2016年10月20日

和菓子職人気分が味わえる!おたべ手づくり体験道場が人気の理由

和菓子職人気分が味わえる!おたべ手づくり体験道場が人気の理由

京都のお土産として有名な和菓子「生八ッ橋」は、ニッキ風味の生地と中に入っている餡のコラボレーションがクセになるお菓子です。その生八ッ橋で有名な京都にある「おたべ」の本社工場では、自分で「おたべ」が作れる「おたべ手づくり体験道場」があり、気軽に参加できると家族連れや外国人観光客からも人気なんだとか。今回は、和菓子職人の気分も味わえるこちらの施設を紹介したいと思います。

京都の銘菓「おたべ」

「おたべ 本館」その他 849091 おたべと八つ橋

出典:2525happyさんの投稿

京都のお土産として有名な「おたべ」の正式名称は「生八ッ橋」です。京都内で八ッ橋を製造販売している会社は十数社あり、「聖(ひじり)」という銘柄は「株式会社聖護院八ッ橋総本店」、「夕子」という銘柄は「株式会社井筒八ッ橋本舗」、そして「おたべ」は「株式会社 美十(びじゅう))」という会社で製造されています。

A photo posted by @honey3jp on

おみやげに頂いたり、店頭で見かける「八ッ橋」と名前がつく商品は、大きく分けて3つあります。一つは茶色い焼き菓子の「八ッ橋」。次に「生八ッ橋」と呼ばれる餡の入っていない生地だけの生菓子。そして餡が入ったものは「粒いりあん生八ッ橋」となります。株式会社 美十では、定番の「粒いりあん生八ッ橋」=「おたべ」をはじめ、チョコあん、苺あん、さらに季節限定の「おたべ」も販売しています。

できたて「おたべ」が食べられる「おたべ手づくり体験道場」

できたて「おたべ」が食べられる「おたべ手づくり体験道場」848215

出典:

京都の十条通にある株式会社 美十の本社工場には、「おたべ」作り体験ができる「おたべ手づくり体験道場」が併設されています。

できたて「おたべ」が食べられる「おたべ手づくり体験道場」848216

出典:

「おたべ手づくり体験道場」では、生地づくりから餡を入れて三角形に仕上げるまでの工程が体験できます。和菓子作りの体験ですが、大学のサークルなどで利用されたり、親子での利用、敬老会での利用など幅広い年齢層の方が訪れています。

~「おたべ手づくり体験道場」詳細~

お待ちかね!「おたべ」の手作り体験

お待ちかね!「おたべ」の手作り体験848347

出典:

「おたべ」の手づくり体験のできる施設は、4名ずつのテーブルになっています。

お待ちかね!「おたべ」の手作り体験848223

出典:

1人分は、「おたべ」約3個分となっています。米粉、お砂糖、お湯を入れて丁寧によくかき混ぜます。

お待ちかね!「おたべ」の手作り体験848743

出典:

生地を混ぜたら蒸籠に移し、蒸してもらいます。

お待ちかね!「おたべ」の手作り体験848345

出典:

蒸籠を蒸すかまど、手洗い場はレトロな雰囲気で素敵ですね。

お待ちかね!「おたべ」の手作り体験848221

出典:


生地が蒸しあがったら、こちらの壺に入っている、きなこ、抹茶、ニッキを生地に混ぜます。抹茶、ニッキは、入れすぎないように注意してくださいね。

蒸したての生地は熱いのでヤケドに注意が必要ですが、大人が程よく冷ませば子供も楽しんで体験ができます。
お待ちかね!「おたべ」の手作り体験848346

出典:

「おたべ」に入れる餡子は、季節によって内容が変わります。粒あん、抹茶あんをはじめ、苺餡、チョコ餡の時もあります。

A photo posted by amy_lqy (@6bubu) on

小さいお子様は、ニッキが食べられないこともありますが、「おたべ手づくり体験道場」で手作りをすればニッキなしの「おたべ」も作れます。

「おたべ」の生地ができるまで工場見学もできる

「おたべ」の生地ができるまで工場見学もできる848349

出典:

