普段使いにもGood!モダンでめごい♡会津の伝統工芸品

普段使いにもGood!モダンでめごい♡会津の伝統工芸品

福島県の会津地方には、普段使いにもピッタリのお洒落でめごい(可愛い)伝統工芸品がたくさんあるって、ご存知でしたか?伝統工芸品というと、どうしても「普段使いには向かないもの」「高価で手が出ないもの」というイメージがあるかと思いますが、会津の伝統工芸品は違うんです!手頃で、毎日の生活の中で気兼ねなく使えるオシャレなものがたくさんあるんですよ。今回はそんな会津の伝統工芸品を、絵付け体験等ができるスポットと併せてご紹介します。

2016年09月29日

会津の伝統工芸品

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出典:いせきさんの投稿

漆の盃で日本酒をいただく

会津地方には、昔からたくさんの伝統工芸品があります。中でも有名なのが漆器。会津若松市内には、あちらこちらに漆器を取り扱うお店があります。
漆器というと、どうしても高価で普段使いには向かないというイメージがありませんか?でも、最近の漆器はデザインもモダンで取り扱いやすいものが多いんです。

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漆器の他にも絵ろうそくや会津木綿、本郷焼といった伝統工芸品があるので、一度チェックしてみてくださいね。

漆器

漆器815615

出典:hisaboさんの投稿

漆器といえば赤と黒だけ……と思いきや、今は様々な色の漆器があるんです。中には、パールホワイトやパールピンクのお洒落なものもあるんですよ。

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こちらは「BITOWA(ビトワ)」というブランドの漆器です。和のテイストは残しながら、とてもモダンなデザインに仕上がっています。

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会津漆器の特徴は、その煌びやかな蒔絵にあります。漆の上に金粉を蒔いて描き出された絵はとてもゴージャス!
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出典:

市内には、漆器に絵付けや蒔絵をすることができる工房もあるので、一度足を運んでみてください。蒔絵・絵付け体験は要予約です。所要時間は1時間30分ほどなので、予め申し込んでおきましょう。

絵付け・蒔絵体験ができる漆器工房

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絵ろうそく

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会津は絵ろうそくも有名です。結婚式を表す「華燭の典」は、会津の絵ろうそくが語源だと言われています。昔、結婚式の時には一対の絵ろうそくに火を灯していたからです。
絵ろうそくが生まれたのは、今から約500年前。当時から会津藩では漆器産業が盛んで、山にはたくさん漆の木が植えられていました。そして、山に植えた漆の幹からは漆器に使う塗料を採取し、漆の実からは蝋を採取していたという記録が残っています。
また、会津の人々にとって絵ろうそくは冬場の仏壇を彩るために欠かせない物でした。今と違い、昔は冬になると花を入手することはできませんでした。そこで人々は、雪の多い冬でも仏壇が寂しくならないようにと花の絵を描いた絵ろうそくを仏壇に供えたのです。

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市内の絵ろうそく店では、絵付け体験ができます。手作りの和ろうそくに絵を描いて、世界で一つだけの絵ろうそくを作ってみましょう!

絵付け体験ができる絵ろうそく店

本郷焼(ほんごうやき)

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会津美里町(あいづみさとまち)の本郷地区で焼かれているのが、本郷焼(ほんごうやき)です。本郷焼の始まりは、今から約400年ほど前、蒲生氏郷(がもう・うじさと)公の時代にまでさかのぼります。
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出典:黒岩さんの投稿

蒲生氏郷公が鶴ヶ城を改築した際に、お城の屋根に使う瓦を焼かせたのがその始まりです。
とても素朴で、手にしっくりと馴染むことから、コーヒーカップやお茶碗を買い求める人が後を絶ちません。特に「樹ノ音工房(きのおとこうぼう)」のアイテムは、シンプルそしてナチュラルなテイストが魅力です。
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出典:P.BuBBleさんの投稿

本郷焼の窯元では、手びねり体験や絵付け体験を行うことができます。

絵付け・手びねり体験ができる本郷焼の窯元

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会津木綿(あいづもめん)

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出典:yamadaceoさんの投稿

起き上がり小法師が会津木綿のお洋服を着ています

独特の縞模様が特徴の「会津木綿(あいづもめん)」は、普段使いにぴったりの織物です。元は会津の人々の日常着として用いられていたため、耐久性は抜群!汗もよく吸ってくれるので、使い心地も良いんです。
中でも「会津木綿のストール」は定番。落ち着いたアースカラーなので、老若男女問わずオシャレに使うことができますよ。ハンドバッグやポーチもあるので、気になる人は要チェック。七日町には会津木綿の専門店もあります。

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さりげなくオシャレに取り入れたいなら、「ふくいろピアス」がおすすめです。会津木綿を使ったピアスで、色は全部で8色。
会津木綿を使ったアイテムには、なんと「スニーカー」もあるんです!青龍・白虎・朱雀・玄武をモチーフにしたスニーカーは、「渋カッコイイ!」と注目を集めること間違いなし!

からむし織

周囲を山々に囲まれた会津地方西部にある昭和村(しょうわむら)では、現在も「からむし」という植物を使った織物を作っています。
「からむし」はイラクサ科の多年草で、現在も「からむし」を使って織物を作っているのは本州では昭和村だけです。通気性が良く、着ていて涼しいことから昔から夏の着物に用いられてきました。
そんな貴重な「からむし織」のアイテムが買えるのが、七日町の駅カフェです。店内では、「からむし織」のがまぐちやカードケース、コースターなどが購入できますよ。

からむし織のコースター作り体験

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なお、昭和村にある「道の駅からむし織の里しょうわ 織姫交流館」では「からむし織」のコースター作りも体験できるので、一度足を運んでみてくださいね。

毎日の暮らしにちょっとイイモノを

いかがでしたか? 会津地方には、毎日の暮らしにも取り入れやすい「ちょっとイイモノ」がたくさんあります。

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使いやすいだけでなく、オシャレでめごい(会津弁で「可愛い」の意味)のが会津の伝統工芸品の特徴です。ぜひ実際に会津へ足を運んで、実際に触れて、毎日の生活に取り入れてみてください。

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