年末年始は友達同士で気楽に過ごしましょ♪女子旅におすすめのホテル&旅館7選【全国】

「年末年始は友達と気楽にまったり過ごす」そう決めている人もたくさんいますよね。仲のいい女友達は気兼ねなくてとってもラク！せっかくの年末年始はくつろいで過ごしたいという気持ち、よく分かります。

今年はいつものスタイルをちょっと特別にしませんか？女同士の年末年始におすすめなのがホテルステイです。ホテルなら豪華なお食事や非日常の空間に癒されるだけでなく、面倒な準備や後片付けもやらなくてOK！心のままにのんびりと過ごすことができます。年に一度くらいこんな贅沢を味わいましょ。この記事では、年末年始の女子旅にぴったりのホテルや旅館をご紹介します。

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女同士の年末年始はいつもわいわいと盛り上がりがちだけど、今回はしっとりと温泉旅はいかがですか？緑豊かな山々に囲まれた熊本県・阿蘇の黒川温泉は全国屈指の温泉地として人気です。その中でもここ「深山山荘」は、ひときわ静寂が広がる上品な別邸。リゾートホテルのような癒しと、郷愁をかき立てる日本の原風景が同時に味わえるここだけの空間に浸りましょう。

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約10,000坪の敷地には、離れ形式の客室が点在。ほかのお客さんやスタッフの声もほとんど聞こえない、ただただ静かな世界を過ごせます。まるで森の中の別荘にいるような高級感と癒しのひとときを存分に満喫しましょう。全室にかけ流しの源泉を楽しめるお風呂が備えられているので快適です。

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部屋風呂だけでなく、自然に囲まれた露天風呂と木のあたたかみある大浴場も魅力です。抜群の泉質のお湯は硫黄の匂いがして「黒川温泉に来た」という感じ。露天風呂に入れば頭上には満天の星が広がります。ここでは星が一番の輝きです。冷たく澄み切った空気だからこそ一層美しく見ることができます。

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深山山荘は利用者のスタイルに応じて、夕食や朝食、昼食を追加できるプランです。朝から夜まですべて宿の中で食べられるのがうれしいですよね。夕食は豪華な会席料理から、ほっこりあたたまる鍋料理、美味しいものを少しだけというお弁当形式まで色々。観光地で食事をする人は省くことも可能です。自分のコンディションに合わせて美味しくいただきましょ。

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休暇をゆっくり過ごしたいけれど遠出をするのはちょっと、という人は都内の一流ホテルで贅沢ステイはいかがですか？1年の疲れを「ハイアットリージェンシー東京」で癒しましょ。日常で行き来する新宿も、今回は格別な非日常の場所です。

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ラグジュアリーなホテルステイだからこそ取り入れたいのがスパの時間。美しくなるために気兼ねなく時間を取れるのは女同士ならではですよね。最上階に位置するスパ＆ウェルネス「ジュール」では、国内外の権威あるスパアワードに輝く名門スパならではの施術を受けられます。店名はエネルギーの単位に由来されているそう。1年の疲れを癒すとともに、新たな活力がみなぎるひとときとなるでしょう。

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今回はグレードの高い客室に泊まりましょ。だって交通費がかかっていないですもんね。新宿の街並みと新宿中央公園を望む展望は本当に至福のひととき。馴染みの景色をこんな風に眺めるなんて、毎日頑張ってよかったなぁなんて思ってしまうかも。今夜は友達とはしゃごうと思っていたのに、なぜか夜景をしんみり味わってしまうかもしれませんね。

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気心知れた友達と語り合っていると時間はあっという間に過ぎてしまいそう。「たまには都内の名門ホテルに泊まるのもいいね」なんて、そんな楽しみ方ができるのも、私たちの特権です。

