2016年06月15日

沖縄・離島観光のおすすめ!キャロットアイランド「津堅島」を満喫♪2泊3日の旅

沖縄・離島観光のおすすめ!キャロットアイランド「津堅島」を満喫♪2泊3日の旅

沖縄の小さな離島「津堅島(つけんじま)」は、ニンジンの名産地としても有名です。島にはレンタカーが無く、フェリーを使って車で渡ることもできますが、徒歩やレンタサイクルでも十分島を堪能できます。そんな津堅島でゆっくり過ごす2泊3日の旅をチョイスしました。景色・ビーチ・グルメ・観光を含む、津堅島とその周辺スポットを廻るマイナーな旅に出かけてみましょう。

沖縄の小さな離島・キャロットアイランド「津堅島」

沖縄の小さな離島・キャロットアイランド「津堅島」620784

出典:

沖縄本島の東側に位置する、津堅島(つけんじま)をメインに、その周辺を紹介します。きれいなビーチや景色など、見どころもたくさんある中、やはり旅に食い気はつきもの! 沖縄ならではのおいしいグルメも押さえておきましょう。

津堅島の魅力を知ろう!

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沖縄の離島「津堅島」は、勝連城や海中道路にも近いうるま市にあります。船も1日に5本ほど往復しているので、日帰りも可能な離島です。
津堅島の魅力を知ろう!620834

出典:

ニンジン畑が多くあり、別名『キャロットアイランド』とも呼ばれています。

平坦な島なので、歩きやすくレンタサイクルで廻るのも楽しいです。
また、津堅島といえば青く澄んだキレイな海と白い砂浜! マリンスポーツのほか、ゆっくり夕日が沈む海を眺めながらのバーベキューも最高です!
魚達が人に慣れていることもあり、シュノーケリングやダイビングにも人気のスポットです。それだけでもわざわざ訪れる価値ありと評判です。

島の特産品『津堅にんじん』

津堅島といえばニンジン! 旬の時期は3月~5月だそう。生のニンジンはこの時期にしか味わえない貴重なもので、県内外に人気の高級食材としても有名です。実は島に行ってもそうそうありつけるものではないそうです。ちなみにニンジンの味は、やや小さい目のビジュアルながらも上質。生で食べるとあまーい、とまるで柿のようだとか。

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特産品のニンジンを使った沖縄の郷土料理「にんじんしりしり」は、スライサーでおろしたニンジンと卵で作るお手軽な家庭料理です。“しりしり”は沖縄の方言で“すりすり”という意味。スライサーで摩り下ろす料理に使うそう。ぜひ津堅島で食べてみてくださいね。

収穫期に開催される『まるごと津堅島祭り』

ニンジン収穫、魚セリなどの体験や、もうひとつ特産品である「津堅モズク」のつかみどりなど、津堅島をまるごと楽しめるお祭りがニンジンの収穫期の3月に開催されています。

いくつみつけられる?にんじんモチーフ探し

いくつみつけられる?にんじんモチーフ探し626528

出典:

“キャロットアイランド”というだけあって島のいたるところに、ニンジンをモチーフにしたものがたくさんあります。島内観光中に、ニンジン探しも楽しみのひとつ。

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島の案内板もニンジン!

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おしゃれにニンジンをアレンジしたものも。

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海を眺めるベンチもニンジン!

離島の夜といえば、星空!

離島の夜といえば、星空!622117

出典:K.Nakama119さんの投稿

離島に宿泊する楽しみのひとつに、忘れていけないのは星空ですよね。晴天の夜には、プラネタリウムのように散りばめられた星空を堪能! ビーチに寝っ転がって時を忘れて星の名前をあてっこするのも定番です。予習しておかねば!

さあ、津堅島へ行きましょう!

津堅島への交通アクセス

津堅島への交通アクセス622063

出典:AT-ATさんの投稿

那覇空港から、津堅島に行くフェリーの出発点「平敷屋港(へしきやこう)」までは、沖縄自動車道を使って約1時間。

フェリーで快適ミニクルーズ

フェリーで快適ミニクルーズ620803

出典:

うるま市にある「平敷屋港」から津堅島の「津堅港」まで、フェリーを使っておよそ30分。早い船だと15分で到着します。船は苦手だけどちょっとしたクルーズを楽しみたい方にはちょうどいいかもしれません。コバルトブルーの海に圧倒されていれば、すぐ島に到着です!

