてくださいね。映画の主人公になった気分で極上なバスタイムを過ごしましょ。だって人生の主役は自分ですからね♩

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食事は、富山や北陸の旬の食材が使用された料理を楽しめます。オーナーがこだわり抜いた器も楽しみのひとつ。食事のときもアートな感覚を養いながら、優雅な時間を過ごしましょ。食後はアートウォークをのんびり散歩したり、ライブラリーで読書したり…。開放された感性は、いつもより多くのことを吸収してくれます。ぜひ、本来の自分に戻るリトリートな時間を過ごしましょ。

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「杉乃井ホテル」は、別府温泉郷にある温泉リゾートホテルです。老若男女問わず楽しめるホテルなので、いつも多くの人で賑わっています。水着で楽しむ屋外型温泉施設「ザ アクアガーデン」や、噴水ショー、スパ、ボウリング、カラオケなどたくさんのアミューズメント施設が揃っているので、子どもの頃のようなわくわく感を思い出させてくれるはず！童心に帰ってホテルステイを楽しみましょ♪

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客室はクラシックな装いの洋室や、落ち着く和室までバリエーション豊かに揃っています。色々な施設があるのでたくさん楽しんだあとに、お部屋でゆっくり休めるように空間自体は広くてシンプルな内装。子ども時代を思い出して、ベッドに大の字になって寝そべるなど、とにかく飾らない自分で過ごしてみましょ。大人になっても、どこかに童心に帰れる場所があるって心強いですよね。

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食事は夕食も朝食もバイキングで、好きなものを好きなだけ食べる贅沢を味わいませんか？選ぶのが大変なほど種類があって、思わず苦しくなるくらい食べてしまいそうです。「Seeds(シーズ)」は目の前で調理してくれるオープンキッチン、「シーダパレス」はナポリの街並みをイメージした内装になっています。水槽があったり、天井には刻々と空の色が変わる演出があったりと、まるで屋外で食事をしているかのような気分を味わえますよ。

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西日本最大級の大展望露天風呂「棚湯」では、圧倒的な開放感と眺望を楽しめます。 晴れた日には遠くに四国の佐田岬まで見えるんだそうです。寝湯に浸かれば、目の前に広がるのは無限に広がる大空。まるで空に浮かんでいるような不思議な感覚を味わえます。時間とともに移りゆく絶景を目に焼き付けてくださいね。きっと心に残る光景が広がっていますから…。

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東伊豆の高台に佇む「伊豆ホテルリゾート&スパ」。森の中にあるリゾートホテルですが、太平洋に浮かぶ伊豆大島をはじめとする伊豆諸島を見渡せる絶好のロケーションです。ホテルのどこにいても海と空を眺められるって幸せですよね。青、黄、赤、黒など時間によって変わりゆく海と空のコントラストを楽しみましょ。

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全26室の客室には温泉露天風呂が付いており、温泉に浸かりながら絶景を独り占めできます。おだやかな伊豆の海を見ていると、心のなかの波も落ち着いておだやかになっていく…。テラス席に座って、凪いだ海のように毎日笑顔で頑張る自分を褒めてあげましょ。木のあたたみに包まれながら、ただ自分を愛してあげる時間に…。朝は早起きしてテラス席で日の出を見るのもおすすめです♩

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レストランでは海を眺めながら、南フランスやイタリア、地中海をイメージした洋食のコース料理を堪能できます。相模湾でとれる新鮮な食材が使われた料理は絶品です。目の前に広がるのは空、海、山のみ。人工物のない絶景とともに食事ができるって、贅沢すぎておなかだけでなく心まで満たされそう◎

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大浴場からの景色ももちろん絶景。水深125cmの深湯なので、心地よい水圧を感じながら、空と海が一体化しているような解放的な景色を眺めましょ。天候とタイミングがよければ、海面に映る月光が作り出す「ムーンロード」を見られるんです♩運よくムーンロードが見れたら、ぜひその絶景を堪能してくださいね。

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ちょっと疲れたら行く場所がある、一度行ったら帰ってきたくなる場所がある。それだけで、なんだか毎日を乗り越えられそうな気がしてきませんか？悩むことは素敵なことだけど、たまにはいろんなことから自分を解放させてあげましょ。今よりもっと自分のことが好きになる…。そんな時間を求めて旅に出かけませんか。