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朝から晩まで飲んだくれても許されるのは年末年始ならでは。お酒の中でもワインが好きという人は、夢のようなワイナリーステイを「TRAVIGNE(トラヴィーニュ)」で実現させましょう。いつもの飲み友達とワインの生まれる場所に行くなんて、たとえ酔っ払ってもぜったい忘れられない休暇になります。

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小動物や鳥の名前がついた客室は、ぶどう畑のさわやかな風景にマッチする上質なインテリア。可愛らしい配色のファブリックにワインボトルが似合います。新潟の冬は寒いけれど、あたたかみのあるデザインに心はほっこり。お酒の力も相まって心から伸びやかにリラックスできそうです。

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ワインとともに堪能したいのがこだわりのお料理です。地元の恵みをふんだんに使ったフレンチをいただきます。新潟角田浜の地に魅せられて東京から移り住んだシェフが創るこだわりのディナーが、1年の美しい締めくくりとなります。ここで作られた「カーブドッチワイン」とのペアリングも楽しみです。

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大きな暖炉のあるラウンジで広大なぶどう畑を眺めながら、もうワンボトル空けちゃいましょう。ソファに腰かけてヨーロッパ製の調度品に囲まれるとラグジュアリーな気分にうっとり…。風の音や鳥のさえずりも聞こえ、大自然に抱かれるようです。ここはワインを愛する人だけが集う夢のような空間、心ゆくまで酔いしれましょう。

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昭和天皇をはじめとした多くの賓客を迎え、「伊勢志摩サミット」の開催地ともなった、格調高いリゾートホテル「志摩観光ホテル ザ クラシック」。日本を代表する建築家・村野藤吾さんが設計した落ち着きのある空間では、大人だからこそ愉しめるラグジュアリーなひとときが待っています。「伊勢神宮」へのアクセスも抜群。心静かに自分と向き合い友達と語らう、上質で贅沢な年末年始にしませんか。

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「アンバサダースイート」はリビングとベッドルームが分かれた客室。窓の外には英虞湾が広がり、心伸びやかにくつろげる空間です。バスルームからの眺望は最高！夕陽や月明かりで煌めく海を見ながら、プライベートなひとときに浸りましょう。アメニティは伊勢志摩に縁のある「ミキモト コスメティックス」です。

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志摩観光ホテル ザ クラシックは「美食の宿」として紹介されるほどお料理も素晴らしい。豊かな海の恵みを丁寧に調理した、ホテル伝統の味を堪能できます。「伊勢海老アメリカンソース」「鮑ステーキ」「松阪牛フィレ肉ステーキ」など贅を尽くしたフレンチには、食通のご婦人方も感動するそう。今日はリッチな気分に浸りましょう。

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アクティビティが充実しているのも特徴です。心を癒す「リラクゼーションヨガ」、自然を満喫する「星空観察会」や「シーカヤック」、サミットの会場見学ツアーなど、好奇心をくすぐる企画が勢ぞろい。なかでも、英虞湾のクルーズは風光明媚な景色を楽しめます。美しいサンセットはロマンチックそのものです。

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シアトル発、世界に9つのホテルを展開するエースホテルが日本に初進出した「Ace Hotel Kyoto(エースホテル京都)」。京都の伝統と新しいデザインがコラボレーションしたおしゃれなホテルです。烏丸御池駅に直結しているので、京都観光にも好立地！カジュアルな雰囲気ながら、丁寧で心地よい接客も安心です◎ホテルステイをまるっと楽しみたいという人にぜひおすすめ。

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伝統の染め物と現代的でポップなデザイン。これが共存しているのがエースホテル京都の遊び心あふれる客室です。ランプやテーブル、ラグにもこだわりの品を取り揃えています。家族旅行には向いていないかもしれませんが、今回はお互いに好みもセンスも知り尽くした女友達とのリフレッシュ旅！「おしゃれでアートなホテル、実は気になっていたんだ」って女性はけっこう多いはずです。わくわく気分で年末年始を迎えましょ♪

