タイルを使ったアートに感動!岐阜県「モザイクタイルミュージアム」

タイルを使ったアートに感動!岐阜県「モザイクタイルミュージアム」

岐阜県多治見市といえば、美濃焼の産地として知られる焼き物の街。陶磁器の生産が盛んだという認識になりがちですが、その一方で、モザイクタイルの生産高も日本一。そういえばタイルも焼き物ですよね。そんな多治見市に2016年6月にオープンしたのが、モザイクタイルミュージアムです。普段何気なく見ているタイルの魅力にぐっと迫るミュージアム。今回はその魅力をご紹介してみたいと思います。

2016年09月08日

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出典:esuqu1さんの投稿

多治見市は、施釉磁器(せゆうじき・釉薬を施したつるつるした磁器)製モザイクタイルの発祥地。そんな多治見市に2016年6月、「モザイクタイルミュージアム」がオープンしました。タイルは何もない壁や床を飾ることで人やまちを元気にするもの、その良さを知ってもらいたいという思いからつくられた施設なのだそうです。今回は、日頃何気なく目にしているタイルの世界を覗いてみたいと思います。

不思議な外観のミュージアム

不思議な外観のミュージアム772286

出典:esuqu1さんの投稿

モザイクタイルミュージアムは、なんとも不思議な形の山のような建物。この形状は、タイルの原料の土を採掘する彩土場をモチーフにしていて、地場産業のシンボルを目指したものだそうです。そして、何やら古墳を思わせるような小さな入り口の中には、モザイクタイルのワンダーランドが広がっています。

アクセス

アクセス758510

出典:masa_endさんの投稿

入り口もちょっと不思議な雰囲気

モザイクタイルミュージアムへは、JR中央本線の多治見駅からバスで向かいます。ミュージアム前にバス停がありますので、アクセスは便利。多治見駅からは20分程度で到着します。
車を利用する場合は、中央自動車道の多治見ICか、東海道環状自動車道の土岐南多治見ICから向かいます。所要時間は15〜25分程度です。

モザイクタイルミュージアムで見られる展示とは?

モザイクタイルミュージアムで見られる展示とは?758528

出典:

館内入ってすぐに目を引く車の展示

不思議な形の土山の小さな入り口から中に入れば、一面のタイルの世界。入場するとまず目に飛び込んでくるのが、車の外側を全てモザイクタイルで覆った展示品。遊び心もたくさんあるデザインは、じっくり見入ってしまいそうです。ここからは、館内で見られる展示をご紹介します。

設計者自らのコレクション展示

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出典:esuqu1さんの投稿

館内の順路は、最上階の4階から始まります。最上階にあるのは、この建物を設計した藤森氏のコレクション展示。モザイクタイルを駆使したアート作品や、天窓を飾る吹き抜けのオブジェ、煙突を思わせるような柱のタイルデコレーションなど、見応えがある作品が並んでいます。
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出典:雲くじらさんの投稿

開放的な最上階から順路が始まります

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設計者自らのコレクション展示758516

出典:

タイルのオブジェが圧巻です。

設計者自らのコレクション展示772302

出典:

タイルアートも素敵ですね!

過去の作品の展示では、お風呂や昔ながらの流し台、トイレなど、タイルが活躍した作品が並んでいます。こんな派手な浴槽があったの?と思う人もいれば、懐かしさを感じる人もいるのではないでしょうか。
設計者自らのコレクション展示758523

出典:

お風呂やトイレの展示もバッチリありますよ。

設計者自らのコレクション展示772299

出典:

流し台も懐かしさを感じさせますね。

タイルの製造工程や歴史を学べる展示

タイルの製造工程や歴史を学べる展示758520

出典:

一つ下の階に降りてくると、タイルの製造工程や、歴史のある作品など、タイルの世界を学ぶことができる展示がメインになります。モザイクタイルを作成する工程がじっくり見られるのは勉強になりますね。
タイルの製造工程や歴史を学べる展示772314

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レトロなタイルの見本。眺めているだけでも面白いですね♪

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最新のタイル情報がわかる展示

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出典:

最新のタイルを眺めたり、施工の相談もできるみたいです。

2階まで降りてくると、現在流通しているタイルや、最新のタイルの展示ブースとなっていて、実際の施工相談などもできるようになっています。上からじっくりと眺めて降りてくると、思わず自宅にもタイルを施工したくなってしまうかもしれませんね。

タイルの製作体験も楽しめます!

タイルの製作体験も楽しめます!758534

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自分で作品が作れる体験コーナー

モザイクタイルミュージアムは、ただ見るだけのミュージアムではありません。体験コーナーがあり、自分でモザイクタイルを作ることができます。実際に壁などに貼ることができるタイルシート(モザイクタイルを組み合わせた1枚のシート)を作成できたり、ミュージアムショップで販売されている小物を作るキットなどを利用した、タイルの製作体験ができたりします。指導してもらえるので、初めてでも安心です。

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ミュージアムショップでタイル土産をゲット♪

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タイルを使った小物がたくさんあります

体験コーナーの手前にあるのがミュージアムショップです。手作りのキット(買って体験コーナーへ持ち込むと、教わりながら作ることができます)や、タイルを使った小物など、可愛らしいアイテムがたくさん揃っています。お土産にもいいですが、自分用にも欲しくなるものが結構ありますよ。

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中には、こんなレトロなタイルのキットもあります。思い思いのタイルのパーツを買って帰って、後でじっくりオリジナルの柄を作るのに挑戦してみるのも楽しそうですね。

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買ったタイルで指輪を作ってみるのもかわいいですね♪
ミュージアムショップでタイル土産をゲット♪758549

出典:テル0203さんの投稿

様々な形のタイルが紡ぎ出すアートですね。

いかがでしたか?普段あまり意識したことのない「タイル」ですが、モザイクタイルの世界は意外と奥が深そうです。多治見では、ごみ捨て場などの公共の場所にもモザイクタイルが施されているところが多くあります。ぜひ出かけてみて、ミュージアムと一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。

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