【京都】今度の京都旅は「GOOD NATURE STATION」でサステナブルな滞在を

神社仏閣巡りをしながら、途中おしゃれな和カフェでひと休み。古都・京都の街に身を置きながら、歴史に思いを馳せる旅はいいですよね。でも、「もう何度訪れたことだろう…」という人も多いのでは？そんなときは、今までとは違った角度から京都旅行を楽しんでみるのがおすすめです。例えば、過去ではなく未来に思いを馳せる…。そんな新しい京都旅はいかがですか？

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京都府河原町にある「GOOD NATURE STATION（グッドネイチャーステーション）」は、「自然を敬いながら生活に取り入れる」という古くから京都に根付く知恵を生かすことがコンセプトの自然派複合施設。“サステナブルな社会”が謳われるこの時代、昔ながらの知恵や自然に寄り添うことの大切さを改めて大切にしたいと思いますよね。この新スポットには、これからのライフスタイルに役立つヒントがいっぱい。早速、見ていきましょう。

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1Fは海外のマルシェのようなおしゃれなマーケット「GOOD NATURE MARKET（グッドネイチャーマーケット）」が。生産者のストーリーが詰まったオーガニック野菜や地球環境にこだわった商品がずらりと並びます。

出典：プリンセスシンデレラさんの投稿

フレッシュなフルーツから京都で生まれた地球に優しい食品など。宝箱を開けたようなワクワク感が広がります。地球に優しく、カラダにも優しい。そんな洗練されたお土産も見つかりますよ。

出典：プリンセスシンデレラさんの投稿

マーケット中央にある「KITCHEN（キッチン）」で、フレッシュなテイクアウトメニューを利用するのもおすすめ♪素材の力を最大限に引き出した調理法や旬の食材の美味しい食べ方を体験できます。同じ施設内のホテルに泊まって、買ったものをお部屋でいただくのも粋な滞在スタイルですね。

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1Fにはマーケットのほかにレストランもあります。こちらは「ERUTAN RESTAURANT BAR（エルタン レストランバー）」。ミラノで星を獲得したことのある日本人シェフによる野菜を軸にした料理を一日中いただくことができます。

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施設内のホテル宿泊者は、こちらで朝食ビュッフェをいただくことができます。ビタミンたっぷりの彩り豊かでヘルシーな朝食ではじまる朝。心も身体も喜ぶ1日のスタートを切れますよ。

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京野菜をふんだんに使った前菜とパスタをいただける限定ランチもおすすめです。アンティパストスタンドに上品に盛り付けられ運ばれてくる料理はスペシャル感たっぷり！“オーガニック”や“素材を活かす”と聞くと素朴なイメージを抱きがちですが、華やかな盛り付けに価値観が覆ります。

出典：アルボスさんの投稿

個性的で美しいケーキのサンプルが並ぶ「RAU（ラウ）」の店内は、まるでスイーツの美術館のようです。1Fはテイクアウト、スイーツのギャラリーを通り抜け3Fのイートインスペース「RAU (cafe)」へ。斬新なスタイルと演出に、期待で胸が高鳴ります。

出典：eb2002621さんの投稿

様々なパティシエのスイーツをいただけるこちらのお店。それぞれのパティシエが、「京都」からインスピレーションを受け生み出したスイーツが並びます。こちらはフランスや京都に見る、チュイール（瓦）をモチーフにしたお菓子。食べるだけでなく、物語を秘めたスイーツたちとの甘い時間を過ごせます。

出典：Hiro45316さんの投稿

うっとり見つめながら、しばらく愛でていたくなるおしゃれなフォルムのケーキ。こちらは、一番人気の和栗のモンブランです。モンブランの概念を覆すほど斬新なデザインに脱帽。

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2Fは、特別な食体験ができる「GOOD NATURE GASTRONOMY（グッドネイチャーガストロノミー）」。3つのレストランが集まり、新進気鋭のシェフたちによる創造力にあふれた料理をいただくことができます。体験したことのない食の世界へ。

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こちらは、繊細で美しい中華に出会えるチャイニーズガストロミー「VELROSIER（ベルロオジエ）」です。馴染みのある中華料理が、フレンチテイストのアート作品のような姿に。一皿一皿運ばれてくるたびに、心を奪われてしまいます。

