【愛媛】女子旅はフォトジェニック宿に泊まろう♩おすすめホテル5選

忙しさで身も心も停滞気味の毎日。会社に行ったら、次々舞い込む仕事に追われ、気付けば窓の外は真っ暗。ガラスに映る自分の疲れた顔に、びっくりしちゃうことも…。そんなときは、一緒にいると自然と笑顔になれちゃう友達と女子旅をしてみませんか。おいしいものを食べて、きれいな景色を眺めて、ガールズトークに花を咲かせて…。旅先で思いっきりリフレッシュしましょう！

東西に長く、海と山に囲まれた自然豊かな愛媛県。瀬戸内海の美しい景色を一望できる「しまなみ海道」や、歴史を感じられる日本最古の名湯と言われる「道後温泉」も大人気ですよね。羽田空港から松山空港までは約90分と、意外と移動時間もかかりません。毎日がんばっている女子こそ、愛媛でのんびり過ごしませんか？

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日常の喧騒を忘れて旅を満喫するなら、心地よく過ごせるホテルは大事なポイントですよね。自然豊かな愛媛には、美しい景色に溶け込むように佇む“映える”ホテルがたくさんあります。今回は、思わずシャッターを切りたくなる、愛媛のフォトジェニックなホテルをご紹介しますね。

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青空が美しい海岸沿いの「バケーションハウス オーシャンフロント瀬戸内」は、2019年夏にオープンした、1日1組限定の宿泊施設。1階がカフェで、2階がオーシャンビューの宿泊フロアとなっています。自分たちだけのやすらぎの時間を過ごす贅沢なトリップは、きっと特別な思い出になるでしょう。

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2階に上りガラス戸を開けると、開放感たっぷりの光景が。見渡す限りの青・青・青…！洗練された内装と美しく広がる景色に、ワクワクすること間違いなしです。

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広々としたおしゃれなリビングは、まさにフォトジェニック♩1フロア貸し（10名まで宿泊可能）だからこそ出来る別荘滞在のような旅は、大人女子にぴったり。窓からは、海に向かって広がるパノラマビューが。紫外線カットガラス使用なのも、女子にはうれしいポイントです。

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もちろんベッドルームからも海が眺められます。さざ波の音をBGMにやすらぎのひととき。恋バナで盛り上がるはずだったのに、気づいたら夢の中……。毎日がんばる女子の旅、おしゃべりもいいけれど、こんな風にぐっすり眠ることも大切なのだと気付かせてくれます。

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こちらは1階カフェ「NORTHSHORE.MATSUYAMA(ノースショア マツヤマ)」の宿泊者限定スペシャルモーニング。オプションで申し込みが可能です。カラフルで見た目もキュートな朝ごはんは、思わずSNSで自慢しちゃいたくなるくらい素敵！きれいな海を眺めながら、南国リゾートの雰囲気を味わえちゃいます。

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森に囲まれた「瀬戸内リトリート 青凪」は、瀬戸内の美しい海を一望できるオールスイート7室のホテルです。世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏が設計した、シンプルでスタイリッシュながらも自然に溶け込む建物。静寂な佇まいに、ホテルへ着いた瞬間から癒されます。

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こちらは明るい光の差し込む「ガーデンスイート」。ウッドバルコニーがついていて、木漏れ日の中リフレッシュタイムを満喫できます。忙しい毎日、街の喧騒から離れて静かに客室で過ごすひとときは、観光スポットめぐりとは違う楽しみがありますよね。素敵なお部屋で窓の外の緑を背景に、シャッターを切ってみませんか？

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小鳥のさえずりで目覚める朝、なんて憧れちゃいますよね。「半露天温泉スイート フォレストビュー」で、その夢が叶います♡隣のベッドには、スヤスヤ気持ちよさそうな友達の寝顔……。なんだか微笑ましく感じる瞬間です。

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「4ベッドスイート オーシャンビュー」のお部屋も、とてもスタイリッシュ。海と空の美しさを引き立てる、洗練されたデザインですね。海を見ながら友達と過ごす時間は、いつもより穏やかな気持ちにさせてくれます◎

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ぜひ、瀬戸内の豊かな自然を取り入れたオリジナルケア用品で、トリートメントを受けましょう。スパスイートルーム「ALL THAT SPA SETOUCHI(オール ザット スパ セトウチ)」では、極上のエナジーチャージができますよ。疲れた心と身体がほぐれていく至福の時間です。

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ホテルを象徴する「インフィニティプール」。瀬戸内海へつながる景色は、まさに「無限=インフィニティ」！こんな雄大で美しい眺めの中でなら、いつもなんとなく言えずにいた悩みを打ち明けられますね。仕事のコト・恋のコト。毎日の忙しさで知らずに積み重なるストレス…。ちょっと真面目に女子トークも、素敵な旅のひとときですよ。

