【東京】快適グランピングにコテージも♡設備が充実している宿泊施設6選

自然の中で過ごす休日は、リフレッシュしたいカップルに最適♪澄み切った山の空気を胸いっぱい吸い込んで、柔らかい土の上を散策。焚き火を囲んで語り合い、満天の星を眺め、朝日を浴びながらコーヒーを飲む…特別なことをしなくても、彼と二人で緑に包まれているだけで癒されます。

でも、アウトドア初心者のカップルにとっては、テントを張ったり、調理器具をそろえたりするのはちょっとしんどいですよね。そこで今回は、設備が充実している「東京のアウトドア施設」をご紹介します。憧れのグランピング施設に、リーズナブルなコテージやキャビンなど種類はさまざま。中には食事付きプランのある宿もありますよ♪

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緑豊かな東京・あきる野市にたたずむ「秋川渓谷リバーティオ」には、かわいらしい2階建てのコテージが10棟用意されています。どれも一棟貸しで、別荘に来たような体験ができますよ。公共交通機関でのアクセスは、武蔵五日市駅からバスに乗って五日市高校へ。そこから徒歩10分ほどです。車でのアクセスは、あきる野ICより20分ほど。

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敷地内からは、清らかな秋川渓谷を眺めることができます。彼と二人で自然に触れて潤いチャージしちゃいましょう。

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木の温もりを感じられるお部屋には、冷暖房を完備。寒い日や暑い日でも快適に過ごせますよ。また、テレビもあるので、退屈せずに過ごせそう。浴室とトイレがセパレート仕様になっている点も、自然の中にあるコテージとは思えない充実ぶりです。

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お部屋には冷蔵庫付きのキッチンまであるんですよ。車で旅する二人は、近くのスーパーで地元食材を購入して“お料理デート”を楽しみませんか？電化製品に調理器具、お皿までそろっていて、お家みたい。

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外を眺めたくなったらテラスへ。おいしいコーヒーを飲みながら、ぼーっとするだけで心が満たされていきます。室内にもテーブルがありますが、お天気のいい日はここで食事はいかが？外で食べると、自分たちで作ったメニューがさらにおいしく感じられそう。

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身軽に出掛けたいなら、夕食付きプランが◎。同じ敷地にある全天候型の「BBQハウス」でお腹を満たしましょう。創業60年以上の精肉店が経営する施設なので、お肉のおいしさは格別です。

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「コテージ森林村」も精肉店が経営する施設で、BBQスポットを併設しています。公共交通機関でのアクセスは、武蔵五日市駅からバスで15分ほど。車の場合は、武蔵五日市駅の正面交差点より約12分です。

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場内から階段を下れば、そこは自然の遊び場！川を眺めながら二人仲良く散策を楽しんで。また、敷地内には「鳥小屋」があり、運が良ければかわいい野鳥に会えるかもしれませんよ。都会では決して味わえない贅沢がここにあります。

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どのコテージも広々としていて、キッチン、ユニットバス、トイレを完備。心地良い時間を過ごせます。料理好きなカップルは、調理器具をレンタルしちゃいましょう。

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コテージには旅心をくすぐるロフトが。二人だけの秘密基地みたいで、ワクワクしますね。童心に返ってはしゃいだり、夜、布団を並べて眠ったり。楽しい思い出ができるスペースです。

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食いしん坊なカップルは、BBQ付きプランに申し込みませんか？地元の「竹内牧場」で育てられた黒毛和牛・秋川牛をはじめとした贅沢な食材を味わえますよ。食材やタレが用意されているのはもちろん、準備や片付けも、火起こしも不要。アウトドアに不慣れなカップルでも安心です。

出典：いきなり団吾郎さんの投稿

敷地内には「FOREST（フォレスト）」というレストランもあり、秋川牛のステーキ、ビーフシチュー、ハンバーグなどボリューム満点のメニューを味わえます。

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「コテージ森林村」から車で3分ほどの場所には、日帰り入浴できる施設「瀬音の湯」が♪源泉かけ流しの内風呂や、開放的な露天風呂につかれますよ。湯船から自然を眺めてリラックス…そんな癒しの休日はいかがでしょう？

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アクティブなカップルは、1日1組限定のグランピングオーベルジュ「WOODLAND BOTHY（ウッドランドボシー）」に泊まってみて。公共交通機関でのアクセスは、武蔵五日市駅からバスに乗り、神谷で下車。そこから山道を30分ほど登る必要がありますが、登った先には絶景のご褒美が待っています！山道の入り口までは、車で行くこともできますよ。

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大きなテントの中には、テーブルや椅子、2台のキングベッド、トイレ＆シャワーが備えられていて、テラスにはテーブルセットを完備。ちなみに「WOODLAND BOTHY」とは、“森林の中にある小屋”という意味。その名の通り、森の中でステイしているような気分になれちゃいます。別棟には貸切利用できる展望家族風呂も♡澄み切った森の空気を感じながら湯浴みを楽しんで。

出典：www.instagram.com(@woodlandbothy)

