東京で懐かしさ感じるシンプルなサンドイッチをテイクアウト！おすすめ9店

最近のサンドイッチといえば、具がぎっしりぎゅっと詰まったミルフィーユタイプのものや、ベーグルやバケット・フランスパンで挟んだものなど様々なタイプがあります。でも昔からある三角形のサンドイッチも忘れてはいけません。たまには昔懐かしい、シンプルなサンドイッチを買ってみませんか？

お店のショーケースに並ぶサンドイッチの中から好きなものを選ぶのも、また楽しいひと時。惣菜系のものからスイーツ系のサンドイッチまで、種類が豊富なのも魅力。お店のサンドイッチは、薄いビニールに包まれているので持ち歩きがしやすく、ピクニックや運動会でも活躍します。こうしたパッケージもなんだか懐かしさを感じますよね。
ではここからは、都内で評判のあるテイクアウトが可能な定番サンドイッチの店を紹介します♪

王道なサンドイッチとして評価が高かったのが【カリーナ】。テイクアウトももちろん可能ですが、店内であればサイフォンコーヒーと一緒にサンドイッチを味わうことができます。具材もキッチリ入っていて味付けも良いですが、種類もハムカツやタマゴ、チーズなどと珍しい具材を用いていないので、まさに「昔ながら」というフレーズが似合う一品。

具材が食べて！食べて！と主張しているかのように、存在感たっぷりな【ポポー】のサンドイッチ。お昼には閉店してしまうので、朝の通勤時や通学時に立ち寄る人が多いのだとか。ハムカツやポテトそしてフルーツといった具材を、しっとりとした食パンが包み込み、見事なハーモニーを奏でています。

新幹線には駅弁、いえいえ手軽に食べられるサンドイッチはいかがですか？【メルヘン エキュート東京店】は東京駅の構内にあるお店で、比較的早い時間から営業しているので、新幹線乗車前に購入してみましょう。種類もかなり豊富であり、色鮮やかなフルーツ系のサンドから、黒豚など高級食材を用いたサンドまでよりどりみどり。

早朝から営業しているサンドイッチ店は各地にありますが、24時間営業ということに驚き！これなら会社帰りに、翌日の朝食として購入して帰りたくなりますね。「トンカツ」や「ヒレカツ」など肉系のサンドイッチが豊富。

一橋学園駅からすぐのところにある【とまと】。鹿児島発祥の練乳と小豆餡を使ったカキ氷「しろくま」のサンドイッチが食べられる店として有名です。他にも、エビアスパラや夏野菜カレーなど他の店ではなかなか味わえないサンドイッチに出会えます。

JR巣鴨駅から徒歩4分ほどの場所にあるサンドイッチ店。店名がオリーブということで、その彼氏であるポパイの名が付いたサンドイッチもあります。中身はポパイが食べると力を発揮するホウレン草ではなく、玉子フィリングとポテトサラダ＆チーズが中に入っています。店内では、お菓子やドリンクなど色々と販売しています。

ボリューミーなサンドイッチが食べたい！という人におすすめなのが【サンドーレ】。ビニールが破けてしまうのではと心配してしまうほど、エビカツやチキンカツなどの具がパンパンに詰まっています。かなり食べ応えがあるので、1つだけお腹がいっぱいになってしまう人も。

住宅街の中にある老舗のサンドイッチ店【ファミリーサンド】。早朝から営業しているということもあって早めに訪れないと売れ切れてしまうことも。「アラモード」という具材5種類のミックスや、クリームが濃厚で果物との相性が良い「フルーツサンド」などが人気。

手にした時にズシッと重さを感じるという【デリシャス】のサンドイッチ。ボンレスハムやミックスなどが200円前後というリーズナブルな価格設定であり、コストパフォーマンスも最強！レタスが瑞々しくてシャキっとしているなど一つ一つの具材が味を主張をしています。

いかがでしたか？定番のシンプルなサンドイッチはたまに食べたくなりますよね。パンに具材を挟むという単純な調理法ではありますが、一つ一つの具材にこだわっていたり食感の良いパンを用いていたりと、店によって工夫されています。是非気になる店があれば訪れてみてください♪