北海道旅行で海外旅行気分♩非日常感たっぷりのおすすめホテル7選

ふと気づけばここ数年海外旅行に行けていない…。海外旅行好きさんなら、海外ならではの非日常感が恋しくなってくる頃ですよね。そんなときは北海道旅行がおすすめ。実際の海外旅行にはお金も時間も必要ですが、北海道なら国内にいながら海外旅行気分を気軽に味わうことができるんです♩

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北海道には歴史ある建造物や大自然の美しい景色、新鮮で美味しいグルメなど、旅に出たくなる魅力がたくさん。その上、まるで外国のような雰囲気たっぷりの素敵なホテルもあるんです。だから、日常から抜け出して思いっきり海外旅行気分を味わいたいなら、海外旅行より身軽にサクッと北海道へ旅立ちましょう。この記事では、海外を訪れたような非日常感が味わえる、とっておきのホテルをご紹介します♩

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余市駅から車で約15分。「エーヴランド ホテル＆ゴルフクラブ」は、イギリスの古城のような荘厳な外観が印象的なホテルです。まるでハリー・ポッターの世界に迷い込んだかのような雰囲気は、ヨーロッパ好きさんは特に心が掴まれるはず。ホテル前にはスコットランドを思わせる18ホールの広大なゴルフコースが広がり、余市の海の景観を楽しみながらゴルフをすることもできますよ。

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外観だけでなく、館内も中世ヨーロッパさながらの気品たっぷりで期待を裏切りません。それぞれ置かれている調度品が異なる客室は、「デラックスツイン」「スーペリアツイン」「スタンダードツイン」「ハリウッドツイン」と、4タイプの中から気分に合わせてチョイスを。写真のデラックスツインは広々とした空間で、まるでヨーロッパの貴族になったかのようにゆったりと過ごせる一室です。ちなみに、ホテルにはログハウスの用意もあるので、アウトドア気分を楽しみたい場合はログハウスタイプを選ぶといいですよ◎

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身のこなしも自然とおしとやかになりそうな、格式高さを感じさせるレストランでは、北海道の海の幸と山の幸を心ゆくまで楽しみましょう。窓からの景色も抜群だから、五感が満たされる特別な時間を体験できますよ。大切な日のお祝いにもぴったりのロケーションです。

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「ヘイゼルグラウスマナー」は根室中標津空港から車で約30分に位置する、ジョージアンスタイルのホテルです。館内へ足を踏み入れると、そこは思わずイギリスに訪れたのかと錯覚するまでに重厚感あふれる空間。座り心地のいい大きなソファに腰かけ、暖かな暖炉に当たりながら疲れた心身をリラックスできます。

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客室は「スタンダードツイン」と「ダブル」、2タイプある「スーペリアツイン」の全4タイプ。ツインルームにはクイーンサイズ、ダブルルームにはキングサイズのベッドが配されており、ゆとりあるベッドでくつろぐことができますよ。また室内には、オーナー自ら欧米で買い付けたというこだわりの家具が配されており、まさに海外ホテルに泊まっているように非日常感を味わえます。

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ディナーには、北海道の大自然の中だからこそ味わえるエゾ鹿や野鴨などのジビエも組み合わせた、本格フランス料理をいただきましょう。自家栽培の無農薬野菜やハーブなどもふんだんに使われており、素材のよさを感じることができますよ。夕食後は、レストランのお隣にあるバーで余韻に浸って。イングリッシュスタイルの本格的なバーで語らう時間をお楽しみください。

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旭川空港から車で約13分。美瑛の絶景の中に佇む「Villa Skavla(ヴィラ シュカブラ)」は、おしゃれな海外映画のワンシーンに登場しそうな圧倒的な雰囲気を放つお宿です。ここに泊まれるのは1日にたった1組のみ。約4,000㎡もの敷地内、まるでヨーロッパの農業地帯のような空間で過ごすという贅沢な滞在が、頭と心、体を解放してくれるはずです。

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室内に入ると、そこは木の温もりを感じる心和む空間。ソファの目の前にあるフィンランド製の大きな木枠の窓からは、美瑛の壮大な自然がさながら絵画のように楽しめます。刻一刻と変わる景色は、一瞬たりとも目が離せません。お部屋に用意された地元のコーヒーや紅茶を片手に何もせず、ただぼーっと景色を眺める時間を過ごしてみて。

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朝は平飼い鶏の有精卵やソーセージ、パンなどの地元食材を提供してもらえるので、朝食は備え付けのキッチンでのんびり料理しましょ。スクランブルエッグでもオムレツでも、その日の気分に合わせてクッキング。通りがけで買ってきた野菜やフルーツも添えて、健康的な朝ごはんをお楽しみください♪

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新千歳空港から車で約15分。「ニドムリゾート」内にある「ホテル ニドム＆クラシックゴルフコース」は、なんと500万㎡もの敷地の中で自由に遊べる高級リゾートです。広大な敷地内は森が大半。エゾマツやカラマツなどの木々が生い茂る中、エゾリスやキタキツネ、エゾシカが自由に暮らしています。自然との共生の大切さを実感できる空間で、リフレッシュ＆パワーチャージしませんか？