1日目:のどかな癒しを満喫しに行こう!

津堅島に着いたら、いざ観光へ! といいたいころですが、沖縄といえばビーチですよね! さっそく津堅島の北側にあるヤジリ浜に向かいましょう。

ヤジリ浜

ヤジリ浜620733

出典:

『ヤジリ浜』は、島の北側にあるほとんど手つかずのビーチです。島内では“トマイ浜”がメジャーなので、あまり人がいない穴場のビーチ。ただし、何も施設が無いので、泳ぐのが目的なら最初に宿泊先に荷物をおいてから向かうのがおすすめ。アフ岩という無人島をのぞむことができるのも特徴的な景観です。

ヤジリ浜の詳細情報

ヤジリ浜

住所
沖縄県うるま市勝連津堅
アクセス
港から徒歩30分、自転車12分

データ提供

アクセス:港から徒歩30分、自転車12分

キレイな海を堪能した後は、島内を散策しましょう。

キャロットロード

キャロットロード620417

出典:

津堅島の風景で、まっさきに目に留まるのがニンジン畑。それもそのはず、島の2/3がニンジン畑で、ひろーい雄大な景色が広がります。畑の真ん中には『キャロットロード』と呼ばれる、真っ直ぐにのびる道が島の道しるべとなっています。

沖縄最古の灯台跡と新しい津堅島灯台を見比べてみよう!

沖縄最古の灯台跡と新しい津堅島灯台を見比べてみよう!626536

出典:

津堅島には沖縄最古の灯台がありました。しかし戦争時代、本島の要塞として使われていた津堅島は、現在の雰囲気とは反対の歴史も持ちます。その傷跡を垣間見る光景のひとつがレンガ造りの『旧灯台跡』です。

アクセス:津堅港を出て、右にすすみ、津堅公民館の道をさらに進むと旧灯台跡の入り口にたどり着きます。

新灯台と比べてみよう!

新灯台と比べてみよう!620850

出典:

島の南西側にある『津堅島灯台』は現在稼働している灯台です。この灯台は近くで見るよりも、キャロット展望台から見た海とコラボした光景がおすすめ。なかなか絵になりますよ。

津堅島灯台の詳細情報

津堅島灯台

住所
沖縄県うるま市勝連津堅1327付近
営業時間
港から徒歩10分、自転車5分

データ提供

住所:沖縄県うるま市勝連津堅1327付近

さあ、灯台と海のコラボを見に「キャロット展望台」に行きましょう!

島を見渡すならここ「キャロット展望台」

島を見渡すならここ「キャロット展望台」620927

出典:

島のシンボルともいうべく、ニンジンをモチーフにした可愛らしい展望台です。

島を見渡すならここ「キャロット展望台」620929

出典:

コバルトブルーの海が眼下に広がる景色が楽しめます。なんだか思いっきりバンザイして、のびをしたくなるほど!

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もちろん、展望台の中にも、ニンジンはかかせません!

キャロット展望台の詳細情報

キャロット展望台

住所
沖縄県うるま市勝連津堅1327付近

データ提供

住所:沖縄県うるま市勝連津堅1327付近

古民家も発見!

島の南側には集落が。比較的、新しい造りの家が立ち並ぶなか、沖縄独特の建築、赤瓦屋根と垣根に特徴のある古民家を見つけることができます。

伝説の井戸「ホートゥガー」

伝説の井戸「ホートゥガー」620951

出典:

島の南西部にある『ホートゥガー』は、ホートゥは「鳩」、ガーは「泉」という意味を持つそう。その昔、水が乏しかった時代に、鳩の羽が濡れているのを不思議に思い、その場を掘ってみると水源を発見したことからだそうです。

伝説の井戸「ホートゥガー」620954

出典:

ホートゥガーに向かう階段を降りる途中に、素敵な海の光景が見られますよ。

ホートゥガー マーカーの詳細情報

ホートゥガー マーカー

住所
沖縄県うるま市勝連津堅1327付近
アクセス
港から徒歩10分、自転車5分

データ提供

住所:沖縄県うるま市勝連津堅1327付近

島でのランチは、ここがおすすめ!

