2016年08月07日

佐渡に観光へ♪自然と伝統溢れる新潟「佐渡島」をご案内!

佐渡に観光へ♪自然と伝統溢れる新潟「佐渡島」をご案内!

新潟港からフェリーに乗ってアクセスする「佐渡島」。自然がたっぷりあり、伝統や文化、歴史の根付いた場所です。今回は佐渡島に行ったら足を運びたい、おすすめスポットを集めました!どこも魅力的な場所ばかりですよ♪

行かなきゃ損!日本最大の離島『佐渡島』

訪れた回数30回以上の私がお勧めを紹介します♪

訪れた回数30回以上の私がお勧めを紹介します♪700702

出典:

「朱鷺のいる島」「佐渡金山」「たらい船」などで有名な佐渡島(さどがしま)。日本にある離島の中では、面積も最大!佐渡は四季折々の風景が楽しめて、豊かな自然や食の宝庫でもあります。まだ行った事がない人がいたら、ぜひ行ってみてください!私の愛してやまない佐渡島の魅力をたっぷりお伝えします。

佐渡島への行き方

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出典:jiro14さんの投稿

佐渡島はその名の通り"島"ですので、陸路では行けません。佐渡汽船が運航する船で佐渡島へ向かいます。この新潟港~両津港の船旅も、佐渡島の旅の醍醐味なんです♪船は2種類あり、高速船ジェットフォイルは1時間、車も乗せられる大型客船カーフェリーは2時間30分程で到着します。なお、新潟港~両津港の他に、直江津~小木航路高速カーフェリー1時間40分・寺泊~赤泊航路の高速船1時間05分もあります。
※以前は空路もありましたが、2016年8月1日時点では休止中となっています。
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出典:

ジェットフォイルは一言で言うと「早くてカッコいい」。新潟港~両津港間を1時間の速さで航行し、船体を海面に浮上させて海上を走行する姿は本当にカッコいいのです。船内は基本的にシートベルトを着用し、着席スタイルとなりますが、トイレなどは勿論行けますよ。佐渡汽船さんの船はカーフェリーもあまり揺れませんが、ジェットフォイルの方が揺れないと思うので、酔いやすい方や急いでいる方はジェットフォイルがオススメ。

カーフェリーの2時間30分が長いな~と心配する事はありません。なぜならゲームルーム、売店、スナックコーナー、イベントプラザ…色々な施設があるので、船内を探検していればすぐ佐渡島へ着いてしまいます!船室は等級によって様々ですが、2等船室ジュータン席はそこまで混雑していなければ寝転んで過ごす事も可能。とっても楽チンです。また、ときわ丸にはキッズルームもあるので、小さなお子様連れも船旅を楽しめるはずですよ。

佐渡島への行き方702763

出典:

【ときわ丸船内】
新潟港~両津港就航のカーフェリーは現在「おけさ丸」「ときわ丸」の2種類です。おけさ丸の方が大きいですが、ときわ丸は2014年に建造された新しい船なので、設備等はときわ丸の方が揃っています。しかし、昔ながらのファンはおけさ丸の方が好きという方も。就航する船は日によって時間帯が違います。都合により就航船が入れ替わる場合もありますが、佐渡汽船のホームページの配船予定表を参考にしてください。

おすすめ観光スポット

1.トキの森公園

1.トキの森公園700652

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佐渡と言えば「朱鷺」と言うぐらい有名ですが、日本で唯一「朱鷺」を間近で見られる施設があります。それが両津港から車で約15分の場所にある「トキの森公園」。佐渡の観光でも一番人気とも言えるスポットです。
1.トキの森公園703012

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朱鷺に関する資料が多数展示してある「トキ資料展示館」や、ケージ内で飼育されている朱鷺を間近に見る事ができる「トキふれあいプラザ」など、朱鷺に関する様々な施設が点在しています。

1.トキの森公園703019

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「資料館とか面白くなさそう~。」「鳥を見るだけでしょう。」と思っている人、大きな間違いです。資料館では朱鷺の生態や剥製、映像パネルなどで朱鷺の実態を知る事ができます。また、天然記念物の朱鷺を間近で見られるとなると、大人も子供も大興奮!行ったら楽しめちゃうんです!

