ばんえい競馬の魅力って何？おすすめの帯広グルメもご紹介！

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スタートして最初の坂を登りきったところです。走り出したばかりで馬たちも元気！しかしこのようにいっせいに揃う写真が撮影できることはまれです。

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馬たちは、重い鉄ソリを引いて、二つの坂を登らなければなりません。ゴールまでの所要時間はおよそ2分。レースの経過をじっくりと鑑賞できます。

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ソリに乗ったそれぞれの騎手たちは、いっしょうけんめい馬たちをムチ打ちます。それでも坂の途中で、あるいは坂の手前で立ち止まってしまう馬もいます。そこで大きく順位が入れ替わったり、番狂わせが起きるのです。ここがレースのだいご味と言えるでしょう。ゴールラインに鉄ソリの最後部が届く最後の最後まで、目が離せません。

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入場料は100円。まずは入り口の注意書きをしっかりと読んでから入場しましょう。

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特別混雑するでもなく、かといって閑散としているわけでもなく、つねにほどほどの活気がある馬券売り場。若い女性やカップル、学生グループなどが、気楽に馬券を購入しています。

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レース予想はさまざま。親切なスタッフが常駐しており、ていねいに馬券の買い方を教えてくれます。

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楽天によるネット販売も行われており、その状況が掲示板に表示されます。あくまでも目安なのですが、この情報を参考に、馬券を購入される方も。

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もっともわかりやすい単勝一点買い！お気に入りの馬を応援できます。一枚100円の馬券がどう化けるか！わくわくと胸躍る瞬間です。

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競馬場入り口手前、右手にあるのが「馬の資料館」。北海道開拓の歴史と、ばん馬との係わりに関する400点もの資料が展示されています。入場は無料、ばんえい競馬の魅力を、より深めてくれる施設です。

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競馬場入り口手前の正面にある「とかちむら」。広尾の海産物から池田のワイン、地場の農産物など、十勝管内のお土産のほとんどが、ここでそろうと言っても過言ではありません。しかも契約農家による無農薬野菜など、高品質でリーズナブル！十勝でのお土産は「とかちむら」で購入されることをおすすめします。

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競馬場入り口にあるのが「ぶた丼たむら」。レース開始は午後からなので、勝負の前の腹ごしらえにはうってつけのお店です。

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丼からこぼれそうな豚肉、これぞ基本のぶた丼です！

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「ぱんちょう」に寄らずしてぶた丼を語るなかれ。帯広観光の必須スポットとも言える「ぱんちょう」詣で。競馬場から車で5分ほど、帯広駅北口正面にあります。テレビやあらゆるメディアで取りざたされる有名店。有名人も多く訪れるお店です。

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知る人ぞ知るぶた丼の大行列の店。競馬場から東方向へ車で７分ほど。「とん田」とのれんのかかった小さな店先から歩道に大行列ができているのが目印になります。ちなみに日曜祝日はお休みですのでお気を付けて。