愛媛・松山観光で乗りたい!坊ちゃん列車で行く周辺観光スポット

愛媛・松山観光で乗りたい!坊ちゃん列車で行く周辺観光スポット

愛媛県、松山市を走る坊ちゃん列車。夏目漱石の小説「坊ちゃん」の中で主人公が乗ったことから坊ちゃん列車と呼ばれるようになりました。復元された坊ちゃん列車は松山市内の観光地を結び、さまざまな景色を楽しませてくれます。坊ちゃん列車に乗って行くおすすめの周辺観光スポットをご紹介します。

2016年11月13日

坊ちゃん列車ってどういう列車なの?

坊ちゃん列車ってどういう列車なの?880694

出典:タダマサトさんの投稿

松山市内(松山市駅・古町・道後温泉駅 等)で見かける坊ちゃん列車。明治期には最大18台もあり、松山の人々の足となって大活躍していた蒸気機関車です。

今はディーゼル列車として復元され観光客の目を楽しませています。

坊ちゃん列車ってどういう列車なの?884075

出典:かりゆし大好きさんの投稿

愛媛県に本社を置く伊予鉄道の「坊ちゃん列車」。地域で愛される松山のシンボルです。

坊ちゃん列車ってどういう列車なの?883349

出典:ocellarisさんの投稿

当時の坊っちゃん列車のうち、機関車は鉄道記念物に、さらに客車を含めては県文化財に指定され、梅津寺公園などで展示されています。

坊ちゃん列車ってどういう列車なの?883316

出典:ま2さんの投稿

当時は蒸気機関車だった坊ちゃん列車ですが、現在はディーゼルエンジンを使っています。走行中に煙突から出ている煙のように見えるものは、実は蒸気を煙に見立てたもの。復元された坊ちゃん列車は環境にも配慮しているんですね。

坊ちゃん列車に乗って出かけたい、周辺観光スポット

松山城

松山城880698

出典:ミッキー・フォールさんの投稿

松山市の中心部、勝山(標高132m)にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めたお城です。門櫓・塀を数多く備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配置し、攻守の機能に優れた連立式天守を構えた平山城と言われています。

松山城883413

出典:無人島の漂流者さんの投稿

松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつです。江戸時代以前に建造された天守を有する城郭で、平成18年に「日本100名城」、平成19年には道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。

松山城880699

出典:やすりんさんの投稿

松山城二之丸史跡庭園は緑豊かな美しい公園で、ほっと一息つくことができますね。日本のわび、さびを体感できる空間になっています。

松山城880701

出典:やすりんさんの投稿

こちらは、松山城二之丸史跡庭園の聚楽亭。庭園内にはほかにも茶会や句会などの催しに利用できる観恒亭、勝山亭といった有料の施設もあります。

A photo posted by @matchan8233 on

松山城まではロープウェイやリフトに乗っていくこともできます。清々しい空中散歩を楽しむことができますよ♪ロープウェイは10分間隔で所要時間3分、リフトなら6分ほどで到着します。

子規記念博物館

子規記念博物館880706

出典:

道後温泉駅より徒歩5分ほどの「松山市立子規記念博物館」。市民に松山や文学について理解を深めてもらうことを目的として開設されました。愛媛県生まれの俳人・歌人である正岡子規の句や資料を中心に展示しています。他にも、夏目漱石や氏にゆかりのある人物、歴史を知ることができます。資料以外にも映像、俳句などがあり、見どころ満載。

子規記念博物館880707

出典:

随所随所で丁寧な説明があり、映像を交えた解説なども面白くじっくりと見ることができます。正岡子規や松山に関心がある人なら一度は行ってもらいたい見ごたえのある博物館です。

道後温泉

道後温泉880713

出典:zentenさんの投稿

日本三古湯のひとつと言われている道後温泉。三千年以上の歴史があり、中心街にある道後温泉本館は重要文化財に指定されている、唯一の温泉施設です。ジブリ映画の「千と千尋の神隠し」のモデルになっていることでも有名です。