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ホテル内のレストランもとってもおしゃれ。窯焼きピザをいただける「Mr. Maurice’s Italian(ミスター・モーリスズ・イタリアン)」と、バー＆タコスラウンジ「PIOPIKO(ピオピコ)」。どちらもおしゃべりとお酒が止まりません。こんな年越しもあり！美味しいお料理を食べながら、たくさん笑いましょう。

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隈研吾さんが指揮を執った建築は、木がふんだんに使われて和のテイストを感じつつも、エキサイティングなデザイン。広々としたオープンスペースも素敵で、旅気分が盛り上がります。いつもより気合を入れておしゃれをしたくなるかも。「明日はどんな服を着ようか？」「京都らしいアクセサリーも欲しいね」なんて話題は尽きません。

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「年末年始こそたっぷり時間があるからひたすら読書をしたい」、こんな風に考えている人はいませんか？「箱根本箱」はそんなあなたにイチオシのホテルです。約1.2万冊のバラエティに富んだ本を取り揃え、朝から晩まで読書に耽ることができます。森に囲まれた箱根の土地も素敵。読書好きの友達を誘って、心弾む文化的な時間を過ごしましょう。

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客室は1つとして同じインテリアはありません。内装はウッディであたたかみがあり、コンクリートの壁もおしゃれなアクセントになっています。全室に設置されているのは「あの人の本箱」。本を愛する著名人のオリジナル選出がつまっています。どのお部屋に誰の本箱があるかは当日までのお楽しみ。お部屋に入るのが待ち遠しくなりますよね。

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全室には温泉露天風呂が備えられています。湯どころ箱根の温泉をプライベートな空間で満喫できます。テラスでまったりできる「マウンテンビュー・ハンモックツイン」は人気のお部屋。読書→温泉→読書→ハンモックでぼーっと瞑想…。なんて至福のひとときでしょうか。

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レストランでは身体にやさしいイタリアンをいただけます。箱根の地産食材を使った品々からはパワーをもらえるよう。稀少な日本産の自然派ワインも用意されているので、お酒好きさんはぜひ飲んでみて。暴飲暴食なんて無縁の、心からリフレッシュできる休暇にぴったりのディナーです。

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年末年始は南国でバカンスでしょ！という人におすすめの「THIRD ISHIGAKI(サード石垣島)」。石垣港離島ターミナルまで徒歩約1分の好立地にあるので、竹富島や小浜島などに一瞬で行くことができます。瑠璃色の空と海で非日常を満喫するなら、石垣島で決まり！

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ワンランク上の石垣島ステイを求めるなら、スイートのお部屋はいかがでしょうか。「シービューバス ジュニアスイート」は石垣ブルーの海を眺めながらゆったりお風呂に入れるのが特徴です。キングサイズのベッドが2つ、最大4人まで泊まれます。わいわい賑やかな女子旅にぴったり！きれいなお部屋に泊まればテンションも上がりますね。

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思わず歓声が上がりそうな、色鮮やかな朝食をいただきます！見ただけで美味しいことが分かりますよね。まるでおしゃれカフェに足を運んだみたいです。お料理とドリンクはホテルのこだわりがつまったものばかり。島豆腐や島豚のソーセージ、さんぴん茶のデザートなど、沖縄食材を楽しめますよ。

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料金はオールインクルーシブ。宿泊代に食事やアルコールなどすべてのサービスが含まれています。お金を気にせず安心して好きなだけ楽しみましょ♪この自由さもバカンス気分を掻き立てますね。ぜひルーフトップテラスに出て、リゾートを感じましょう。星空の下、夜風に当たりながらガールズトークもいいですね。

仲良しの友達といっしょに過ごす年末年始、気を遣わずまったりできて最高ですよね。今年は特別にどこかへ旅に出かけませんか？日常のあれこれを忘れリフレッシュできて、さらには面倒な片付けもしなくていいなんて！きっと友達との仲も一層深まるはずですよ。