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トキふれあいプラザの入り口に行くと、ゆるキャラの「サドッキー」が迎えてくれるます。子供はもちろん、大人もサドッキーの可愛さにやられ、一緒に写真撮影をするのが日常風景です。運が良ければ動いているサドッキーに会えますよ♪

1.トキの森公園700662

出典:

こんなに間近に天然記念物の朱鷺を見られるんです!まだ本物の朱鷺を見たことない方は、佐渡に行ったらぜひ訪れて下さいね♪

そして忘れてはいけないのが、トキの森公園にある売店のソフトクリーム!実はここのソフトクリームかなり美味しいです。濃厚なバニラ味はもちろん、佐渡産の枝豆やイチゴ、ネクタリンといった現地の素材を使ったソフトクリームがあります。わざわざ遠方からこのソフトクリームを食べにくる人もいるほど♪※冬季は休業なのでお気をつけください。

2.佐渡金山

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両津港から車で約60分。ここ「佐渡金山」も佐渡島に来たら行きたい観光スポットの一つです。1601年に三人の山師によって開山されてから、日本最大の金銀山として発展を遂げましたが、1989年には資源枯渇のため操業を休止しました。その後、2011年には「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」として、ユネスコの世界遺産暫定リスト入りをし、世界遺産登録に向けて活動に励んでいる史跡です。

観光コースがいくつかあり、中でも江戸時代に手堀された坑道を巡る「江戸金山絵巻(宗太夫坑)コース」は、人形を用いて当時の採掘現場を再現したリアルさが有名です。ガイド付きのコースは予約が必要となりますので、公式ホームページで確認してください。
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坑道内の人形は喋るので、ちょっと怖いかもしれませんが、そのリアルさから当時の劣悪な環境で作業していた方達の苦労が分かります。中でも写真右側の「馴染みの女にも会いてえなあ~」というセリフを話す人形がとても有名。坑道内の休息所という所にいるので、探してみてくださいね!

2.佐渡金山703040

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坑道内は夏は涼しく、冬は暖かいので観光がしやすい環境です。また、薄暗い坑道内を歩くので、夏はちょっとした肝試しも兼ねられて涼しいのかも!?

坑道を抜けたところにある展示資料館では、江戸時代の金山の採掘の流れや、佐渡小判の作る工程などが縮尺された人形を使い表現されています。そして忘れてはいけないのが、資料館内にある「金塊チャレンジ」。約6,000万円相当の金の延べ棒を持ち上げ、箱から出せばこの金塊がもらえる…ということはありませんが、記念品がもらえます♪今までに2,000人近くが成功しているとか!皆さんチャレンジしてみましょう!

3.宿根木(しゅくねぎ)

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JR東日本のテレビCMでおなじみの宿根木。その他、何度もテレビの旅番組に特集された事があります。佐渡金山の繁栄を受け、江戸時代に小さい入り江の奥に発展した集落です。一歩足を踏み入れると、当時の面影が数多く残る民家が立ち並び、当時の時代にタイムスリップした様な気分を味わえます。
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伝統的な建造物が100棟以上あり、国の重要伝統的建造物群保存地区とされている街並み。のんびり、まったり散歩するのがオススメです。

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宿根木のシンボルと言われる三角屋(さんかくや)。狭い路地に併せて三角形に作られた屋敷。船大工の知恵が最大限表れている建物とされています。平成18年まで実際に使われていましたが、現在は公開展示されており、三角形の部分が中でどうなっているのか見る事ができます。塩の看板は昔に営まれた名残。

現在も生活している方もいらっしゃるので、昔ながらの情調ある街並みを静かに楽しみながら観光しましょう♪

4.尖閣湾揚島遊園(せんかくわんあげしまゆうえん)