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松山ICより車で約5分。静かな里山に、溶け込むように現れるのが絶景の宿「TOBE（トベ）オーベルジュリゾート」です。森の中の湖畔に佇む建物は、たった10室のみの宿泊棟と、愛媛の食を堪能し尽くすためのレストラン棟に分かれています。どこを見てもフォトスポットになる、美しいホテルですよ。

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プライバシーが保たれながらも、全客室から森や湖を眺められる設計になっています。木の温もりが感じられるシンプルなインテリアに囲まれ、優しい気持ちでのんびり過ごせますよ。どの季節でも美しい景色の中で、ほっと一息つきながら女子トークを楽しんでくださいね。

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美しいのは風景だけではありません。レストランでいただくお料理もまた、フォトジェニック！目にもおいしい一皿を、旅の思い出にパチリと1枚♩自家菜園でシェフ自ら育てた野菜や、瀬戸内海の新鮮な魚介で彩られたお料理は、「和心洋技」がテーマ。宿泊できるレストラン“オーベルジュ”の名にふさわしく、ここでしか味わえないお料理です。身体の隅々まで幸せで満たしてくれますよ。

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「TOBEオーベルジュリゾート」のある砥部町は、古くからの焼き物の里。薄い藍色が映える「砥部焼(とべやき)」は、愛媛県指定無形文化財となっています。もちろん館内でも、食事の器や調度品などいたるところで「砥部焼」が使われていますよ。地域の名産に触れるのも、旅の楽しみですよね。

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水面に映える四季折々の美しさは、心に残る絶景です。自然の中で生きる鳥たちの声、水の音、風にそよぐ樹々のざわめき。平穏な時間の中で、身体と心をみずみずしくリフレッシュさせましょう！

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「NIPPONIA HOTEL（ニッポニア ホテル） 大洲 城下町」は、歴史ある邸宅をリノベートした小規模分散型ホテル。城下町をホテルに見立てているため、フォトジェニックな町全体をタイムスリップ気分で楽しめますよ。

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「大洲城」を眺められる「エグゼクティブルーム」には、緑豊かなお庭もあります。日々忙しさに追われているがんばり屋さんは、縁側でゆっくりと過ごして、豊かなひとときを味わってくださいね。こちらは一棟貸しスタイルで、最大4名まで宿泊可能となっています。

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愛媛県南部にある大洲町は、“伊予の小京都”と呼ばれる美しい町並みが残されています。夕食までの時間は、ふらりとお散歩してみるのがおすすめ。

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フロント棟にある「ルアン」は、レトロクラシックな雰囲気が素敵なレストランです。歴史を感じる旅の夜、すこし背筋を伸ばして食事を楽しめますよ。

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愛媛の新鮮な食材が、和でも洋でもないフュージョン料理としてテーブルに登場します。大洲藩の庇護のもと発展した「砥部焼」の器に美しく盛り付けられていて、とてもフォトジェニック！ぜひ、日常から離れたディナータイムを◎

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オランダ生まれの彫刻家・ケースオーウェンス氏は、日本庭園の美に惹かれ来日しました。京都で造園を学んだあと移り住んだのが、愛媛県宇和町。以来この地に構えた作品制作の場をリノベーションしたのが「atelier O-HUIS(アトリエ オーハウス)」です。“アトリエに泊まる”という非日常の体験ができる、1日1組限定の宿ですよ。

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4,000㎡の広大な敷地内には、いくつもの作品が並んでいます。ホテル全体が自然と調和し、どこを撮っても作品集のような美しさです。

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広々としたメインルームはシックにまとめられており、シンプルながらも洗練された家具が、大人のラグジュアリー感を際立たせていますね。アーティスティックなお部屋で、感性が刺激されるホテルステイが叶います。

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気心の知れた女友達との旅なら、それぞれのペースで自由に過ごすのもいいですね。ここは、ウトウトまどろむ姿さえも絵になるホテル。安心しきった友達の寝顔も、こっそり思い出の1枚に収めちゃいましょう♡

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食事付きプランを選ぶと、シェフが旬の素材を生かしたコースを振る舞ってくれます。滋味深い味は、きっと身体を元気にしてくれますよ。盛り付けもアーティスティックで、美の極みですね。

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シェフが大事にしているのは、素材本来が持っている生命力。ビルに囲まれた生活で忘れかけていた、季節の移ろいや風のそよぎ、ひだまりのあたたかさ…きっと食事から感じとれますよ。

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館内にはケースオーウェンス氏の本や作品が至るところに展示されています。美術館やギャラリーのような空間は、どこを切り取ってもスタイリッシュ。気になる本を手に取って、のんびり読書タイムというのも旅の贅沢な過ごし方ですよ。

山と海に囲まれた、自然豊かな愛媛だからこそ味わえる魅力の数々。フォトジェニックなホテルで、日常を離れて過ごすガールズトリップは、忙しくがんばる女子にとって最高のリフレッシュになります。気心知れた女友達と、楽しい時間を満喫してくださいね。