大阪・粉もん文化はスイーツにも！絶品おすすめクレープ店8選

難波の裏通り、思わず足を止めてしまうような黄色の壁とレンガ作りのおしゃれな洋館の「クレープリー　アルション」。粉もん激戦区のなんばの裏通りにあるクレープリーです。ランチタイム限定のセットを頼むと、本日のスープ、本日のガレット or 本日のお料理、本日のクレープ、ドリンクがついてきます。店内は2階と3階とあわせて50席ほど。入り口横の窓からテイクアウトも出来るので、クレープ片手になんば・心斎橋エリアをぶらぶら歩くのもお勧めです。

クレープの本場フランスのフランス人兄弟による本格的ガレット・クレープの「カフェビグデン」。パリの街角さながらのキュートなイエローの外観が目印です。ガレットやクレープ以外にもサラダやワインに合うおつまみも揃っています。大阪観光の際は、フランス人兄弟の作る本場の味を一度味わってみてはいかがでしょうか。

カジュアルレストランとしても利用できる「シャンデール」。クレープはボリュームがあるので、ランチタイムに利用するのもおすすめ。もちもちの生地と、中にトッピングされるソースやケーキも本格的な味わい。休日のランチタイムに確実に行きたいなら、予約するのがベターです。

阪急梅田百貨店、9階にある「ア・ル・ロイック 」。プロデュースしたのは、南フランスのパティシェシェフLOIC LANGRY氏。手軽に本場フランスの味が楽しめます。クレープ以外にもジェラートが人気。クレープ価格が600円台と少し高めではありますが、ボリュームがあり、美味しいフルーツを使うなどこだわっているようです。モチモチの生地とカカオ70%のカカオ薫るクレープはぜひ、トライしてほしい一品。

パリ15区にあるビストロ・ティエリーブランキシェフプロデュースの「ルー　ブール　ノワゼット」。大阪駅直結のグランフロント大阪にあるおしゃれなカフェです。カウンター席や2人席が多めなので、おひとりさまやデート利用におすすめです。癖のないガレットが人気でステーキやサラダなどの食事にも定評があります。甘党さんには、フルーツと生クリームたっぷりのクレープがおすすめ。

フランスの原材料、製法を使用し、本場の味を忠実に再現する「クレープリー・スタンド・シャンデレール」。夏場はBBQも楽しめる本格ガレット＆クレープ＆バルのお店になります。本場フランスのように、老若男女が食べる手軽のクレープを食べてほしいという思いから、大人も楽しめるガレットクレープの提供をしています。

近鉄大阪線・布施駅にあるカジュアルなクレープ屋さん。ボリュームとリーズナブルなお値段で地元の人に愛されています。テイクアウトだけではなく、イートインもOK。定番人気は、チョコバナナやいちご。食事系では、サラダクレープも人気です。

オフィスや卸売りのお店が並ぶ本町にある、タバコ屋さん併設のユニークなクレープリーです。メニューの種類は豊富で、モチモチした触感の生地に昔からのファンが多いようです。

東京では、テイクアウトして手軽に食べ歩きを楽しむクレープが多いですが、大阪ではイートインでも楽しめ、注文が入ってから焼くクレープ屋さんが多い印象です。粉もんの激戦区大阪でソース味を食べ飽きたら、甘いクレープでお口直しをするのもよさそうですね。