4.尖閣湾揚島遊園(せんかくわんあげしまゆうえん)700902

出典:mewlolさんの投稿

佐渡随一の景勝地と言っても過言ではない尖閣湾。尖閣湾揚島遊園は水族館や海中透視船(グラスボード)などが楽しめます。海中透視船(グラスボード)からはもちろん、遊園内の展望台や灯台などから北欧も顔負けのフィヨルドを見る事ができ、「全国渚百選」にも選ばれている尖閣湾を一望する事ができる観光スポットです。
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出典:atsushii1986さんの投稿

荒々しい絶壁と美しい海が一枚の絵画の様に素晴らしい景色見せてくれます。

忘れてはいけないのが佐渡の海の綺麗さ。海中透視船(グラスボード)では、船でないと見られない絶壁風景が見られると共に、佐渡の海の綺麗さを味わう事ができます。透明度は日本海の中でもピカ一です。

5.佐渡西三川ゴールドパーク

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「一攫千金を狙える?!」と意気込んで砂金採りが出来る場所が、「佐渡西三川ゴールドパーク」です。佐渡の金山の歴史は長く、「今昔物語」に西三川の事が載っており、佐渡最古の金山として1,000年以上の歴史があると言われています。その跡地に砂金採り体験ができる施設として建てられました。

小さい子供より大人の方が楽しんでいる傾向があるので、お子さんの事を忘れて夢中にならない様に、お母さんとお父さんは気を付けてくださいね♪
※2番目に紹介した「佐渡金山」と間違えられやすいですが、全く別の場所にある施設です。
5.佐渡西三川ゴールドパーク700918

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砂金採り体験には初・中・上級コースがあります。一般的には写真の場所で行う初心者コースですが、中級者向けの人工河川、上級者向けの自然河川があるので、お好みでお選びください。

5.佐渡西三川ゴールドパーク700919

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砂金を見つけるにはコツがありますが、上手い人は1度の体験で結構砂金を見つける事ができます。この小さいのが砂金です。

採れた砂金は持ち帰る事が可能です。また、有料でキーホルダー・ペンダント・ストラップや記念カードにする事がその場で出来ます。せっかくなので加工してお土産にしましょう。時間はかかりませんよ♪

6.大佐渡スカイライン

6.大佐渡スカイライン700926

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素晴らしい景色が堪能できるのが「大佐渡スカイライン」。全長およそ30km、最高地点の標高は900メートルを超えます。売店と展望デッキがある「白雲台」からは、天気が良ければ真野湾、国中平野など佐渡を一望できる眺めが見られる事ができます。この景色は本当に壮観!また、四季折々の色々な景色を楽しめるドライブコースでもあります。

春の終わりから初夏にかけて可愛らしい岩ユリが咲きます。青い空と新緑のコントラストが素晴らしいですね。

Akaneさん(@sleep_fd)が投稿した写真 -

夏にはツーリング先としても人気の場所になっています。ただ、急なカーブが多いので、運転は気を付けてくださいね。

7.たらい舟(小木・力屋観光汽船)

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佐渡名物のたらい舟と言えば、小木にある「力屋観光汽船」。佐渡にはいくつかたらい舟が乗れる施設がありますが、ここ小木のたらい舟が一番有名です。女性の船頭さん+大人3名まで乗れる事ができますが、乗る時は「こんなたらいで大人が4名も乗って大丈夫か?」と不安になります。しかし、そんなのは取り越し苦労。全く問題ありません。そして女性の船頭さんが上手に運転してくれるので、安心して乗ることができますよ。

rinnpiwwさん(@rinnpiww)が投稿した写真 -

たらい舟の揺れに慣れてきたら、運転を代わる事もできます。船頭さんにコツをよく聞いて意気込んで操縦したら、「あれれ??前に進まない…。」なんていうことも。なかなか運転が難しいので、上手くできる人は磯ねぎ漁(たらい舟を使っての漁)の才能があるかも!?
※現在でも小木海岸では磯ねぎ漁が行われていますが、漁で使うたらい舟は観光用より一回り大きいです。

