あなたはどこが好き？全国展開の「○○珈琲店」の違いを比較！

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それぞれ系列は違っても、どこもコーヒーにこだわり、食事やスイーツメニューにも力を入れている「○○珈琲店」。居心地の良いソファやテーブルがあり、ゆったりくつろげるのがポイントです。スタバやドトールといった横文字のカフェと違って、器にもこだわる昔ながらの喫茶店にも通じるものがあります。魅力あるメニュー展開は、試す価値あり！それぞれの自慢のメニューや特徴をご紹介します。

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2011年に1号店をオープン以来、北は北海道から南は九州まで拡大中。ドトールコーヒーや洋麺屋五右衛門も手がける日本レストランシステムのグループ会社です。コーヒーは一杯ずつハンドドリップ。人気メニューを看板に掲げたスフレパンケーキなども人気です。

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昔からずっとそこにあったようなレトロな香りがする店内。パーテーションがあるので、隣に人がいても気になりません。

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一番の名物メニューは「窯焼きスフレパンケーキ」。お腹の空き具合でシングルかダブル、そしてシロップも黒蜜、メイプル、蜂蜜から選べます。外はかりっ、中はふわっ！焼き上がりまで20分かかりますが、待ちたくなる一品です。

プレーンの上に乗るのはバタークリーム。季節ごとに変わるトッピングはバリエーション豊かで、小倉＆抹茶わらび餅とかキャラメルりんごとか、スイーツ専門店顔負けのボリュームとクオリティです。

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基本のコーヒーはすっきりした味わいのブレンドと深煎り炭火焙煎珈琲。11時までに注文すれば名古屋の喫茶店のようにトーストとゆで卵がついてくるシステムです。

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ワンランク上のモーニングも揃っています。例えばフレンチトーストは、モーニングの時間だとサラダとゆで玉子が付きます。フレンチトースト単品で注文するファンも多数いる人気メニューです。

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しっかり食べられる食事メニューも充実しています。食べる前からビジュアル的にノックアウトされてしまいそうなスフレドリア。スフレとドリアをからませながら食べたらあっという間に食べちゃいます！

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窯焼きカレーは鉄板でぐつぐつ煮こまれた深みのある味。卵もとろりとからみ、コクたっぷり。

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名古屋発の珈琲店が拡大。670店以上のお店で、名古屋ならではのモーニングセットや名物のシロノワールが全国区で堪能できるようになりました。

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木材やレンガを使った店作り、温かみのあるソファ、天井からぶらさがるシーリングライト。全てがほっとする空間を演出しています。

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コメダオリジナルブレンドは、全国どこのお店でも同じ美味しさです。ブラックだけでも深みがあっておいしいけれど、高乳脂のミルクと砂糖を加えて、更にバランスが良くなるように考えられた味！オリジナルのカップは、口当たりの良い分厚さ。長い間温度を保てるように考えられているようです。

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コメダでは朝11時までに珈琲を頼むと、トーストとゆで玉子がもれなくついてきます。せっかくだからとミニサラダと小倉あんも注文すれば完璧！小倉あんをトーストにつけるのも名古屋ならではですね。モーニング以外の時間は豆菓子がついてきます。

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コメダのスイーツといえばこれ！シロノワール。冷たくて温かい不思議な食感のソフトクリームとデニッシュです。高品質のマーガリンを生地に練り込み、職人が64層にまで折りたたんで作ったというデニッシュはさくさくふわふわ！

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珈琲店でもコーヒー以外のドリンクも色々揃っています。オリジナルの容器に入ったシェークやミルクセーキ、ミックスジュースも人気！

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自家製パンを生かしたメニューも魅力的。エビフライやヒレカツ、コロッケ、ジャーマンソーセージにサラダがついた大皿料理では、丸パンかフランスパンか選べます。

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世界で初めてミルク入り缶コーヒーを発売したUCC上島珈琲の珈琲店です。レトロモダンを基調にした珈琲店を主に関東、関西圏で展開。ジャマイカとハワイに自家農園を持つこだわりで、ネルドリップマシンも独自に開発。珈琲職人が抽出しています。

