【沖縄】専属シェフ付き。一組限定の宿「LE CANA MOTOBU（ルカナモトブ）」

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結婚式や両親の還暦祝い、子どもが生まれて初めての家族旅行…など、ハレの日には特別な思い出を作りたいですよね。そんな時は沖縄旅行はいかがでしょう。温暖な気候とのんびりした人々、綺麗なビーチにやんばるの自然。シティもリゾートもあって、リーズナブルにもラグジュアリーにも過ごせます。今回は、ラグジュアリーなステイのご提案♪

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那覇空港から車で約1時間40分の「LE CANA MOTOBU（ル カナ モトブ）」。沖縄の本島北部から東シナ海に突き出した本部半島の高台に建つ、一棟貸しの邸宅です。生命力あふれる木々が生い茂る中にぽつんと。セレブの別荘のような雰囲気を醸し出しています。でも、海沿いに建つ美ら海水族館から車で10分ちょっとでアクセスできる立地。ここから沖縄観光にもおでかけしやすいんですよ。

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アクセスが良いのに、まるで秘密の花園を訪れたような特別感もたっぷり。片側は山に面し、周囲には大きな建物も少ないので、プライベートに過ごすのにぴったりな場所です。

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なんと、総敷地面積は1200㎡以上！そこを一日一組限定で使うことができるなんて、贅沢ですよね。「LE CANA MOTOBU（ルカナモトブ）」は、メイン棟の母屋と、ヴィラ棟とよばれる離れで構成されています。そこに3つのベッドルームを備え、友達や家族、親戚と一緒に楽しく過ごすことができるよう、配慮されています。それぞれのベッドルームには鍵もかかるようになっているんですよ。日中はみんなでリビングやテラスで過ごし、夜はそれぞれのお部屋でリラックス。プライベートもばっちりです。

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よくある一棟貸しのヴィラでは、レストランは集合棟にあるか、備え付けのキッチンで自分たちで料理するというものが多いですよね。でも、この「LE CANA MOTOBU（ルカナモトブ）」なら、専属シェフたちが素晴らしい料理を提供してくれるんです！もちろん、準備や片づけはスタッフが行うので、ゲストはただのんびりと、ホテルステイを楽しむことができます。

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「LE CANA MOTOBU（ルカナモトブ）」は名護市街地から車で30分ほど。駐車スペースは4台。無料で停められます。車でない場合は送迎を利用するのも◎。送迎は有料で予約が必要なので、忘れずに連絡しておきましょう。ダイナミックな亜熱帯の緑を眺めながら、ドライブがてら訪れるのもいいものです。

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チェックインしたら、まずはトロピカルフルーツとウェルカムドリンクでお出迎え。爽やかな甘味のトロピカルフルーツは沖縄気分を盛り上げてくれます。夕食で外に出る必要もないので、ドライバー担当の人だってアルコールを飲んでOK！スパークリングワインで体を潤したら、旅の疲れも吹き飛びそう。

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到着したら、まずはお部屋を散策したくなりますよ。母屋であるメイン棟の1階には、寛げるソファが配置され、メインリビングとオープンキッチン、そしてテラスが広がります。テラスにもテーブル＆チェアがあり、どこにいてもオーシャンビューの素晴らしい景色を堪能できます。2階には、バストイレ付きのお部屋が2つ。さらに、離れとして2階建てのヴィラ棟があります。

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広々としたメインリビングからは、深く澄み渡る青い海がよく見えます。開けたテラスにそのまま出ることもできて、開放感も抜群。ゆったり寛げるソファに寝っ転がるもよし、テラスに出て、柵の前で髪が風に揺れるのを感じるもよし。知らない人のいない空間なら、気兼ねすることなくリラックできますよね。

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ムード溢れる間接照明もたっぷり。間接照明は、リラックス効果を高めてくれる素晴らしいアイテムのひとつ。凝り固まった心がふんわりとやわらかくほどけていくのを感じますよ。

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古木を使った照明もユニーク。自然素材とアーティスティックなデザインの家具がマッチして安らげる空間になっています。ころんとした丸いソファにはクッションをたっぷりと置いて、包み込まれるような感覚に。気持ちが良くて、思わずうとうとしてしまいそう。

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高台に建つ「LE CANA MOTOBU（ルカナモトブ）」。まるで展望台にいるようです。ほかの観光客は誰もいない、自分たちだけの絶景。美しい景色を眺めながらいただくお酒やジュースは、普段の何倍も美味しく感じるはず。ついつい飲みすぎて、夕食までにお腹がいっぱいになってしまわないようにご注意を。

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夕食前に、シェフが今日の食材を見せて、メニューについて相談してくれます。基本的には、創作フレンチですが、お好みの調理法をリクエストすることも◎。食べられないものがある人やアレルギーのある人は、先に相談しておきましょう。

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夏場にはテラスで楽しむバーベキュースタイルもおすすめ。夕日が沈むのを目の前に眺めながらいただく肉や魚はどこのレストランで食べるよりも美味。景色もご馳走。手際よく調理していくシェフにうっとりしてしまいますよ。