お部屋にいながらにして、専属シェフが腕によりをかけた夕食を味わえるなんて贅沢すぎ。写真は夕食の一例です。前菜盛り合わせ、BBQグリル料理、蕎麦など、食欲をそそるメニューが勢ぞろい。彼との会話も弾みそうですね♡

出典：杉ちゃんmastarさんの投稿

先ほどご紹介したように、「WOODLAND BOTHY」は最寄りのバス停から少し離れています。チェックアウト後、武蔵五日市駅まで戻ってきたものの、なんだか歩き疲れちゃった…という時は、駅の近くにある「do-mo kitchen CANーVAS（ドモ キッチン キャンバス）」へGO。ここで休憩してから、電車に乗りませんか？ハニートマトミルク、バナナミルクといったおいしいシェイクが体に染み渡ります。

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奥多摩の自然に包まれた「Circus Outdoor TOKYO（サーカス アウトドア トウキョウ）」は、“何もしない事をする”というコンセプトを持つグランピング施設。希望者はスマホやタブレットをホテルに預けることができ、デジタルデトックスができます。アクセスは、JR青梅線・奥多摩駅からバスで中奥多摩湖へ。そこから歩いてすぐです。

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敷地内には趣の異なるテントが五つあり、どのお部屋もおしゃれすぎ！インテリア雑誌から飛び出してきたような空間にテンションが上がります。写真は、サーカス団の“団長控え室”をテーマにした「Pink Elephant（ピンク　エレファント）」というお部屋。非日常感たっぷりなデートを楽しめそう。

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夕食は別の建物にあるレストラン「OTTO（オット）」で。世界中の食材を使って作られるフレンチのコースは、味も見た目も抜群。「わ～♡」と思わず歓声をあげてしまいそう。

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夕食後は、テントの外で星空鑑賞。ビール片手に星空を眺めるという大人な時間を過ごせます。街の明かりやスマホのブルーライトに慣れている女子にとって、大自然の暗闇は非日常そのもの♡二人静かに天然のプラネタリウムに酔いしれて。

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東京の秘境・檜原村（ひのはらむら）にある「KEIKOKU GLAMPING TENT（渓谷グランピングテント）」は、渓谷に囲まれたプライベートな宿。大自然を二人占めしているようなステイが叶います。ちなみに、こちらは受付とグランピング施設が離れているので注意。受付の場所は「八王子第2IC」より約25分。そこから車で30分ほどのところに宿があります。その他、電車やバスを乗り継いで行くことできますよ。アクセスの詳細情報は公式サイトで確認してくださいね。

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客室用のテントが二つあり、写真は「SUITE TENT（スイートテント）」と名付けられた広い方のお部屋です。ラタン素材を使った家具に、天蓋付きキングサイズベッドと、女性のツボを押さえたインテリアが非日常を演出。高級リゾートホテルさながらの雰囲気の中、お姫様＆王子様気分を味わえます。朝は、鳥のさえずりで目を覚まして♡

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トイレ、シャワー、洗面台を完備したサニタリールームも、テントとは思えないほどゴージャスです。しかも、用意されているアメニティは、フランスのフレグランスメゾン「diptyque（ディプティック）」のもの♪おしゃれな空間でいい香りに癒されてくださいね。

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「SUITE TENT」に付いているデッキの階段を下りた先には、清らかな川が広がっています。夏は川遊びを満喫したり、近くにある滝まで散策したり、冬は雪が積もった白銀の世界を眺めたり…季節ごとのお楽しみが満載。大自然の魅力を五感で味わって。

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“山に溶け込むように”という素敵なコンセプトを持つ、檜原村の「FUREAI GLAMPING＆BBQ（ふれあいグランピング＆バーベキュー）」。こちらは、複数のグランピングサイトとキャンプサイト、キッチンエリア、シャワールームなどからなるアウトドアスポットです。渓谷や川など遊び場もたっぷり♪受付の場所は「八王子第2IC」より車で約33分。そこから、さらに車を12分ほど走らせた先にグランピング場があります。その他、公共交通機関でもアクセスOK。詳しい情報については公式サイトを確認してくださいね。

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敷地内には、定員や設備が異なるグランピング用のテントが四つあります。写真は、6人まで利用できる「GLAMPING A site（グランピングAサイト）」のテント。アラビアンなファブリックやランプに彩られた、異国情緒漂うお部屋です。彼と二人きりで幻想的な夜を過ごせそう。

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「GLAMPING A site」はジャグジーを備えた優雅なお部屋。大自然の中で温まれるなんて夢みたい♡爽快感や充足感が胸いっぱいに広がることでしょう。

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食事の持ち込みは自由。各テントにグリルセットや焼き網、調理器具、食器などBBQに必要なものが用意されているので、気軽に外での食事を楽しめます。国産リブロースステーキを味わえるセット、秋川牛モモステーキのセットなどメニューも豊富。自分たちに合ったプランを選んでくださいね。

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都会！というイメージのある東京にも、自然に触れられるアウトドア施設が点在しています。コテージ、キャビン、グランピングなどその種類はさまざま。設備が充実しているスポットを選べば、気軽にキャンプ気分を楽しめますよ。彼を誘って、あなたの知らない東京を見つけに行きましょう。