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こちらは、クリエイティブダイニング「TAKAYAMA（タカヤマ）」。フルオープンキッチンにカウンター席のみという未知の雰囲気にドキドキしますね。「心地よさ+トキメキ＝幸せ」をテーマにしたこちらのお店。既存の形に囚われない新しいスタイルの食体験をしてみてはいかがですか？

出典：食.飲♡さんの投稿

メニューはシェフのインスピレーション溢れる創作料理のコースのみ。約2～3時間かけながら20皿近くの独創的な料理をいただくことができます。コミュニケーションをとても大切にしていて、料理の説明やお話、そしてドリンクとのペアリングを楽しみながら世界観にじっくりと浸れますよ。

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そして3軒目は、イノベーティブ・ジャパニーズ「CAINOYA(カイノヤ)」。予約困難なお店としても知られ、一生に一度でいいから食べてみたい憧れのお店です。ガストロバックという調理法が多くの人を魅了。こちらはガストロバックした握り寿司です。シャリはドライトマト出汁とビネガーで味付け。大切な人を誘って、体験したことのない新たな世界を覗いてみませんか？

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3Fは、初めて出会うハイセンスなセレクトコスメや雑貨、サロンなどが並ぶフロア「GOOD NATURE STUDIO（グッドネイチャースタジオ）」。これからの時代、地球や社会にやさしいのはもちろん、自分の心と体もきちんとやさしくしてあげましょう。まずは、ヘッドスパ専門店「眠れる森の美女」でカラダと心を整え、自己免疫力と自己治癒力を高めてくれる施術を受けてみるのはいかが？溜まった疲れもキレイさっぱりなくなりますよ。

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根・葉・茎・花・実…と植物のチカラを余すことなく引き出した自然派コスメティクス＆トイレタリー「NEMOHAMO（ネモハモ）」。ビタミンやミネラルがギュッと詰まった肌が喜ぶアイテムがたくさん並びます。施設内のホテルのアメニティとしても採用されているので、ホテルに泊まってお試しするのもいいですね。

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「日本のいいもの」を集めたこだわりのセレクトショップ「KASOKEKI（カソケキ）」。焼き物や布小物などセンスある雑貨が並びます。家族や友人、大切な人たちの顔が浮かび、贈り物をしたくなりますね。もちろん自分のためにとっておきの逸品を見つけるのもあり。日常の中で使うものこそ、物語のあるものを選びたいですね。

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時間が許すのならずっとここに居たいですよね。そんな方は施設内にあるホテル「GOOD NATURE HOTEL（グッドネイチャーホテル）」への宿泊がおすすめ。環境や健康に配慮した建物が認定される「WELL認証」を取得したというだけあって心安らぐステイが叶います。

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中庭は、テイカカズラの「大緑化壁」や 水景に代わる「枯山水」など、繁華街にありながら京都らしい緑や自然を感じることができるヒーリングスポットです。

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日本らしさ・京都らしさを随所に感じる客室。独自に開発した「快眠照明システム」が導入されています。雰囲気だけでなく、科学的にもちゃんと証明された真の居心地抜群の空間。“眠る”という当たり前のことさえも、改めて考えさせられるきっかけになりそうですね。

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こちらは「ガーデンビューテラス」のお部屋です。ちょっと歩き疲れたらホテルに戻ってお茶を淹れてテラスでひと休みしたり、夜はマーケットで購入したグロッサリーとワインで乾杯♪そんな暮らすように滞在する旅も素敵ですね。

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サステナブルな社会に貢献するために、使い捨てのプラスチック歯ブラシやヘアブラシを廃止するなど、アメニティは最低限。代わりに、選び抜かれた客室の備品やアメニティには、思いが込められたものばかりが揃います。

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時として、旅は人生を変えることもあります。無理なく楽しみながら人にも地球にもやさしいものを取り入れるという、新しいライフスタイルのヒントが詰まった「GOOD NATURE STATION」。古来より京都に根付く生活の知恵があってこそ生まれたこの新スポットで、新たな一歩を踏み出してみませんか？