東京から約70分！越後湯沢温泉へ彼と癒し旅♡おすすめホテル&旅館7選

仕事と時間に追われる毎日で、ちょっとお疲れ気味な2人。たまには現実から解放され、彼とのんびり過ごして癒されたいですよね。そんな2人には、東京から新幹線で約70分、新潟県「越後湯沢温泉」がおすすめです。温泉と美食の週末旅に出かけてみませんか？

出典：くろふねさんの投稿

豊かな自然に囲まれた「越後湯沢」は、まさに癒しの地。冬は一面、銀世界で覆われ非日常気分を味わえます。地元の食材を活かしたグルメ、米処「魚沼産コシヒカリ」を原料にしたお酒。そして、疲労回復効果のある温泉は、2人の疲れた体と心を癒します。それではさっそく、おすすめのお宿を見ていきましょう。

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「水が織りなす越後の宿 ホテル双葉」は、「越後湯沢駅」から徒歩7分ほどの湯沢の高台にあります。「水が織りなす越後の宿」の名にふさわしく、ホテルに入るや否や、心地良い滝のせせらぎが2人をお出迎え。ガラスの向こうから大きな空と豊かな緑にもてなされ、いい旅になりそうな期待に胸が膨らみます。

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こちらは、「谷川連峰」を望む最上階にある「空の湯」。壮大な展望露天風呂の解放感は、日頃の疲れも一気に吹き飛ばしてくれますね。また「山の湯」では、ちょっと変わった蒸し風呂や洞窟風呂があります。「里の湯」では「抱きっこ石」や「饅頭ふかし」など、遊び心をくすぐられる温泉巡りを楽しめますよ。温泉好きの2人におすすめです。

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こちらは「和洋室」。客室も落ち着いた空間で癒されます。せっかくなら2人で心ゆくまで温泉を楽しみたいというカップルには、露天風呂付客室がおすすめ。「ひのき内風呂」と「陶器露天風呂」の両方が付いています。抜群の解放感に浸りながらいつでも好きなタイミングで入浴♪空と山を眺め自然を間近に感じながら、2人でゆっくり過ごせます。

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「越後湯沢駅」西口を出て徒歩1分ほど、「越後湯澤 HATAGO井仙（はたご いせん）」に到着です。旅籠（はたご）を思わせる佇まいの外観は、まるで江戸時代にタイムスリップしたよう。ホテルの便利さと温泉宿の寛ぎを良いところ取りした珍しいお宿での滞在は、非日常感たっぷりの旅になりますよ。

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こちらは、源泉かけ流しの露天風呂付き客室。和モダンの落ち着いた雰囲気が、毎日がんばる2人を極上の癒しへと誘います。「越後湯沢温泉」の泉質は単純泉で、体の芯から温め疲労回復の効能があります。身体の疲れが取れれば、心にもゆとりができ互いに思いやりの気持ちが芽生えますよ。

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温泉の後は、「泊まれるレストラン」をコンセプトにした館内2階のレストラン「むらんごっつぉ」へ。プレミアムコースでは、ノドグロ（アカムツ）や新潟和牛など厳選素材を使った和のフルコースをいただけます。「南魚沼」のやわらかい湧き水から生まれたホテルオリジナルのお酒で旅の夜に乾杯♪

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「越後湯沢駅」より車で約10分、「谷川連峰」を見渡すゲレンデの中腹に佇む「ホテル シェラリゾート湯沢」に到着です。チェックインを済ませたら、まずは絶景を臨む温泉へ。露天風呂は「見晴らし露天」と「半露天」の2種類があります。景色の一部になったような感覚に落ちてやすらぎのひとときを。

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旅館の多い「越後湯沢温泉」では珍しい創作フレンチ料理をディナーでいただくことができます。フレンチのフルコースだなんて特別なディナーになりますね。記念日旅行にもおすすめ。「魚沼」の澄んだ水から育つ新鮮な魚や野菜、お米。地元の食材をふんだんに使った唯一無二の極上のフレンチを、見晴らしの良いダイニングにて楽しめます。

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なんと、こちらのホテルには音楽スタジオがあるんです。音楽スタジオもあるホテルは珍しいですよね。ライブができる本格的なホールから練習室まで多様な15のスタジオがあります。2人だけの「おこもりライブ」も可能♪スタジオパッケージプランもあり、バンドが趣味の2人には最高のリフレッシュになりますね。