出典：angelｓさんの投稿

注文はセルフサービス方式ですが、昔の喫茶店を思い出すようなソファが置いてあったりして、古き良き喫茶店の香りが漂います。

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ミルクをたっぷり入れたコーヒーメニューには、ダブルネルドリップで余分な雑味と酸味を取り除いて濃厚なネルドリップコーヒーに。季節によって新商品が登場します。

出典：かずひこにゃんさんの投稿

いろいろな紅茶も人気です。こちらは和三蜜ミルク紅茶。甘さ控えめで上品なミルクティーの味わい。

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大人に人気のジャマイカンラムボール。他にも塩マドレーヌやジャージークリーム大福など、上島珈琲店オリジナルのスイーツが揃っています。店舗限定ですが、珈琲ソフトクリームも人気です。

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北海道産十勝小豆を使い、ネルドリップコーヒーで炊き上げたミルク珈琲あんぱんは、お店でひとつひとつ生クリームを詰めるという手のかかったもの。これを食べにお店を訪れる人も多いとか。

出典：ヒョッコリさんの投稿

サンドイッチも色々。こちらはBLT withチーズエッグ。サラダやスープとドリンクのついたセットにもできます。モーニングには、サラダとベーコンエッグつきのバランスの取れたトーストも。

出典：浜の布袋さんの投稿

洋食店のオーナーとして出発した創業者が、レストランで食後の飲み物としてコーヒーを取り入れたいと考え、独自の設計で抽出器具と焙煎機を製作。今もコーヒー職人が使うのは創業者設計の抽出器具です。研究の末、できたコーヒーが好評だったことから洋食店を閉め、昭和9年大阪に珈琲店を開店しました。

出典：kanzanさんの投稿

本店は、田辺聖子の小説『薔薇の雨』の舞台にもなりました。シャンデリアや飾り棚、ソファが、珈琲店の歴史を感じさせます。

出典：眼鏡屋さんさんの投稿

ブレンドは濃厚でコク深く、後味さっぱり。カップとソーサーは宮内庁御用達と同じ大倉陶園製。砂糖が袋入りでなく角砂糖が出てくるのは、砂糖が貴重だった頃の名残です。

出典：コージーパパさんの投稿

アイスコーヒーは、注文時に無糖か加糖か聞かれます。コールコーヒーと呼ばれた時代、アイスコーヒーは加糖が普通でした。加糖は熱いコーヒーに砂糖を入れるので、ガムシロップで薄まる心配がありません。特注の珈琲フレッシュは、入れるとコーヒーの黒と2層に分かれるのが濃厚な証拠。

出典：akiiさんの投稿

ホットケーキは注文が入ってから銅版で1枚1枚焼き上げます。昔ながらのほっとする味。シロップは蜂蜜かメープルシロップか選べます。

出典：TORA吉さんの投稿

珈琲ゼリーとバニラアイスのゼリーマリアージュ。天然ゼラチンで作られたゼリーは口に入れるとつるりと溶けて、アイスクリームと絡み合います。

出典：ゴハンがあれば何でも食える。さんの投稿

料理も昔懐かしい見た目と味わい。なかでも丸福カリー、ハヤシライス、ビーフシチューは、創業者が洋食店のシェフだっただけあって本格的な味。

出典：なを子さんの投稿

1996年に第1号店オープンとは思えないほど街にしっくりと調和したお店。東京を中心に関東で展開しています。大正ロマンをモチーフにしたインテリアと店内に流れるクラシック音楽で、都会でも店内に1歩踏み入れると脱日常感を感じられる空間。名前の由来は、1号店がある銀座の花椿通りから。

出典：なを子さんの投稿

どこを切り取っても絵になる重厚な店内は広々。それぞれ思い思いにゆったりと過ごせる空間です。

出典：トリプル銀座さんの投稿

単価が比較的高価でも、テーブルでサイフォンから直接注いでくれるサービスに思わず納得。一口飲んでまた納得。苦味の中にも甘みを感じるコーヒーは、じっくりと味わいたいもの。デンマーク王室御用達の陶器ブランド、ロイヤルコペンハーゲンのカップとソーサーでコーヒーを飲みながら、人生ゆったり過ごすのも悪くないなと思わせてくれたり。大切なひとときを過ごせます。

