【愛媛県】絶品朝食でパワーチャージ！朝食が美味しいおすすめホテル＆旅館7選

夏目漱石の小説「坊っちゃん」にも登場する「道後温泉」をはじめ、貴重な現存12天守の「松山城」など歴史ある観光スポットが多い「愛媛県」。豊かな自然にも恵まれ、海に面した「JR下灘駅」や「四国カルスト」など、フォトジェニックな絶景が見られる場所も多く、老若男女問わず多くの人が訪れます。

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そんな見どころが詰まった愛媛県を観光するなら、元気をチャージできる美味しいごはんは欠かせません。特に、一日のスタートとなる朝食には一番にこだわりたいところですよね。そこでおすすめなのが、美味しい朝食が食べられる宿に宿泊すること♩せっかく愛媛を訪れるなら、こだわりのホテルにステイして朝から愛媛を満喫しましょう◎

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今回は、愛媛県の食材をふんだんに使った朝食などの絶品朝食が食べられるおすすめホテル＆旅館をご紹介します。美味しい朝食を食べて、愛媛旅行の楽しい思い出をたくさん作りましょ♩

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愛媛県の人気スポット・松山城からわずか徒歩5分ほどの場所にある、老舗百貨店「松山三越」。その7,8階にあるのが「HOTEL LEPO CHAHAL(ホテル レポ チャハル)」です。内装はシンプルな北欧デザインとなっていて、木材がふんだんに使われた温かみのある空間。やさしい木目を感じるナチュラルインテリアが可愛らしく、乙女心を鷲掴みにされちゃいます♪

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全11室の客室には、珍しいフィンランド式ロウリュサウナが備わっています。ロウリュサウナは、熱されたサウナストーンに水やアロマをかけて蒸発させるスタイルで、日本のサウナよりも熱くなく、リラックス効果も抜群！お気に入りの本やアロマを持ち込んで、人目を気にせず自分だけの空間を楽しめます♪

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夕食や朝食は、ホテル内にある「RESTAURANT AINO(レストラン アイノ)」で♪「大切な人と過ごす上質な時間」をコンセプトにした、高級感ただようフレンチレストランです。店内も北欧デザインで統一されており、広々としていて居心地のよい空間。愛媛の食材を活かした、ここでしか味わえないこだわりのフレンチを堪能しましょ◎

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朝食には「媛っこ地鶏」を使ったスープや指定農園の野菜を使ったサラダなど、食材にこだわった美味しい洋朝食をいただきます。フレンチレストランならではの、美しい見た目に朝から感動♪北欧デザインに囲まれて、心豊かな朝のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか？

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愛媛を代表する温泉地・道後温泉街の一角に佇む「道後御湯(どうごみゆ)」。なんと全室に温泉露天風呂を備えた贅沢なお宿です。全40室ある客室は、温もりのある木材とシックなモノトーンが調和する癒しの空間。ミニマルインテリアでありながら、客室や館内の随所に愛媛の工芸品が飾られ、洗練された雰囲気がただよいます。広々としたおしゃれなお部屋で、日々の疲れを癒してあげましょう♩

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ビューテラス付きの客室露天風呂では、曲線美が魅力的な松山城とその城下町を一望。風情ある温泉街を眺めながら、「美人の湯」として知られる道後温泉を楽しめます。日本三古泉にも数えられる由緒ある温泉で、刺激が少なく肌にやさしい温泉を自由気ままに堪能しましょう◎

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食事は、黒を基調としたダイニング 「tachibana(タチバナ)」で。道後御湯の前身である「宝荘ホテル」の時代から引き継がれる伝統の味と技法を使った絶品がいただけます。朝はシンプルな味付けで素材の味を楽しめる、体にやさしい和朝食。卵料理や魚料理など豊富な品揃えで目も口も大満足！こだわりの食材が使われた絶品朝食でエネルギーをたっぷりチャージしましょ♩

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純和風の雰囲気を味わうなら、道後温泉街の「大和屋別荘」もおすすめ。昭和初期に創業され、今では数少ない客室係が出迎えから見送りまでを担当してくれる本格旅館です。全19室の客室は、伝統的な数寄屋造りの和室。文人たちが残した掛け軸などの作品が飾られ、古き良き日本の美を感じられます。慌ただしい毎日を忘れて、静かなひとときを過ごしたいときにもピッタリですよ。

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庭園に面した露天風呂や御影石を使用した内風呂では、道後の名湯を楽しめます。木々に囲まれた庭園の露天風呂は、松山の市街地とは思えないほど静寂な空間。また、湯上り処にはビールやアイスが無料で楽しめるリッチなサービスも◎道後温泉の外湯を満喫したあとは、お宿の温泉でのんびりと旅の疲れを癒しましょ♩

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食事はうれしいお部屋食。朝食は一品一品が丁寧に作られた和朝食です。焼き魚などの定番メニューをはじめ、烏賊刺などの地元の食材が盛り込まれ、さまざまな味を楽しめます。なかでも和朝食の定番である焼鮭は、じっくりと仕込まれた大和屋別荘だけの味。上質な食材を集めたこだわりの朝食で、前日の疲れも吹き飛ばされますよ◎

