2016年06月30日

赤坂で世界のサンドイッチを食べつくそう!「ザ・アール」は朝ご飯にもぴったり♪

赤坂で世界のサンドイッチを食べつくそう!「ザ・アール」は朝ご飯にもぴったり♪

月刊コミック@バンチ「いつかティファニーで朝食を」でも紹介された、アメリカンスタイルのサンドイッチ専門店『ザ・アール(The Earl Tokyo)』。パンはもちろん、具材やソースなど素材にこだわった世界のおいしいサンドイッチが食べれる人気店です。朝活にもぴったりな、赤坂エリアで早朝からオープンしている珍しい『ザ・アール』をご紹介します。

「The Earl Tokyo」料理 648431 バムシェル

出典:プニプニ51さんの投稿

グルメサンドイッチ専門店『ザ・アール』

「The Earl Tokyo」外観 648436 気楽なアメリカン・ダイナーの趣1

出典:えこだねこさんの投稿

東京・赤坂にたたずむ『ザ・アール(The Earl Tokyo)』は、知る人ぞ知るグルメサンドイッチ店。あの月刊コミック@バンチ「いつかティファニーで朝食を」で取り上げられたお店とあって、連日大人気のサンドイッチ専門店です!

アメリカン・ダイナーの気さくな雰囲気

「The Earl Tokyo」内観 648683 店内のテーブル席の風景です

出典:コネリーさんの投稿

周辺には外資系企業などが立ち並び、ボリューミーなサンドイッチを食べにやって来るインターナショナルなお客さんでいっぱい!アメリカン・ダイナーのような気さくな店内は、周りの会話が全て英語!という状況も。東京にいながらアメリカやイギリスの街角にいるような気分が味わえます。

オーナーは英会話番組でお馴染みの女性

「The Earl Tokyo」その他 648456 イメージキャラ

出典:ノバンディさんの投稿

18世紀、イギリスのギャンブル好きなサンドイッチ伯に起源を持つとされる、お馴染みのサンドイッチ。絶品グルメサンドイッチのお店を東京に!という想いから2006年、K-1ほか総合格闘技イベントの選手入場コールやNHKの英会話番組などのキャスターとして活躍するレニー・ハートさんと、キッチンで腕を振るうマルコム・マーズさんが、『ザ・アール』をオープンしました。

世界中のエスプリを加えたメニュー

「The Earl Tokyo」メニュー 648492

出典:rhubarbさんの投稿

お店の基本メニューは、世界各地のエスプリを加えた19種類のラインナップ。「ケアンズ」や「バンコク」、「アメリカ」や「セントポール」など、世界各地の都市名を取ったものもたくさん。こちらでサンドイッチを食べながら、世界中を旅できますよ!

17種類の絶品自家製ソース

「The Earl Tokyo」料理 648631 キャプテン・アメリカ1

出典:えこだねこさんの投稿

お店の自慢は17種類の特製ソース。それぞれのサンドイッチメニューに応じて、秘密のレシピで作っています。ソースのあまりのおいしさに、「ソースだけ味見をさせて!」とお客さんから頼まれることもしばしばなんだとか!

お店で食べるべきメニューはこれ!

ジャンゴ

「The Earl Tokyo」料理 648508 ジャンゴ1300円

出典:yoshimin+さんの投稿

人気の定番メニューは「ジャンゴ」。アボカド、チキン、トマト、ベーコン、玉ねぎ、チーズ、そして自家製ジャンゴソースの組み合わせ。特に自家製のジャンゴソースは、BBQソースのようなテイストにちょこっとスパイシーさの効いた味わいで、リピーター続出の一品!

通って制覇したいおすすめメニュー!

バムシェル

「The Earl Tokyo」料理 648531 バムシェル

出典:プニプニ51さんの投稿

ベジタリアン向けの野菜がたっぷり摂れる「バムシェル」。アボカド、アルファアルファ、レタス、クマラいも、玉ねぎ、レタス、チーズ、ポピーシード、トマト、さらに自家製サファリソースの構成。ちなみにバムシェル=bombshellとは、英語のスラングで魅力的な女性を指しています。アボカド好きなら、他にも、ベーコン、レタス、トマトのBLT風サンドイッチにお店特製の“モジョ”ドレッシングの「ヒッピー」もおすすめ。

ケアンズ

「The Earl Tokyo」料理 648566 ケアンズ

出典:おやっさん鯨さんの投稿

美しいサンゴを擁する海で有名な、オーストラリアのケアンズからインスピレーションされた「ケアンズ」。ガーリックバター、ブラックタイガー、トマト、アボカド、カクテルソースが絶妙に絡み合い、後を引くおいしさ!

ママ

「The Earl Tokyo」料理 648583 「ママ」というネーミングのサンドイッチ

出典:ガレットブルトンヌさんの投稿

「ママ(Yokohama Mamma)」と名付けられたメニューは、テリヤキチキンがクセになる一品。ロメインレタス、クルトン、パルメザンチーズ、シーザードレッシングの定番レシピで、どこかほっとする味わいです。

おすすめはまだまだ他にも!

「The Earl Tokyo」料理 649739 ボリュームのあるラップサンド

出典:chibiko113さんの投稿

パクチーやミントなど香草好きにおすすめしたい「バンコク」は、タイチリソースとローストチキンの相性が抜群!お肉も食べたいけれど、ヘルシー希望なら、ローストされたターキーに、ガーリック風味のクルトン入りが珍しい「アメリカ」。クランベリーソースとアイオリソースの絶妙にマッチされた一品です。

サンドイッチ以外にも、スープの種類も豊富!ビーンスープや、チリ、トマトやカレースープ、さらに季節のスープまで!こちらもあわせてどうぞ。

バンズ・ラップサンド・サラダにカスタマイズ!

「The Earl Tokyo」料理 648649 ママ 950円

出典:岡崎宏一郎さんの投稿

それぞれメニューごとにバンズやラップサンドで提供されるサンドイッチメニューですが、お好みでサラダボウルや他のバンズに変更可能!ダイエット中でも安心、お気に入り食べ方を見つけたらカスタマイズで自分だけのメニューを味わってみては?

電話注文がおすすめ

「The Earl Tokyo」料理 648646

出典:とうきんさんの投稿

「今日はザ・アールのサンドイッチ!」と決めたら、電話で事前予約をしておくのがおすすめ。外資系企業やアメリカ大使館宿舎が近く、大量注文が入っているときは30分以上待つこともあるからです。また、イートインよりもテイクアウトの方が、早く注文が出てくることも覚えておくと良いかもしれません◎

平日は朝6時からオープン

平日はなんと朝6時からの早朝オープン!朝からがっつりグルメサンドイッチを食べたい人も、朝活の勉強会やミーティングでも使い勝手の良いお店です。

赤坂・六本木一丁目駅から徒歩約5分

お店へは東京メトロ千代田線の赤坂駅、または東京メトロ南北線の六本木一丁目駅からそれぞれ徒歩約5分。アクセスが良いのは嬉しいポイントですね◎

ザ・アールのサンドイッチにかぶりつこう!

絶品グルメサンドイッチ店、ザ・アールについてご紹介しましたが、いかがでしたか?サンドイッチ、されどサンドイッチ!奥深い食の魅力をぜひ堪能してください♪

The Earl Tokyo

閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。

「The Earl Tokyo」内観 649744

出典:白井賢人さんの投稿

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