「おたべ手づくり体験道場」に参加された場合、生地を蒸す時間を使ってスタッフの案内による工場見学があります。工場見学は「おたべ小路」という施設になっており、ビデオ鑑賞、原料の紹介、製造ラインの見学という流れで見ていきます。

「おたべ」の生地ができるまで工場見学もできる849077

出典:

ためになる「おたべ」原料のお話

ためになる「おたべ」原料のお話848351

出典:

「おたべ」の原材料は、玄米と白米、自社工場で挽いた米粉が主原料です。

ためになる「おたべ」原料のお話848354

出典:

「おたべ」製造に仕様される水は、日本名水百選に選ばれている天然ミネラルが豊富な、福井県の「瓜割(うりわり)のたき」の水を使用。毎日、福井から京都まで運搬されています。

ためになる「おたべ」原料のお話848355

出典:

そして「おたべ」に欠かせない材料といえば「にっき」です。日本ではごくわずかな生産量しかないため、香りの良い「ベトナム産」のものを使用。後ろの木の皮がニッキの実物で、良い匂いがしますよ。手にとって嗅いでみてください。

A photo posted by naopikochan (@naopikochan) on

小豆は、香りが高く皮のやわらかい北海道十勝産のものを使用しています。

働く人の数に驚く!製造ラインの見学

働く人の数に驚く!製造ラインの見学848358

出典:

製造ラインの途中には「できたてドア」があり、ラインから取り出したできたてのほかほかの「おたべ」の試食ができます。

ベルトコンベアで整然とならぶたくさんの「おたべ」。できたてはとてもやわらかいので、最後は手作業でトレイに乗せられます。

@kanka922が投稿した写真 -

おみやげも忘れずに!

おみやげも忘れずに!848217

出典:

おみやげ売り場の店頭には「おたべ」をはじめ、「京ばあむ」など色々な種類のお菓子が並んでいます。朝いちばんに一度のぞいておくと、「京ばあむ」の端っこの詰め合わせがオトクに買えるかもしれませんよ♪

おいしいスイーツは「おたべ」だけじゃない!

おいしいスイーツは「おたべ」だけじゃない!848361

出典:

看板商品の「おたべ」以外にも、京都宇治抹茶と豆乳を使用したヘルシーな「京ばあむ」も大人気!

おいしいスイーツは「おたべ」だけじゃない!849089

出典:

店内には、それぞれの商品の試食も置いてありますが、「おたべ」は丸々1個、「京ばあむ」も1つのカットが大きくて驚きます!

おいしいスイーツは「おたべ」だけじゃない!848219

出典:

試食をしてお土産を購入した後、「喉が渇いたな」と感じたら無料のドリンク類も充実しています。「おたべ」作りに欠かせない福井県から運ばれる湧き水、コーヒー、グリンティーなどが並び、「美十」のおもてなし精神を感じます。

海外からのお客様のおもてなしにもおすすめ♪

「おたべ手づくり体験道場」は気軽に利用しやすい内容となっていますので、海外からのお客様のおもてなしにもおすすめです。

気軽に立ち寄れる「おたべ体験道場」へお越しやす♪

気軽に立ち寄れる「おたべ体験道場」へお越しやす♪848212

出典:ひこしさんの投稿

駆け足で「おたべ体験道場」の紹介をしましたが、いかがだったでしょうか?子どもと一緒に利用される方は近くにある「京都市市民防災センター」の見学と一緒にプランを考える方もいるようです。2Km圏内には「東寺」もありますので、ぜひ旅行のプランに加えてみてくださいね。

おたべ 本館の詳細情報

おたべ 本館

十条(近鉄)、東寺 / 和菓子、ケーキ、カフェ

住所
京都府京都市南区西九条高畠町35-2
営業時間
9:00~18:00
定休日
無休
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ~¥999

データ提供

京都府のツアー(交通+宿)を探す

関連記事

京都府×ホテル・宿特集

関連キーワード

永田町を旅する編集部おすすめ