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松山駅から車で35分ほどの豊かな自然が広がる場所にひっそりと佇む、「瀬戸内リトリート青凪(あおなぎ)」。「ミシュランガイド広島・愛媛2018 特別版」で「5パビリオン」として紹介された、話題のラグジュアリーホテルです。オールスイートで全7室だけの客室は、すべて広々として贅沢な空間。床から天井まである開放的な窓の先には、瀬戸内海と山が広がる圧巻の景色が楽しめます。

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ホテルの設計は、世界的に活躍する建築家・安藤忠雄さん。元々美術館として使用されていた建物をリノベーションし、ホテル全体がまるで芸術作品のような宿に生まれ変わりました。なかでも、海に向かって突き出すインフィニティプールはまさにアート。プールの水面が瀬戸内海につながり、海にいるような錯覚を覚えます。無機質なコンクリートに囲まれた非日常感あふれる空間で、贅沢な時間を過ごせば最高の思い出になりそう。

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食事は地下1階から地上1階までが吹き抜けになった、開放感抜群のダイニングで。大きな窓の外にあるダイナミックな滝や噴水を目の前に見ながら、瀬戸内の美食を楽しめます。朝食は、瀬戸内や四国の恵みがたくさん詰まった和朝食。味もさることながらその美しすぎる朝食に、寝起きの頭もシャキッと冴え渡るはず◎

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道後温泉から車で30分ほど足を延ばした先にある、自然豊かな砥部町。その里山に建つのが「TOBE(トベ)オーベルジュリゾート」です。湖のほとりに佇み、周辺には見渡す限りに里山の大自然が広がります。客室は2つのスイートタイプと、8つのヴィラタイプの全10室。広々としたお部屋は、まるで自分の別荘に来たようなプライベート感を与えてくれます。

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ホテルの顔であるレストランには、一面に窓が配され砥部町の里山を一望できます。窓一面に広がるキラキラと輝く湖畔や四季折々の自然の風景は、まさに圧巻。またどこからともなく聞こえる小鳥のさえずりや、目の前で調理してくれるお料理の香りなど、そこにいるだけで五感が刺激されて心も体もそっと癒してくれます。

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「伊予の小京都」と呼ばれる大洲の伝統的な街並みに佇む、「NIPPONIA HOTEL(ニッポニアホテル) 大洲 城下町」。城下町全体をゆるやかなホテルと見立てた分散型ホテルで、街のあちこちに客室棟が点在しています。客室棟はかつての豪商の邸宅や創業400年の元料亭などをリノベーションした、歴史的な建物。各客室の入口は独立しており、自分だけのプライベート空間を満喫できますよ。

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客室棟の中には、国登録有形文化財である「旧加藤家住宅」も活用されており、価値ある建造物に宿泊もできるんです。大洲を代表する近代和風建築である旧加藤家住宅は、圧倒されるほどの建築美ですよ。浴室からは立派な大洲城を一望。湯船に浸かると大洲城がちょうど目の前に見え、当時の豪華な暮らしぶりを肌で感じることも◎。

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朝食は江戸時代に創業された料亭をリノベーションした、趣のある空間でいただきます。江戸時代にタイムスリップしたような空間で食べられるのは、旨みたっぷりの粕汁や大洲名物・いもたきをイメージした小鉢など、体にやさしい和朝食です。窓から見える美しい中庭を望みながら、ゆっくりと体を目覚めさせる朝食を体験してみてはいかがでしょうか？

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レトロな街並みが魅力の内子町。その市街地から自然豊かな高台へと足を延ばしたところにあるのが「オーベルジュ内子」です。1日わずか5組限定の知る人ぞ知る隠れ宿で、何もしない贅沢を味わえます。客室はすべて完全独立型のヴィラタイプ。内装デザインには、内子の伝統工芸である和紙やギルディングがふんだんにあしらわれ、なんともおしゃれな空間が広がります。上品でやわらかい雰囲気が心を和ませてくれますね♩

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お風呂は客室・大浴場ともに、うれしい温泉。大浴場の露天風呂からは目の前に迫る緑と、奥に広がる雄大な奥伊予の山々を眺めながらバスタイムを楽しめます。高台に位置しているので、見晴らしも最高♩開放感たっぷりのお風呂で、全身リラックスしましょ◎

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自然に囲まれた清々しい空気の中でいただく朝食は、地元食材をたっぷりと使用した和朝食。色とりどりの小鉢や土鍋で炊いたツヤツヤのご飯は、目覚めの体をやさしく潤してくれます♩なかでも、内子産のブランド卵3種の「選べる卵かけご飯」は要チェック。あまり見る機会のない珍しい卵も用意されているので、今までに食べたことのない新しい卵かけご飯を味わえるかもしれませんよ♪

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愛媛県は、地元の美食を使った絶品朝食が食べられるホテルや旅館がたくさんあります。自然豊かな愛媛の食材は、エネルギーをたくさん受けて育っていて栄養も満点。愛媛県を訪れるなら、栄養満点の絶品朝食が食べられる宿に泊まって、気持ちのいい一日を過ごしましょ♩