新潟・夏のイベント！おすすめのホタル鑑賞スポット＆花火大会

出典：ねえ●●やまっちさんの投稿

夕闇に染まる水辺を静かに彩るホタルたち、そして夏の夜空を鮮やかに染め上げる花火…今年の夜は、「光」の記憶とともに新潟の夏の思い出を作ってみませんか？

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新潟市西蒲区にある、県内有数の人気を誇る温泉地です。ホタル鑑賞と温泉をセットにして夏の夜を満喫できるなんて、とっても贅沢ですよね！

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もともとあった里山をできる限りそのままの形で残し、園芸植物を植えるのではなく雪国ならではの野生の植物や生き物たちを保護・鑑賞する施設です。
ここではヘイケボタル・ゲンジボタルが鑑賞でき、6月下旬には開園時間が延長され「ホタルの夕べ」が開催されます。

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毎年ゲンジボタル・ヘイケボタルが飛び交う塚野山・牛の首地区は、環境省の「ふるさといきものの里100選」に認定されました。
6月下旬に行われる「越路ほたるまつり」では、ホタル鑑賞はもちろん郷土芸能ステージや露店などのお楽しみも満載！

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越後三大花火の一つに数えられる花火大会です。海の上が会場となり、街中の花火大会ではなかなか味わえない迫力満点の大パノラマが楽しめます。
波打ち際から水面へ打ち出す海中空スターマイン、四方八方から打ち出される尺玉300連発、全長約1.5kmにも及ぶ尺玉100発一斉打ち、600mワイドスターマイン、三尺玉2発同時打ちなど豪華なプログラムが目白押し！

出典：k a g u r aさんの投稿

花火大国・新潟の花火イベントでもトップクラスの規模を誇る長岡花火大会は、県内はもちろん遠方からも観客が押し寄せる国内有数の大花火大会です。
カラフルなスターマインを同時に打ち上げるワイドスターマイン、全長650mものナイアガラのほかに、直径650mにも及ぶ正三尺玉が打ち上げられます。

出典：カメラっ子さんの投稿

最後に中越地震（2004）からの復興のシンボル「復興祈願花火フェニックス」が打ちあがると、会場は荘厳な雰囲気に包まれます。

出典：mtanさんの投稿

「魚のアメ横」で有名な寺泊の花火大会です。会場のすぐ後ろが山になっており音が反響するため、2倍・3倍の迫力を楽しめます。
一番の見どころは、海面・海上にそれぞれ打ち上げられる海中海空スターマインです。鑑賞のおともは、美味しい浜焼きとビールで決まりですね！

出典：Mond O Sternさんの投稿

大民謡流しや住吉行列などで有名な「新潟まつり」のクライマックスに行われる花火大会です。新潟まつりそのものは8月上旬の金・土・日の3日間にわたって行われるので、花火大会だけじゃなくて週末まるまる楽しめますね。
信濃川の水面と夜空を彩るナイアガラや大型ワイドスターマイン「エボリューション」は迫力満点！

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なおホテルオークラ新潟やホテル日航新潟などに宿泊すると、一部のお部屋から花火を鑑賞できます。

出典：skyline0402さんの投稿

「夏休みが終わる前に、もう一度花火大会へ行きたい！」という人は、ぜひ阿賀野川ござれや花火を見に行きましょう。
超特大スターマイン「花鳥風月」や水中花火・二尺玉などを間近で体験でき、ひとつひとつの花火の音がおなかの底まで響いてきます。

出典：arereさんの投稿

9月には行ってから行われる片貝の花火大会は、柏崎・長岡と並ぶ越後三大花火のひとつです。
ここ片貝は三尺玉発祥の地として知られ、神に奉納される（打ち上げられる）花火のほとんどが尺玉花火です。さらに二尺玉・三尺玉がそれぞれ数発、クライマックスには世界最大とされる四尺玉（直径約400m）が夜空を彩ります。
周囲の風景と比べてみると、花火の大きさがわかりますね！