北海道の冬を満喫できるスポット3選！ワカサギ釣りと温泉がいいね

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出典：takidaさんの投稿

マリモと温泉で全国的にも有名な阿寒湖。雪に覆われる冬はどうかというと、冬は冬の楽しみ方があるのです。冬の楽しみといえば、あったかい鍋、そして雪見風呂！おっとその前にワカサギ釣りです。せっかくですから凍った湖の上で釣りなど堪能してから温泉に行きましょう。ちなみに写真のテントの役割は風よけです。とくに早朝や夕方などはグッと冷え込みます。でもご安心ください。ここ阿寒湖では、すでにテントは用意されているのです。

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そしてこんな風に氷に穴を開けて釣り糸を垂らします。阿寒湖でのワカサギ釣りは大人1名1100円、小学生以下は550円、釣り具レンタルセットは遊漁料込みで1500円とお得になっています。手ぶらで来ても道具を貸してくれて日がな一日釣り放題！しかもその場で天ぷらにしてくれるサービスまでついています。お問い合わせはあいすランド阿寒まで！営業時間は午前8時から日暮れまでです。

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数ある阿寒湖温泉街のホテルの中でもイチオシなのがここ「鶴雅ウイングス」。以前は「阿寒悠久の里鶴雅」という名称でした。233室とうキャパシティもさることながら、その巨大な建物の隅々にまで配慮の行き届いた設営とサービス。最大8名まで収容の客室からバリアフリー客室まで、さすが鶴雅グループとうならされます。また阿寒湖畔に住む彫刻家、滝口政満の作品が館内いたるところにセンス良く展示されています。

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お風呂は一階に大浴場と庭園露天風呂、そして8階から遠き山々と阿寒湖を見下ろす展望風呂があります。

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この宿でもっとも評判の高いのが、ビュッフェスタイルの食事です。地元食材を有効に、かつふんだんに使用した料理の数々は、どの口コミを開いても絶賛されています。

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北海道十勝地方の南部にある海沿いの町、大樹町。ここ大樹町にある、北海道でも有数のワカサギ釣り場が「ホロカヤントー」。天然の汽水湖（淡水と海水が混ざっている湖）ですぐそばには太平洋。自然繁殖の天然ワカサギに加えて放流もされているので、魚影が濃く、多くの釣果が見込めます。シーズンになると地元民はもちろん、北海道内外から多くのワカサギ釣りファンが詰めかけます。

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ホロカヤントーへは、帯広空港から帯広広尾道経由、車で70分ほど。大樹町市街地から30分。大人700円、子供300円という格安の遊漁料も嬉しいですね。釣り具などのレンタルについてのお問い合わせはホロカヤントー管理棟まで。

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ホロカヤントーのすぐ隣りと言っても差し支えない辺りに位置する「晩成温泉」。知る人ぞ知る「ヨード含有日本一」の濃厚な温泉です。腰痛、神経痛はもちろん、特に外傷、火傷跡などの皮膚の再生を促す効果が高いと言われています。浴槽からは太平洋の水平線が一望できます。毎年一月一日になると、水平線から昇る初日の出を観るために多くのお客様が訪れます。

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営業時間は午前9時から午後9時まで。休日は夏期は隔週火曜日、冬期は毎週火曜日となっています。入浴料は大人500円、中学生300円、小学生200円です。

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大樹町といえば牧場の町。数ある乳製品の中でも大樹町のチーズは絶品！大樹のチーズと北海道の海の幸、サケがドッキングした｢大樹チーズサーモン丼」は是非お試しあれ。

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古代遺跡のようなタウシュベツ橋梁であまりにも有名なぬかびら湖は、実はワカサギ釣りのメッカでもあります。帯広空港から車で1時間半、市内からだと1時間ほどで行くことができます。アクセスが好いにもかかわらず、秘境感を満喫できる大自然に囲まれてのワカサギ釣り、ガイド同行でテント釣り具レンタルセットの料金が何と3500円！時間は午前9時～12時と午後1時～3時半の2枠。事前予約が必要です。お問い合わせはひがし大雪自然ガイドセンタ―へ。また温泉街にある「大和みやげ店」でも遊漁券および釣り具のレンタルを取り扱っています。

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出典：☆流れ星さんの投稿

ぬかびら源泉郷にはたくさんの温泉施設があります。その中でも人気の宿がここ「中村屋」。犬がフロントにおり、その上犬と泊まれる部屋もあります。温かみのある手作り感とアットホームな雰囲気に引き込まれて、いつまでも滞在したくなる旅館です。

出典：かつろさんの投稿

ぬかびら源泉郷の温泉施設はすべて源泉かけ流しです。無色無臭のなめらかな温泉は肌をしっとりと守り、芯から温まります。