やっぱ肉でしょ！食べ応え満点！全国の“肉自慢”の駅弁9選

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北海道の雄大な自然の中で育てられた知床鶏を使用した「北海道知床とりめし」。知床鶏の出汁で炊き上げられた風味豊かなご飯の上には、肉質柔らかな知床鶏と鮮やかな錦糸卵が敷き詰められています。

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鮭の蒲鉾をはじめ、シメジやコンニャクの煮物、ナスの煮浸し、山菜、漬け物といったおかず類も充実しています。

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青森県で最もポピュラーな焼肉のタレとして知られる、スタミナ源たれで味付けされた「スタミナ源たれ牛焼肉弁当」。塩だれ味、源たれ味の2種類のお肉が楽しめます。

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肉系駅弁が豊富な仙台駅のなかでも抜群の人気を誇る「厚切り牛タン弁当」。じっくり熟成させた仙台名物・牛たんを、食べ応えのある厚さでボリューム満点。容器には加熱機能が付いているので、アツアツの状態でいただけるのも嬉しいポイント。

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霧降高原豚の辛味噌焼き、いっこく野州どりの照り焼き、マグロカツといった豪華な総菜がお弁当箱いっぱいに詰まった「よくばりスタミナ弁当」。宇都宮駅のほか、大宮駅や東京駅でも販売しています。

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酢飯の上に10時間かけて煮込まれた飛騨牛のしぐれ煮と、表面を直火であぶり肉汁を閉じ込めたローストビーフが乗った金亀館の「飛騨 牛しぐれ寿司」。容器の底には発熱体が入っており、ヒモを引き抜くと6分ほどでアツアツに！

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脂がじわっと出るジューシーなしぐれ煮は酢飯と一緒に、また、ローストビーフはワサビをのせてお醤油でいただくことで、脂っこくならずサッパリと食べられます。

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焼き肉をメインとしたボリューム感たっぷりの「焼肉弁当 じゅうじゅう亭」。リンゴと赤ワインで仕立てた和風特製ソースにじっくりと漬け込み焼き上げた柔らかなビーフは絶品

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焼き肉の下には相性の良い茹でキャベツが敷き詰められています。ニンニクを使用していないので匂いを気にせず食べることができちゃいます。

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島根牛の芳醇な風味が口いっぱいに広がる、一文字家の「島根牛みそ玉丼」。奥出雲の天然醸造みそと地元酒蔵の酒を合わせ、甘辛く味付けされた牛肉は、一度食べたら止まらない癖になる味です。

出典：ぶらり自転車途中下車さんの投稿

ご飯は地元島根県産こしひかり、牛肉はストレス無く育てられた島根牛を使用。半熟卵の黄身の甘みが味噌味の牛肉に良く合います。

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90年代に一度消滅し2003年に復活を遂げた「阿波地鶏弁当」。地鶏・阿波尾鶏の照り焼きと鶏飯のほか、鯖の塩焼きや蓮根挟み揚げ、たこと胡瓜の酢の物、きんぴら牛蒡など、おかずも充実しています。

出典：トントンマンさんの投稿

名古屋コーチン、比内地鶏、薩摩地鶏と並び評されるブランド鶏・阿波尾鶏は、低脂肪でコラーゲンたっぷりなので、女性にもオススメです。

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九州を代表する駅弁として名高い東筑軒の「かしわめし」。1921年（大正10年）の創業から受け継がれてきた、鶏肉、のり、卵の3色弁当は今も健在。性別・年齢を問わず皆から愛されている人気のお弁当です。

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鶏肉以上に旨いと定評があるご飯は、秘伝の鶏スープで炊き込まれてるこだわり。人気商品だけに様々な場所で販売されており、近年では珍しくなったホームでの立ち売りも行われています。