2021年06月21日

江ノ島近くの「HOTEL AO KAMAKURA」で楽しむ1泊2日のリフレッシュ旅/神奈川県
江ノ島のおとなり・腰越にたたずむ、おしゃれなホテル「HOTEL AO KAMAKURA(ホテル青鎌倉)」。ここは鎌倉のお蕎麦の名店「松原庵」がつくった全16室のスモールラグジュアリーホテルです。客室はシンプルながら上質なアイテムが詰め込まれ、居心地のよい空間。窓の外には海と、そこに浮かぶ江の島が広がります。そしてもちろん、1階には松原庵のレストランも完備。いつもの日々に少しスパイスがほしくなったら、リフレッシュがしたくなったら、「HOTEL AO KAMAKURA」へ小トリップへ出かけませんか。

この記事では、そんな「HOTEL AO KAMAKURA」を拠点に巡る1泊2日の小旅行へご案内♩大好きな彼を誘って、思いきりリフレッシュしに出かけませんか?はじめて出合う景色やここだけの美食、大切な人の見たことのない表情…そういう一つひとつが、新しい刺激やちょっとした変化のきっかけを与えてくれるはずですよ◎
「江の島」をのんびり散策♩

旅のスタートは、湘南のランドマーク「江の島」から。海の上にぽっかりと浮かぶ小島へは、歩行者専用の「江の島弁天橋」を渡って上陸します。両側に広がる海の開放感が気持ちよくて、思わず両手を広げて写真を撮りたくなっちゃうはず♩橋の上は言わずと知れた富士山のビュースポットでもあるので、お天気次第では息を呑むような絶景が見られるかもしれません!

江の島に到着したら、まずは島の守り神「江島神社」にごあいさつ。山の上に点在する3つの社を順番にお参りして回りましょ。頂上部にある「奥津宮(おくつみや)」までは254段もの階段をのぼるので、屋外のエスカレーター「江の島エスカー」を利用してもOK。道中には湘南の海を一望できる絶景ポイントもあるので、彼との記念撮影をお忘れなく♡

頂上部には眺望抜群のおしゃれカフェのほか、和洋折衷の植物園「江の島サムエル・コッキング苑」などの見どころも。色とりどりの花々をおさんぽ気分で見て回ると、不思議と心が弾んで明るい気持ちになってきます。苑内にある江の島のシンボル「江の島シーキャンドル」にのぼって、展望台から360度のパノラマを楽しむのもおすすめですよ♪
江の島シーキャンドル (展望灯台)の詳細情報

江の島は、メイン通りから外れた裏路地にも魅力がいっぱい!趣のある民家や民宿、地元の人に愛される食堂などが並ぶ道を探検してみると、ガイドブックには載っていない、思いがけない発見があるかもしれません。心の赴くままに、ぶらぶらと散策を楽しんでみてくださいね♩
ランチは少し早めに人気の「iL CHIANTI BEACHE」で
「新江ノ島水族館」で海の生き物に癒される
新江ノ島水族館の詳細情報
- 住所
- 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
- アクセス
- 1) 小田急線 片瀬江ノ島駅から徒歩で3分 2) 江ノ電 江ノ島駅から徒歩で10分 3) 湘南モノレール 湘南江の島駅から徒歩で10分
- 営業時間
- 公式ホームページでご確認ください。
- 料金
- 大人 2500円 年間パスポート5000円 学校・一般団体(20名以上)の団体入場料金あり 高校生 1700円 年間パスポート3400円 学校・一般団体(20名以上)の団体入場料金あり 子供 1200円 ※小中学生 年間パスポート2400円 学校・一般団体(20名以上)の団体入場料金あり 幼児 800円 年間パスポート1600円 学校・一般団体(20名以上)の団体入場料金あり
今日のホテル「HOTEL AO KAMAKURA」にチェックイン
客室タイプは全部で4つ。あなたの気分はどれでしょう?
スイート
スーペリア
タタミ
スタンダード
お散歩も兼ねて近くのジェラートやさん「The Market SE1」へ
ザ マーケット エスイーワンの詳細情報
5000ザ マーケット エスイーワン
江ノ島、湘南江の島、目白山下 / アイスクリーム、カフェ、パン・サンドイッチ(その他)
- 住所
- 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-6-6
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 月曜・火曜 雨天日(要SNS確認)
- 平均予算
- ~¥999
ホテル近くの浜辺で海を眺めてぼんやり。

陽が暮れてきたので、海岸沿いをぶらぶら歩いてホテルに戻りましょ。この時間の空と海は、夕陽に照らされて一秒ごとに色を変えていきます。彼と砂浜に続く階段に腰かけて、江の島のシルエットを眺めて過ごすのも素敵♡運がよければ、オレンジ色に染まった空に浮かぶ雄大な富士山も見られるかもしれません。
夕食はお蕎麦の名店「鎌倉 松原庵 青」で

夕食は、ホテルに併設されているお蕎麦屋さん「鎌倉 松原庵 青」でいただきます。ホテル同様ゆったりとした時間が流れる店内は、一見お蕎麦屋さんとは思えないほどシックでおしゃれな雰囲気。まずは、湘南唯一の蔵元「熊澤酒造」の季節のクラフトビールで乾杯です♩

アラカルトをチョイスして、彼と2人で相談しながら好きなものをオーダーするのも◎「鮮魚と小田原梅のしそ包み揚げ」や「キンメダイと鎌倉ワカメの潮煮」など、地のものを使った一品料理も豊富で迷ってしまいます。神奈川県内の日本酒や選りすぐりの自然派ワイン、お店オリジナルのお酒も色々揃っているので、一品一品料理に合わせてマリアージュを楽しむのもいいかも♩

コースでもアラカルトでも、〆はもちろん自慢の手打ち蕎麦で!厳選された蕎麦粉でその日の分だけ打つという二八蕎麦は、透明感あふれるみずみずしい仕上がりです。口の中いっぱいに広がる風味と、するするとしたのど越しがたまりません♡上質な酒肴とお蕎麦を嗜むのは、大人だけの特権ですよね♪
バスタイムは最高品質のアメニティとともに
今日の余韻を感じながら気の向くままにナイトタイムを
翌朝は少し早めに起きて、朝の海さんぽ

朝は少しだけ早起きして、海岸沿いをのんびり歩いてみませんか?ワンちゃんのおさんぽやサーフィンを楽しむ地元の人たちを眺めていると、ほのぼのあったかい気持ちになってきます。朝のやわらかい日差しも気持ちよくて、全身で伸びをしたくなっちゃう…!観光客の多い日中とは違う雰囲気を体感できて、なんだか少し得をした気分です♪
朝ごはんはレストランで和食または洋食を
詳細情報
江ノ電に揺られ、鎌倉方面に観光へ
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人混みを避けてのんびり&まったり旅。鎌倉の穴場おすすめ観光スポット8選/神奈川
季節や老若男女問わず、広く親しまれる神奈川県の一大観光地、鎌倉。「鶴岡八幡宮」や「小町通り」、「鎌倉大仏」などの観光スポットや、パンやカフェ、和スイーツなどのグルメと、見どころがたくさんあります。ただ、そういったスポットはどこも人が多く、特に週末となると混雑することも多々…。せっかくリフレッシュに来たのに、どこも人が多いと疲れちゃいますよね。そんなときに知っておきたいのが穴場のスポット!そこで今回は、鎌倉の穴場観光スポットをご紹介します。喧騒から逃れ、心休まるひとときを過ごしましょ。
▲【2日目の過ごし方②】知る人ぞ知る穴場でまったり鎌倉デート♡