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泊まるのは森の中に点在するコテージ。これは、厳しい寒さで知られるフィンランドで生まれた本格コテージのため、暑さ寒さへの耐久性の高さはお墨付きです。1階、2階に分かれるはコテージ内は110㎡以上とかなりの広さで、アウトドアリビングとしても活用できるテラスやバルコニーも完備。さわやかな気候の中、草木が生い茂る森や煌めく湖を眺めて、フィンランドのサマーバケーションのように自然の中でのんびり遊びましょ。

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フィンランドといえば欠かせないのは「サウナ」。本館地下には源泉100%の天然温泉を湛えた大浴場と、フィンランドから直輸入のサウナがあり、このサウナではサウナストーンに水をかけて蒸気を一気に噴出させるロウリュも楽しめるんです。美肌効果が期待できる温泉との相乗効果で、心と体を美しく整えましょう♪

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新千歳空港から車で約30分。「maoiqnokoya(マオイクノコヤ)」は1日1組限定の宿泊施設です。maoiqnokoyaがあるのは、作家さんが多く住まう長沼町という場所。この小屋も元々は作家さんが住居＆工房として使っていたものだそう。かつてモノづくりの場として使われていた場所に泊まれるというだけで、自然とインスピレーションが湧いてきそうですよね。

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お部屋は2棟に分かれ、キッチンやベッドルームが備わる小屋のほか、リビングとしての使用にも適したアトリエも。どちらも自然との一体感を感じられる質素だけど温かな空間で、心を落ち着けてのんびり過ごしたくなります。写真の、三角屋根と小さな窓から覗く木々の緑が印象的なベッドルームは、落ち着いて眠りに就くことができそうな静かな空間です。

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小屋の中でも特に注目したいのが、リビングダイニングに配されたピクチャーウィンドウから見る景色。大きな窓の外には春夏秋冬さまざまな景色が絵画のように繰り広げられ、まるで北欧のどこかの国に滞在しているような錯覚を覚えるはず。

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三方海に囲まれ、ウィーンのお城を模したという外観が海外旅行気分を味わわせてくれるリゾートホテル「ホテルノイシュロス小樽」。小樽駅から車で約15分というアクセス性を誇りながら、岬の先端に位置しており、まるで幻想の世界へと迷い込んだように美しい景色を眺めることができます。

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大きく全5タイプに分かれる客室。インテリアも海外ホテルみたいにクラシカルな装いで、気分がグッと上がるはず。さらに、全室には窓を開閉することで露天風呂気分や内湯も楽しめるプライベートバスも備わっており、オーシャンビューとともに24時間いつでも好きなタイミングでリフレッシュできますよ。ちなみに、お風呂に湛えられるお湯は、美人の湯・軟水風呂。肌当たりよく、美肌効果も期待できるお風呂だから女性には特にうれしいですね◎

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ディナーは日本海を見渡すレストラン「Blau Küste(ブラウキュステ)」にて、北海道の四季を表した創作フレンチのフルコースを。新鮮な魚介はもちろん、羊蹄山麓で育つアスパラやジャガイモなど北海道の海・山の幸をたっぷり楽しめます。朝食にはリラックスして食べられるようにと、和洋を組み合わせた創作ブレックファーストが用意されています。焼きたてのパンとともにさわやかな朝のひとときを過ごしましょ。

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「チミケップホテル」は北見駅から車で約40分の場所にある、4タイプ全7室の小さなオーベルジュです。未だ開発されていないチミケップ湖にはエゾマツをはじめとしたの原生林が一面に広がり、野鳥やキタキツネ、エゾリスなどの生き物たちがのびのびと暮らしています。都会の喧騒とは無縁の、秘境の湖でゆったりとカヌーを漕ぐ体験は、何にも代えがたい貴重な経験となるはずです。

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客室にはテレビも時計もありません。何にも邪魔されず、木々や風の音、動物たちの鳴き声しか聞こえてこない静かな空間でリラックスできますよ。思い切ってスマホの電源もオフにして、完全にデジタルデトックスしてみるのもおすすめ。

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オーベルジュの一番のお楽しみである食事。ディナーはライト・スタンダード・ラグジュアリーと3つのコースから選ぶことができ、どれも北海道の旬の食材がたっぷりと使われているため、内容は季節によって変化します。見た目も美しく、味も抜群のお料理は旅の大切な思い出になるはず。

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ふと気づけばここ数年行けていない海外旅行。ですが、日本でも海外旅行気分を味わうことはできます。それが、大自然に恵まれた北海道。北海道にはご紹介したように、こんなにも海外旅行気分を味わわせてくれる宿泊施設があるんです。海外旅行よりも気軽に、身軽に、北海道旅で海外気分を楽しみませんか？