道後温泉880711

出典:Purpleさんの投稿

道後温泉本館は、明治27年に建築された三層楼の建物で、風情ある美しい姿を見せてくれます。海外からもたくさんのお客さんが観光に来るエリアです。

道後温泉880714

出典:スエゾウさんの投稿

1階、2階、3階とそれぞれ違った利用の仕方ができる道後温泉本館は、愛媛に来たなら一度は利用してみたい温泉です。3階ではお湯に入ったあとに個室でのんびりするのもおすすめ。

道後温泉880715

出典:hidet@さんの投稿

道後温泉本館前には人力車もあります。本館前を出発し俥夫さんのガイドを聞きながら温泉街を観光できます。気軽な10分コース(体験コース)、子規記念博物館などに立ち寄る20分コース(ガイドコース)、四国霊場88ケ所51番札所石手寺参拝もできる1時間コース(参拝コース)があります。

いよてつ高島屋

いよてつ高島屋880717

出典:

9階建てのいよてつ高島屋の屋上にはなんと大きな観覧車があるんです。「くるりん」という名前で松山市民に愛されています。地上から85メートルの高さまで上がり、松山城や瀬戸内海、松山市街を一望できます。15分の空中散歩を楽しんでみましょう。
坊ちゃん列車のチケットをもっていると乗車券一枚につき、一回、くるりんに無料で乗ることができるそうです。

A post shared by 浅野通利 (@mi.asano) on

夜にはイルミネーションに彩られた街を眺めることができます。カップルはもちろんのこと、ファミリーやおひとり様でも美しい街並みに感動すること間違いなしですよ。

子規堂

子規堂880720

出典:

子規堂は、正岡家の菩提寺である正宗寺(しょうじゅうじ)の境内に建ち、子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂です。正宗寺の境内墓地に入ると右手に高浜虚子の筆塚、正面には子規の埋髪塔と内藤鳴雪の髭塔があり、その後方には正岡家のお墓があります。

子規堂880721

出典:

子規堂の中には、子規の直筆原稿や遺墨・遺品などが展示されており、子規の息吹を感じることができます。愛用していたという机なども見学して、当時の子規に想いを馳せてみましょう。

子規堂880724

出典:

子規が勉強部屋で作った文章は年齢によって違う雅号が書かれていました。13歳の時に櫻亭仙人、14歳では老櫻漁夫、15歳では香雲散人という雅号を使っていました。庭に桜があったことから、「櫻」にちなんだ雅号を用いていたそうです。子規という雅号は明治22年から使っていました。

子規堂880723

出典:

愛媛県庁

愛媛県庁880729

出典:utiusiさんの投稿

中央の水色のドームが印象的な愛媛県庁は左右対称に作られた近代的な建物で、空から見ると鳥が翼を広げた形になっています。予約をすれば誰でも見学をすることができます。今でも現役で活躍中!県庁職員の方が案内してくれるそうです。

A photo posted by Ricco. (@ricco.co) on

約1時間の見学コースは玄関ロビー、貴賓室、ドーム会議室などを回るもので、なんと1名でも予約を受け付けてくれます。

A photo posted by hanakaze (@hanakaze2015) on

2003年には映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケも行われました。アキが入院した病院の廊下がこちらの県庁だったそうですよ。

A photo posted by Ricco. (@ricco.co) on

本館は1929年に完成しており、長い時間の流れを感じさせるものが随所に残されています。

A photo posted by hanakaze (@hanakaze2015) on

趣深い光景がそこかしこに見られる愛媛県庁。なかなか足を踏み入れることのない県庁舎ですが、とても素敵な空間なので、旅行の際にはぜひ予約をして中を見学してみてもらいたいスポットです。

坊ちゃん列車に乗っていく観光はいかがでしたか?

坊ちゃん列車に乗っていく観光はいかがでしたか?880695

出典:toshibooさんの投稿

坊ちゃん列車の通るエリアには松山の観光名所がいっぱい!乗車するのはもちろん楽しいですし、松山の街の光景に馴染む坊ちゃん列車の姿を眺めるのもまた情緒あふれる楽しみのひとつです。松山に行ったら、ぜひ、一度は坊ちゃん列車に乗ってみてくださいね。

愛媛県のツアー(交通+宿)を探す

関連記事

関連キーワード