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温泉街の中心に位置する「湯沢グランドホテル」は、「越後湯沢駅」西口から徒歩で2分ほど。移動に時間をかけずに、限られたひとときを2人で存分に満喫しましょう。駅チカなので観光へお出かけするにも便利な立地。

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館内にはたくさんの温泉があり、ホテルにおこもりしたまま気ままに湯めぐりが楽しめます。中でもおすすめは、庭園露天風呂「季里の湯」。季節を彩るお庭の景観に癒されながら、疲労回復効果のある温泉を堪能できます。共に旅をしつつも、互いの時間も尊重したい。そんな2人にぴったりです。

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夕食は、和洋中のビュッフェスタイルでお食事。地元の食材を取り入れた全50種類のお料理が並びます。ライブキッチンからお届けするお肉が焼ける音と香ばしい匂いは、ホテル自慢のご馳走のひとつ。お肉はお好みの焼き加減でいただけます。好きなものを好きなだけいただけるビュッフェスタイルに気分が上がりますね。

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「越後湯沢駅」から徒歩で約5分にある「松泉閣 花月」。どこかほっとする懐かしさのあるお宿の中庭には、鯉が悠々と泳いでいます。自由に泳ぐ鯉を眺めていると、2人の間にもゆったりした優しい時間が流れるはず。穏やかな気分になりますよ。夏はエサやりもできるので、癒し旅の思い出になりますね。

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露天風呂で温まったら、露天風呂付き客室専用の懐石料理、「待ち月膳」に舌鼓。お部屋もしくは、専用ダイニングのプライベートな空間で、ゆっくり堪能できますよ。新潟の新鮮なお刺身はもちろん、自家製南魚沼産コシヒカリなど、地元の厳選食材を使った純和風の献立でほっこり満たされます。

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「雪国の宿 高半（たかはん）」があるのは「越後湯沢駅」から車を約5分走らせたところ。なんと、あの名作「雪国」の舞台となった宿なんです。その歴史はなんと九百余年。由緒あるお宿ならではのレトロな雰囲気も魅力的ですよね。

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書斎のような図書ラウンジでは、数百冊の本を好きなだけ読み漁ることができます。毎日が仕事続きで、ゆっくり本を読む暇もなかった2人には絶好の環境！「雪国」の著者、川端康成氏をはじめ、宿に縁のある作家の資料室もあります。

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川端康成氏が「雪国」の執筆中に滞在した「かすみの間」が、当時の状態のまま保存されているます。美しい文章でつづられた、「島村」と「芸者・駒子」の悲恋物語が生まれた部屋。文学好きカップルにとっては、胸が熱くなりますね！

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文学にどっぷり浸かった後は、温泉にも浸かって日頃のお疲れを癒しましょう。川端康成氏も愛した「卵の湯」は、加水や温度調整を一切せず源泉そのままを堪能できます。さらに、循環もろ過もせず、同じお湯は3時間しか使わないというこだわりよう。文豪も愛した癒しの湯で極楽の時間を過ごせます。

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「NASPA（ナスパ）ニューオータニ」は、「越後湯沢駅」からタクシー又はシャトルバスで約5分。大自然の懐に抱かれたリゾートホテルです。伝統と格式を受け継ぐナスパのシンボルともいえる「ナスパ　ザ・スイート」は、最上階11階に位置しており、優雅で特別な過ごしたい2人におすすめ。

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5階の屋内プールで、日頃の運動不足とストレスを解消。泳いだ後は、ハーブミストサウナやジャグジーでひと休みできますよ。同じく5階フィットネスルームには、運動器具が約10種類。血圧計や体重計なども備えてあり、健康を気遣う2人のサポートをしてくれます。運動好きなカップルにぴったり。

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夜は優雅にレストラン「FONTANA（フォンタナ）」で創作料理のフルコースを。緑豊かな山並みを眺めながら、極上のディナーをいただけます。贅沢に並ぶお料理と絶景、そして目の前には大切な人。ロマンティックなシチュエーションに、久しぶりにときめきそうですね。

いつも仕事に全力投球の2人。そんながんばり屋さんな2人こそ、ご褒美が必要ですよね。ご紹介した「越後湯沢温泉」は、東京から新幹線で1本！「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という名小説の一節ならぬ、「長いトンネルを抜けると癒しの楽園」が2人を待っていますよ。さぁ、彼と一緒にトンネルの先へと行ってみませんか？