
豊後高田市「昭和の町」で昭和のよき時代へタイムスリップ!
懐かしくて温かい、そんな昭和30年代の商店街の街並を再現した大分県豊後高田市「昭和の町」。現存する昭和の建物を残しつつ、忠実に当時の様子を再現した町並みをぶらりと歩けば、呼び起こされるノスタルジックな気持ち。今回は、そんな「昭和の町」をご紹介します。
2016年09月01日
古い時代が息づく町・豊後高田市「昭和の町」
どうやって行くの?
「昭和の町」商店街をぶらぶら散策
昭和30年代の町並み
「森川豊国堂」は創業大正8年の老舗和菓子屋。夏にはアイスキャンディーなども売っているのでぶらぶら散策にはとっても嬉しいですね。食べ歩きにぴったりなコロッケを売るお店や、見るだけでも楽しい雑貨屋など見所はたくさんです。
ボンネットバスで行く時間旅行!
町の魅力を深堀!ご案内制度
昭和ロマン蔵で昭和をなつかしむ
駄菓子屋の夢博物館
昭和の面影が散りばめられた「駄菓子屋の夢博物館」。駄菓子屋のおもちゃ所蔵では日本一の小宮館長の30万点を超える所蔵品から、選りすぐりの6万点が公開されています。
歴代のペコちゃんが展示されていて、デザインの移り変わりを知ることができます。
大人は子どもの頃を思い返すことができ、若い世代は昭和の時代を感じることができるワクワクした空間です。
昭和の町三丁目館
昭和の町並みを再現した大掛かりなセットがある「昭和の町三丁目館」。五感で楽しめるスポットなんです。朝・昼・夕方・夜の様子を作り出すために照明が切り替わります。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などの世界観が好きな方はきっと気に入りますよ。