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ひと皿ずつ趣向を凝らした料理が並びます。ゴーヤーやもとぶ牛など、美味しい地元の食材を使ってフレンチコースをいただけます。連泊する場合は、1日目とは趣向の異なる料理を提供してくれるのも嬉しい。

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ディナーはコース仕立て。前菜やスープ、メインにデザートとさまざまな調理法で作られているので、飽きることなくゆっくりと食べられます。多くの人たちが利用するレストランとは違って、シェフやスタッフはその日のゲストだけを見ているので、サーブのタイミングも絶妙。

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五感を刺激する料理を味わえるのも、オープンキッチンの魅力です。肉や魚を焼くいい匂いや、リズミカルな包丁の音、とろりとソースをかけた、高低差のある美しい盛り付けなど、レストランでご馳走を食べるのとはひと味違った体験ができるのもハレの日にぴったりです。

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お部屋の照明を落とし、テーブルの上のキャンドルライトでゆったりとしたディナータイムを演出するのもいいですね。だんだんと薄紫色の空が夜の気配を帯びていくのをじっくり楽しめますよ。お日様が沈んだあとの、マジックアワーも絶景！一瞬ずつ、色を変える空は、写真ではなかなか味わえないもの。ほんの短い間の美しい景色を目に焼き付けて。

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朝食は、和食、洋食から好きな方を選べます。それぞれのお部屋でルームサービスで食べることもできますし、テラスやガーデンなど好みの場所にセッティングしてもらうことも。できるだけ、アツアツのものを食べてほしいということで、たまご料理はシェフがその場で作ってくれます。

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一棟貸しの邸宅なら、着るものやメイクにもこだわらず、リラックスした装いで朝のひとときを過ごせます。お天気がよければ、テラスで爽やかな朝の風を感じながら食べるのがおすすめ。遠くに沖縄の青い海を眺めながらいただく朝食は、世界一の朝食。いつもより、たっぷりと食べられそうですね。

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メイン棟の2階にある「CHULA（チュラ）」。海側のお部屋で、ベッドの正面に大きな窓が配置されています。ベッドにころんと寝そべったまま、海を眺めるのも◎。気持ちが落ち着くアースカラーで整えられているのもセンスがいいですよね。

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3つのタイプのお部屋それぞれにバストイレ、テラスがついています。満天の星を眺めて、沖縄の温かい風に包まれて。広々とした空を感じると、日頃の悩みがなんだか小さなものに思えてくるから不思議。

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オーシャンビューのバスルーム。キャンドルライトをたくさん置いて、小さな揺らめく明かりに照らされると、お姫様になったような気分を味わえそう。夜はもちろん、お日様がたっぷりと差し込むモーニングタイムのお風呂も気持ちがいいですよね。

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メイン棟の2階、もうひとつのお部屋がMUI（ムイ）です。こちらは、モダンな和風テイストのお部屋。ブラウンを基調に、落ち着きのある大人っぽい雰囲気が◎。緑の木々に囲まれ、気持ちがすっきりとしていきそう。各室に2ベッドを備えていますが、エキストラベッドを入れると大人10名まで宿泊できます。

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もうひとつのお部屋がヴィラ棟のメゾネットのお部屋。1階がリビングとミニキッチン、2階がベッドルームとバスルームになっており、まるで自宅のように快適に過ごすことができます。ベッドルームの大きな窓からは、お日様の日差しがたっぷり。夜明けとともに、お日様が起こしてくれますね。

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明るくスタイリッシュな雰囲気のリビングは、まるで映画のセットのよう。海外ドラマの主人公になった気分で、白い階段を下りたくなりますよ。笑顔でポーズを決めて、SNS用の写真を撮ってみるのもいいですね。セレブな一日を楽しめそう。

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お部屋に用意されているドリンク類は、ワインセラーを除いて、すべて自由に飲むことができるようになっています。リキュール類も豊富にラインナップ。自分でオリジナルカクテルを作って大人時間を愉しんで。

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普段、あまりお酒を飲まない人でも、自分で作れば、お酒の量を調整しやすく、楽しい気分でほろ酔いになれますよ。甘くて美味しいカクテルに、心もふんわりと解けていきそうです。

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沖縄のホテルなのに、なんとハイシーズン料金の設定がありません。一棟貸しの貸切代については、6名のゲストまでは同じ料金。エクストラベッドなどを入れて追加料金をプラスすると、最大10名まで泊まれます。お部屋が3つなので、3家族で利用したり、わいわい仲良しグループの大人数女子会を楽しむのも◎

出典：a-kichiさんの投稿

「LE CANA MOTOBU（ルカナモトブ）」から車で10分ちょっとの場所にある「美ら海水族館」。海洋博公園にある、沖縄を代表する水族館です。悠々と泳ぐジンベイザメをみていると、沖縄の海をのぞいている気分になれますよ。

出典：South-Windさんの投稿

こちらも「LE CANA MOTOBU（ルカナモトブ）」から車で10分ちょっと。本部町から瀬底大橋を渡っていくことができる瀬底島。車であっという間に島に渡れます。白い砂浜の天然ビーチが有名で、沖縄らしいのどかな海の光景を満喫できます。海水浴シーズンなら、コバルトブルーの海でひと泳ぎを。美しい海が波打つのを見るだけでも、癒し効果がありそうです。