2021年01月16日

【滋賀】森に包まれて美食を堪能♡おこもりステイを満喫できる「オーベルジュメソン」

滋賀県大津市は、琵琶湖と京都市の間にある街。「竹生島」や「白髭神社」といった琵琶湖近辺の観光地も多い中、その傍にある森の中に佇んでいるのが「オーベルジュメソン」というお宿です。1日5組限定で各お部屋の独立性も高いので、おこもりステイを満喫するのにピッタリなんです。最近友達と長い時間を一緒に過ごすことがなくなってしまったな、と寂しく思うことがありませんか？今回ご紹介する「オーベルジュメソン」に仲のいい友達を誘って、その寂しさを吹き飛ばすような充実時間を過ごしましょ♪

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女友達とのおこもりステイ旅へ！

気心の知れた友達と長い時間を一緒に過ごす…なんてことが大人になって少なくなったな、と寂しく思うことはありませんか？そんな時にはおこもりグッズをたくさん持って、旅先のお宿で友達との充実時間をたっぷり満喫しましょ♡今回は、仲良しおこもりステイにピッタリな滋賀県大津市の「オーベルジュメソン」をご紹介します。

お宿がある大津市ってどんなところ？

滋賀県の南西に位置する大津市。東側には日本最大の湖「琵琶湖」がゆったりと水を湛え、西側には京都市が隣接しています。琵琶湖周辺には、湖の中に立つ鳥居が素敵な「白髭神社（しらひげじんじゃ）」や、猫のいる島としても有名な湖上に浮かぶ「沖島」、パワースポットとしても人気のある「竹生島（ちくぶしま）」などの観光スポットがたくさんあります。

森の中に佇む「オーベルジュメソン」

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JR京都駅からJR湖西線の新快速に乗って約30分で近江舞子駅に到着。そこから車で約5分、徒歩なら約25分のところに「オーベルジュメソン」は佇んでいます。予約をしておくと、近江舞子駅間との送迎をしてもらえますよ。ヨーロッパ風のおしゃれなエントランスゲートが見えたら到着です。

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オーベルジュメソンは、1日5組までの大人のためのお宿。お宿の周囲が森ということもあって、心地よい静けさの中で過ごすことができます。明るい時間は周囲を散策して、自然の空気を思いっきり吸い込んでみてはいかがでしょう。

温かみを感じる4タイプのお部屋

ログコテージ / 重厚感のある広いログハウス

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本館から独立している「ログコテージ」は、北米から輸入された資材をアメリカの大工さんが組み上げたという本格的なログハウス。インテリアも重厚感のあるものが選ばれていて、落ち着いた印象を与えてくれます。6名までお泊まりすることができますよ。

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ログコテージの特徴の1つが、こちらのキングサイズベッドです。"王様のベッド"と名付けられているのにもふさわしい雰囲気とサイズです。階段を上った先にあるロフトには、通常のダブルベッドが2つ用意されています。

比良別邸 / 最も森に包まれた別荘のような場所

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「比良別邸（ひらべってい）」も、「ログコテージ」と同じく本館から完全に独立したログハウスです。前庭やバルコニーデッキ、専用駐車場がありプライベート感のあるお部屋になります。定員は4名まで。夜には森がライトアップされ、その様子をソファから眺めることもできますよ。

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ダイニングルームも開放的な雰囲気です。事前に予約をすれば夕食や朝食をこの場でいただくこともできますよ。また、比良別邸にもロフトがあり、1階にダブルベッド2つ、ロフトにセミダブルベッドが2つあります。4名でも広々と過ごすことができます。

スーペリア / 和洋折衷のゆったりとしたお部屋

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「スーペリア」は、本館に併設している2階のお部屋です。このタイプのお部屋のみ、2部屋用意されています。景色を楽しむためのウッドデッキもちゃんとありますよ。

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天然木の温かみを活かした洋風のリビングの隣には、市松模様が美しい琉球畳の和室があります。おやすみの時はここにセルフスタイルで布団を敷くことになります。スーペリアルームのコンセプトは"籠もれる部屋"。肩肘張らずにゆったりと過ごせます。

本館ハナレ / 友達と”向かい合って”過ごしたいあなたに

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「本館ハナレ」は、本館に併設していながらも玄関は独立しているというお部屋です。大きな一枚板のテーブルが掘りごたつ式に配されているのは、このお部屋のコンセプトが"向かい合って過ごす部屋"だから。夜、お酒を呑みながら、顔を見ながら語り合うのにもいい場所ですね。

おこもりステイのすすめ

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各部屋、コーヒーや紅茶はセルフサービスとなっています。また、本館1階にあるライブラリから、書籍や雑誌、ジャズやクラシックなどのCDを借りて行くことができます。お部屋に備え付けのCDプレイヤーでBGMを流しながら、積もる話をしてみては。テレビのない「比良別邸」以外にはブルーレイプレイヤーもあるので、おすすめ映画を持ち寄って観賞会をするのもいいですね♪

琵琶湖、比良山系の自然の恵みを味わえるフレンチ

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お宿の名前にもなっているオーベルジュという単語は、宿泊できるレストランという意味。オーベルジュメソンでは、地元の自然の恵みを活かした里山フレンチが自慢です。クラシカルな雰囲気のレストランルームで、ゆったりとお食事を楽しみましょう。

1日10名限定の選べるコースランチ

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ランチは1日10名限定で、12時開始と12時30分開始という2部制になっています。ランチ付きのプランを選べば、お昼にチェックインをしてランチを食べるということもできますよ。メニューは「お魚のコース」、「お肉のコース」、そして両方のメイン料理が揃った「お魚とお肉コース」の3つから選べます。

里山フレンチの真骨頂が味わえるディナー

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ディナーは1日3組限定で、18時スタートのコースのみ。メニューは、全5皿のお料理で構成された「ベーシックコース」、メインのお肉料理をグレードアップさせた「シーズンコース」、更にメイン料理を豪華にしてアミューズと口直しの1品を加えた「スペシャルコース」から選べます。近江牛や地元鹿肉のジビエを使った里山フレンチを堪能してくださいね。