そうそう、操縦が上手い人はたらい舟操縦士免許がもらえます(有料)。ぜひトライしてみてください。

8.大野亀

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出典:ちょこさんの投稿

佐渡の秘境とも言われる大野亀。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で2つ星を獲得した、標高167mの一枚岩です。大野亀は日本最大のトビシマカンゾウの大群落地であり、初夏に黄色い花が大野亀一面に咲く光景は圧巻です。花の見頃は5月下旬~6月上旬とされ、「佐渡カンゾウ祭り」が例年6月の第2日曜日に開催されます。
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出典:ちょこさんの投稿

大野亀から近くの景勝地・二つ亀まで全長4kmの自然遊歩道で繋がっている為、外海府海岸を見ながら景色を楽しみ、散策する事ができます。

8.大野亀700956

出典:

頂上まで登ることができ、そこからは奇岩、奇勝が連続する外海府が一望できます。少しきついので、運動靴で登るのがオススメです。

9.二ツ亀

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出典:ちょこさんの投稿

大野亀の近くにある二ツ亀。2つの亀がうずくまって並んでいる様に見える事からこの名前が付けられました。大野亀と同じく『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で2つ星を獲得し、潮の満ち引きで陸と繋がったり、離れ小島になったり、面白い景色を見る事ができる様になります。

また、夏になると海水浴場としても大人気。日本の「快水浴場百選」にも選ばれた海水浴場です。二つ亀の海の透明度はかなりのもの。すく近くにホテルやキャンプがあり、夏は観光客で賑わいます。

夏になると砂浜には本当に沢山の海水浴客が。入り口から海水浴場の砂浜までは少し急な坂道を下りますので、重い荷物を持っていく場合はちょっと大変です。そして前述の通り、二つ亀へ続く砂浜部分は満ち潮になると海に沈んでしまうので、要注意。海の透明度は本当に高いので、海水浴を存分に楽しめます。

9.二ツ亀701776

出典:

景勝地としても二つ亀はかなり有名なので、夏以外でも勿論景色を楽しめます。こんな標識もありますので、ぜひ見つけてください。

10.無名異焼 玉堂窯元(むみょういやき ぎょくどうかまもと)

10.無名異焼 玉堂窯元(むみょういやき ぎょくどうかまもと)701825

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佐渡島の伝統的な焼き物「無名異焼」(むみょういやき)。金山から出た酸化鉄を多く含んでいる鉱物を「無名異」と呼び、それを陶土に利用して焼いた陶器です。佐渡内にはいくつか窯がありますが、ここ玉堂窯元さんではギャラリー・ショップの他に、陶芸体験も可能です。
10.無名異焼 玉堂窯元(むみょういやき ぎょくどうかまもと)701812

出典:

お気に入りの陶器があれば、旅の土産に購入しましょう。

無名異焼は赤い色が特徴で、丈夫でありキメ細かいのでビールグラスにはピッタリ。お父さんのお土産にも良いですね!

玉堂窯元では無名異焼の陶芸体験ができます。電動ろくろを使って、湯のみや茶碗など、世界で自分だけのオリジナル陶器を作りましょう!焼き上がりに1か月かかりますが、その後は自宅へ郵送してもらう事ができます。家族皆で楽しめる体験ですよ♪

まとめ

まだまだ沢山のおすすめ観光スポットや絶対食べてほしいグルメなどお伝えしたい事が山ほどありますが、今回は一旦ここまでとさせていただきます!佐渡には四季折々の景色があり、のんびりと心癒される体験ができます。最近では女子旅や学生の旅行先としても注目されているので、若い世代の方には更に多く訪れてほしいと思います。もちろん、お子様連れの家族旅行の方も沢山いますよ。色々な自然に触れ合い、心豊かになる事間違いありません。

佐渡島は老若男女楽しめる島です。まだ行った事がない方はぜひ次の旅行先は佐渡島にして、この島を魅力を感じてください。

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