サイケデリック!超高速で走る美術館「現美新幹線」がユニーク

サイケデリック!超高速で走る美術館「現美新幹線」がユニーク

時速210キロで走る美術館「現美新幹線」は、外装も内装も現代アートで彩られたとってもユニークな新幹線です。人気フォトグラファー蜷川実花氏による奇抜な外装デザインは必見。車内ももちろんアートにあふれた空間で、「ツバメコーヒー」監修のコーヒーがいただけるカフェもアリ!現美新幹線の魅力と、乗車方法をご紹介します。

2016年09月29日

走る美術館!?現美新幹線とは?

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出典:白いかもめさんの投稿

車両ごとにデザインも違います。

移動しながら現代アートを鑑賞するというユニークな新幹線が2016年4月に運行を開始しました!その名も「現美新幹線」。現美=現代美術を新幹線の中で楽しめちゃうんです。新幹線でアート観賞?中はどうなってるの?そんな疑問にお答えします。

外装は写真家の蜷川実花氏がデザイン

外装は写真家の蜷川実花氏がデザイン813780

出典:CQUATTROさんの投稿

華やかな色使いで、女性を中心に幅広い支持を集める蜷川実花氏が外装を手がけました。長岡の花火を描いたデザインは、とってもおしゃれ。車両は元秋田新幹線「こまち」を改造したものです。新幹線の外観は、車両によってデザインが異なり、窓がないところも。
外装は写真家の蜷川実花氏がデザイン820881

出典:はぴえもんさんの投稿

何も知らずにホームに立っているとその奇抜さに度肝を抜かれるかも!

外装は写真家の蜷川実花氏がデザイン820984

出典:

新幹線の機械的なデザインを覆すサイケデリックなデザイン!

中はどうなってるの?

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11〜16号車までの車両内は、指定席、アートスペース、カフェ、キッズルームに分けられています。それぞれを異なるアーティストが演出しているので、全車両探検してみましょう。

11号車はアーティスティックな指定席

11号車はアーティスティックな指定席813775

出典:

座席も日よけも、とってもおしゃれ。こちらはアーティストの松本尚氏が手がけています。元はグリーン車だった車両を改装しているので、足元も広々としていて快適です。

12・14〜16号車はアートスペース

A photo posted by Hikaru Wakabayashi (@hi_wak) on

12・14〜16号車はアートスペース820918

出典:

くつろげるソファは自由席で通常の新幹線より快適です。アートスペースは、片面が作品、向かい側にソファが用意されています。美術館にいるかのように、座ってじっくり鑑賞できます。

12・14〜16号車はアートスペース820909

出典:

14号車は、写真家の石川直樹氏による写真が展示されています。旅先の風景を得意とする氏ならではの旅情のある写真が、現美新幹線のテーマにぴったり。

A photo posted by yasuhiro1222 (@yasuhiro1222) on

夢中になりすぎて下車駅を忘れてしまいそう。

13号車はカフェとキッズルーム

A photo posted by Hungwen Su (@shwen0120) on

13号車には、燕三条で人気の「ツバメコーヒー」監修のカフェが入っています。こだわりのコーヒーをはじめ、魚沼産米粉バニラケーキなどのスイーツが販売されています。
13号車はカフェとキッズルーム820904

出典:

カフェ内のアート作品もお見逃しなく。アーティストの古武家賢太郎氏作の品が展示されています。独特なタッチと色彩が特徴的です。

13号車はカフェとキッズルーム813778

出典:

子どもたちがアートに触れ合える、キッズルームも用意されています。

運行は新潟ー越後湯沢間

運行は新潟ー越後湯沢間821011

出典:

土日祝日を中心に、上越新幹線の臨時列車「とき」号として運転し、越後湯沢~新潟間の各駅に停車します。1日6本の運行です。詳しい運行日や時刻表は、JR東日本の公式サイトをご確認ください。

チケットは通常の新幹線と同様

指定席・自由席とも、上越新幹線の運賃・特急料金と同額で乗車できます。アートを楽しめるのに追加料金がかからないだなんて、嬉しいですね。
いかがでしたか?超ユニークな「現美新幹線」。時速210キロで進む美術館をぜひ体験してみてください。現代アートになじみのない方でもこの機会に触れてみてはいかがでしょうか。

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