津堅みやらび

『津堅みやらび』は、島では貴重な食事ができて、島の名産品を販売するショップ。津堅みそやドレッシングなど、ここでしか買えない味に出合えます。

神谷荘

神谷荘624953

出典:

また、島では食事ができる場所が少ないので、民宿『神谷荘』でもランチを提供しています。カレーや沖縄そばなど、1,000円以下のものが主流です。

おすすめの宿泊先はここ!

津堅島で宿泊できる場所も限られていますが、やはり夕飯はバーベキューが基本。海近でいただく最高のディナーを満喫しましょう。

ビーチ前の最高のロケーション「神谷荘」

ビーチ前の最高のロケーション「神谷荘」620995

出典:

海のそばにある民宿『神谷荘』。部屋から美しい海を臨むことができる最高のロケーションです。決して豪華ではないけど、のんびり過ごせる海の民宿感が人気を呼んでいます。夕食のバーベキューもたまらない!

ビーチ沿いのキャンプもおすすめ!

ビーチ沿いのキャンプもおすすめ!620745

出典:

トマイ浜に隣接したキャンプ場『キャロット愛ランド』を利用するのもおすすめです。星空を眺めたり、自然に生きる動物や昆虫たちが演奏する沖縄ならではの音に耳をすませたり、そして目の前にあるビーチの波の音。海キャンプを体験するのにぴったり♪ただし、5月~9月の期間営業なので気をつけてください。

ビーチ沿いのキャンプもおすすめ!620774

出典:十四郎さんの投稿

BBQセットのレンタルもあるので、夕飯はバーベキューを! その後は恒例の花火も忘れずに。もちろん後始末もお忘れなく。

津堅島キャロット愛ランドの詳細情報

津堅島キャロット愛ランド

住所
沖縄県うるま市勝連津堅1238-1付近
アクセス
港から徒歩17分、自転車11分
営業時間
5月〜9月の営業 管理棟/8:30〜17:30(変動あり)

データ提供

2日目:ビーチでゆっくり過ごそう!

トマイ浜 (津堅ビーチ)

トマイ浜 (津堅ビーチ)620976

出典:

2日目は、津堅島の最もメジャーなビーチ『トマイ浜』で思いっきり遊んじゃいましょう! 青く透明な透き通った海と白い砂浜は、いつでもどこでも開放的になりますね。

トマイ浜 (津堅ビーチ)620985

出典:

マリンスポーツなども充実しており、シャワーやトイレ、パラソルなどの環境も揃っています。

トマイ浜 (津堅ビーチ)620992

出典:

島ではシュノーケリングやダイニングはかかせませんよ。コバルトブルーの海と魚達に癒されてみませんか?

トマイ浜 (津堅ビーチ)の詳細情報

トマイ浜 (津堅ビーチ)

住所
沖縄県うるま市勝連津堅

データ提供

トマイ浜で思いっきり遊んだら、すぐ近くにある「中の御嶽」へも足を運んでみませんか?

中の御嶽(うたき)

中の御嶽(うたき)620972

出典:

『中の御嶽』は、古くから津堅島の拝所として守られてきました。今でもお参りする神聖な場所として、地元の方たちに大事にされている場所です。有形民俗文化財に指定されています。

中の御嶽の詳細情報

中の御嶽

住所
沖縄県うるま市勝連津堅

データ提供

アクセス:トマイ浜のキャンプ場を過ぎた右側付近にあります。

3日目:帰りは周辺グルメも堪能しましょう!

津堅島の朝日を見ながらの散歩や朝食を楽しんだあと、名残惜しいですが津堅島を後にし、平敷屋港に向かいます。

平敷屋港で「津堅にんじん」をお土産に購入しよう!