出典：なを子さんの投稿

テーブルでコーヒーとミルクを注いでくれる特製アイスカフェオレ。よく見ると、氷はコーヒーを凍らせたもの！

出典：ツナ マヨ菜★さんの投稿

最近は色々なお店で見かけるカフェラテアート。ロイヤルコペンハーゲンの器で出されると、格がアップした気分ですね！

出典：hama0257さんの投稿

ブレンドコーヒーを使った珈琲シフォンケーキは軽くてふわふわ。コーヒーとの相性もぴったり。チーズケーキやモンブランなど、スイーツも人気です。

出典：おぼうちゃまさんの投稿

椿屋特製ビーフカレー。本格的な洋風カレーにはミニサラダと福神漬け付き。サフランライスの上にはレーズン、温野菜がトッピングされていて見た目も綺麗。陶器製のカレーポットからカレーをかけます。角切りの牛肉がゴロゴロ。風味もよく味わい深いカレーです。

出典：かんみ♪さんの投稿

サンマルクカフェなどを擁するグループ会社の系列です。岡山から出発したこだわりの珈琲店は、まだ店舗数は少ないですが、全国に拡大中。郊外のロードサイドでゆったりとした店構えです。

出典：ゆっきー6さんの投稿

店内はシックにまとめられていて、席と席の間が空いているので隣も気になりません。

出典：★カプチーノさんの投稿

こだわりのひとつ、コーヒー豆。酸味、苦味、焼き方（浅目、深め）、甘味によって、異なる9種類の豆から好きなタイプが選べるのです。この豆の旨みを存分に引き出すように豆を挽いてサイフォンへ落とし込みます。

出典：かんみ♪さんの投稿

コーヒーは、1杯ずつのサイフォン抽出。豆を細目に挽いて短時間で抽出し、雑味が出るのを抑えます。抽出時間が短い分、普通よりたくさんの粉を使うため、香り高くコクのあるコーヒーになるとか。サイフォンから直接自分でカップに注ぐコーヒーは、たっぷり1,5杯はあるようです。

出典：★カプチーノさんの投稿

チーズや玉子やごぼうサラダなど、色々な具がはさまれたホットサンドはカリカリふかふか！午前中は簡単なトーストとゆで玉子のセットもありますが、ドリンクとサンドイッチでお得なセットにもできます。昼や夜はカレーやドリアの食事メニューも。

出典：かんみ♪さんの投稿

人気の倉式フルーツトーストパフェは、どどんと迫力の大きさ。ソフトクリームの上にホイップクリームがかかり、さらにその上にフルーツとチョコソースがトッピング。甘すぎるように見えてもトーストが甘くないので、するするとお腹に入ってしまいます。

出典：あいこっさんさんの投稿

予想以上にあんこが味わい深い和のスイーツも充実。ホットサンドに熱々のあずきが挟まれたあずきサンドも高度な完成度です。

出典：ARAさんの投稿

おとぎ話に登場しそうな珈琲店は、実はセブン&アイホールディングスの系列店。ファミレスチェーン、デニーズの姉妹版でもあります。まだ東日本に数店舗ですが、これからも増えていく勢い。ドリンクメニューはもちろん、モーニング、ランチ、スイーツ、そしてアルコールを取り入れたディナーメニューもあって、1日を通して堪能できるメニュー構成です。

出典：綾弥スイーツさんの投稿

ゆったりくつろげそうなウッディな店内です。全体的に自然な感じでシンプル。

出典：ΨあやΨさんの投稿

店内では白ヤギさんが迎えてくれてかわいい♪

出典：ちゃぶこさんの投稿

コーヒーメニューに白ヤギ発見！ここには黒ヤギもいます。白ヤギコーヒーはコーヒーにホイップクリームが乗ったもの、黒ヤギコーヒーにはカフェモカにチョコホイップが乗っています。ブラックコーヒーはハンドドリップかエアロプレスが選べる本格派。

出典：どーきーさんさんの投稿

冷たいスイーツドリンクのアイスフラッペ。宇治金時とキャラメル、チョコバナナがあります。

出典：ΨあやΨさんの投稿

甘党に嬉しいパンケーキもありますよ。こだわりのサイフォンコーヒーやウィンナーコーヒーとの相性も抜群です。