平敷屋港で「津堅にんじん」をお土産に購入しよう!620823

出典:

帰り道の平敷屋港で購入できることもあるので、ぜひ『津堅にんじん』をチェックしましょう。もし購入できなくても、県内の各スーパーに、日によって並んでいるのでチェックしてみてくださいね。
また、海中道路にある海の駅に寄ってみるのもいいかもしれません。収穫期以外なら、にんじんサイダー、にんじんジャム、にんじんドレッシングなどの加工品をお土産にどうぞ。
平敷屋港を出発したら、海中道路といいたいところですが、ちょっとマイナーな無人島「藪地島」に訪れてみましょう。

藪地島(ヤブチジマ)

藪地島(ヤブチジマ)621239

出典:

平敷屋港から海中道路に向かう途中、右方向にあるのが車でも行ける『藪地島』です。島には住民がいません。農業を営む方たちのために、藪地大橋が造られたそうです。青い海に囲まれた静かな環境なので、ゆっくりとあてなく島めぐりをしてみるのもいいですね。

藪地島の詳細情報

藪地島

住所
沖縄県うるま市与那城屋慶名
アクセス
那覇バスターミナルから52番与勝線屋慶名バスターミナル行きで1時間30分、東屋慶名下車、島の入口まで徒歩10分

データ提供

ジャネー洞

ジャネー洞620713

出典:アキヒロさんの投稿

『ジャネー洞』は、藪地洞穴遺跡とも呼ばれ、藪地島内にあります。沖縄県最古(約6500年前)といわれる土器が発見されたことでも知られる住居跡です。現在では、地元の拝所になっているそう。

ジャネー洞の詳細情報

ジャネー洞

住所
沖縄県うるま市与那城屋慶名

データ提供

住所:沖縄県うるま市与那城屋慶名
アクセス:大橋を渡ると細い砂利道になるので、突き当りまで進むと「ジャネー洞」があります。

丸一食品本店

「丸一食品 本店」料理 621320 いなりとチキン

出典:todayさんの投稿

『丸一食品』って一見スーパー?という印象を受けますが、いなり寿司とチキンを販売する元祖の店。沖縄では、いなり&ガーリックチキンの専門店が多く、沖縄のファストフードともいえるでしょう。

「丸一食品 本店」料理 621317 チキン

出典:肥後のロアッソさんの投稿

もちろん、テイクアウトもできるので、購入したら近くの運動公園や、海中道路などで海を見ながらいただくのもおすすめ。沖縄でしか味わえないソウルフードを堪能してみてはいかがでしょうか?

「丸一食品 本店」料理 621308 ショーケースとメニュー

出典:macponさんの投稿

いつでも商品が山積みに。沖縄では親戚などの集まりも多く、10パック、20パックと買っていくお客さんも珍しくないとか。さすが人間関係がアツイ沖縄ですね。

丸一食品 本店の詳細情報

丸一食品 本店

うるま市 / 寿司、からあげ、デリカテッセン

住所
沖縄県うるま市勝連平敷屋336
営業時間
9:00~17:00
定休日
毎週月曜日
平均予算
  • ~¥999

データ提供

Restaurant B・B・R(ビービーアール)

「Restaurant B・B・R」料理 626640

出典:やんばる555さんの投稿

旅のしめくくりは、ちょっとリッチなレストランでの食事はどうでしょうか? 味には定評のあるオシャレな『Restaurant B・B・R』は、沖縄の各地から選りすぐりで集めた素材を活かしていただくフレンチが味わえます。

「Restaurant B・B・R」料理 626649 ⑦本日のデザート

出典:tomoseipapaさんの投稿

彩り豊かなプレートが舌だけでなく、目の保養としても楽しませてくれますよ!

「Restaurant B・B・R」内観 626662 店内

出典:tomoseipapaさんの投稿

おしゃれな空間でいただくフレンチ目当てに遠くから訪れる方も多く、満席のことも多いので、予約をおすすめします。

「Restaurant B・B・R」外観 626668 お店の外観

出典:tomoseipapaさんの投稿

アクセス:沖縄自動車道沖縄北IC 車20分。平敷屋港からは、車でおよそ20分弱です。

Restaurant B・B・Rの詳細情報

Restaurant B・B・R

うるま市 / フレンチ

住所
沖縄県うるま市大田305
営業時間
[月・木~日] 11:30~15:00(L.O.13:30) 18:00~23:00(L.O.21:00) [火] 11:30~15:00(L.O.13:30)
定休日
水曜日
平均予算
  • ¥2,000~¥2,999

データ提供

いかがでしたか?

津堅島をベースにした2泊3日の旅。こんなに近くにアクセスできる、ほとんど無人島のような離島。「ただいま~」と、また行きたくなる超穴場です。

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