良い一年をはじめましょう♪初詣や三社参りしたい福岡の神社&お寺10選

良い一年をはじめましょう♪初詣や三社参りしたい福岡の神社&お寺10選

初詣や三社参りといえば、お正月の一大行事。毎年いつどこにいくか決めているという人もいるかもしれませんが、「今年は家族が受験生だから学問の神様に!」とか「厄年だから厄払いで有名な神社に行きたい」なんて人もいるのでは?福岡にはたくさんの神社やお寺がありますが、その中から初詣や三社参りにおすすめの寺社を厳選してご紹介します。

2016年11月22日

初詣、そして三社参りで素敵な一年のスタートを!

初詣、そして三社参りで素敵な一年のスタートを!892393

出典:ちーこ&ライオンさんの投稿

昨年一年間の無事に感謝し、新年の平安や健康を祈る初詣。

初詣はいつまでに行くべき?

初詣はお正月に行くもの、という認識の人が多いかと思いますが、いつまでに行くか決まっているのでしょうか?実は、特にきまりはありません。起源と言われている「元旦詣」は元旦に氏神様をお参りすることを意味していましたが、その年初めての参拝なら、それがいつであろうと初詣と考えて良いそうです。

三社参りについて

福岡県を含む西日本などの地域には三社参りの風習があり、お正月には複数の神社にお参りするのが一般的です。「三が日の間に3つの神社にお参りする」ということになっていて、参拝する時間や順番については特に決まっていません。お参りする神社も、ご利益や好みで選んで良いようです。

また、福岡の神社では正月用のおみくじとして福引つきの「福みくじ」を出している神社が良く見られます。縁起物や高価な商品が当たるものや空くじなしのものなどもあり、年初めの運試しとして人気があります。
三社参りについて900393

出典:k-tomoさんの投稿

それでは、初詣や三社参りに人気の寺社の特徴や見どころを、最寄り駅(バス停)からのアクセスと一緒にご紹介していきます。

1.住吉神社:福岡市博多区

全国に2129社ある「住吉神社」の中で最初に建てられたといわれているのが、この博多の住吉神社。その歴史は1800年以上になります。心身の清浄を司る神様の力で、全ての災いから護っていただけるのだとか。航海や海の安全を護る海の神様としても知られています。
1.住吉神社:福岡市博多区893678

出典:げろ吉。さんの投稿

大阪、下関と並んで「日本三大住吉」と称され、普段はビジネス街の中とは思えないような厳かな空気が流れています。

お正月の行事など

元旦に「歳旦祭」(宮中や全国の神社で行われる国家平安・五穀豊穣を祈る一年最初の祭典)、1月3日に商売繁盛や豊漁を願う「住吉三日恵比寿神社例祭」、1月7日に「追儺祭(ついなさい)」が行われます。

追儺祭は「おにやらい」とも言って鬼を打ち払う祭典で、その後「知らず知らず使った嘘をまことに替えて幸運をまねく」という「鷽替え(うそかえ)」が行われます。また、大晦日には人の形をした紙「形代」に自分の罪穢れを移してお祓いする「大祓式」などが行われます。

その他の見どころ

黒田長政公が1623年に再建した本殿は、住吉造という神社建築史上最古の様式で建てられており、国の重要文化財にも指定されています。また、本殿以外にも三日恵比寿神社を含む8つのお社があり「八社巡り」をすると幸運が訪れるといわれています。他にも、触れるとさまざまなご利益あるという「恵比寿神像」や、市指定の有形文化財でもある「能楽殿」など、広い境内には多数の施設や名所があります。
その他の見どころ894367

出典:kikkanさんの投稿

国の重要文化財でもある本殿は、黒田長政が再建した黒田家ゆかりの建物。

その他の見どころ893689

出典:

境内にある三日恵比寿神社の入り口にいる「えびす様」。顔なら家内安全、鯛なら商売繁盛など、撫でる場所によって、いろいろなご利益があるのだとか。

西日本有数の名舞台といわれる能楽殿。能や狂言だけではなく、朗読会やコンサートが行われることも。

アクセス

●JR鹿児島本線「博多駅」・市営地下鉄「博多駅」より徒歩約10分。
●西鉄バス「住吉」より徒歩約2分

2.東長寺:福岡市博多区

弘法大師(空海)が建立したものでは日本最古といわれる、真言宗のお寺です。日本最大の木造釈迦仏座像「福岡大仏」や、黒田家墓所があることでも有名です。
2.東長寺:福岡市博多区894640

出典:

博多駅からほど近いビジネスの一角、寺院が集まる御供所町(ごくしょまち)に東長寺はあります。

お正月の行事など

お正月の三が日は、新年の多幸を祈り護摩木を焚く「護摩焚き」が行われます。なお、大晦日の夜には除夜の鐘をつく事ができますが、人数に制限があり事前に整理券が配布されます。配布時間等については、東長寺までお問い合わせください。

その他の見どころ

木造座像では日本最大の「福岡大仏」は見ておきたいところ。台座に入り「地獄・極楽巡り」ができるようになっています。前後もわからないような暗闇の中、「仏の輪」に触れることができれば極楽に行けるのだとか。他には、仏像を安置する厨子「仏龕(ぶつがん)」が納められた六角堂や黒田家墓所、五重塔などがあります。
その他の見どころ894632

出典:

福岡大仏を見るには2階へどうぞ。ぜひ、「地獄・極楽巡り」を経験してみてください。きっとパワーをもらえますよ。なんと、参拝無料です♪

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六角堂は毎月28日や2月の節分会の際などに開帳され、中を見ることができます。

アクセス

●JR鹿児島本線「博多駅」・市営地下鉄「博多駅」より徒歩約10分。
●市営地下鉄「祇園駅」2番出口より徒歩約2分。

東長寺の詳細情報

東長寺

住所
福岡県福岡市博多区御供所町2-4
アクセス
博多駅から徒歩で10分

データ提供

3.櫛田神社:福岡市博多区

昔から、博多の人々に「おくしださん」と親しまれている博多の総鎮守です。夫婦円満や縁結びのご利益があると言われている銀杏の大樹「夫婦ぎなん」や不老長寿のいのち水が湧き出ているという「霊泉鶴の井戸」があります。
3.櫛田神社:福岡市博多区892366

出典:

お正月の行事など

元旦に歳旦祭、1月3日に「元始祭」(宮中で天皇陛下が新年を祝い国民の安寧・国家隆昌を祈るのに合わせて全国の神社で行われる祭典)が行われます。なお、櫛田神社は2月の「節分大祭」、7月の「博多祇園山笠」、10月の「博多おくんち」が有名ですが、節分大祭の日本一大きな「大お多福面」は毎年1月末には設置されます。
お正月の行事など892381

出典:LIKE-B777さんの投稿

くぐると家内安全や商売繁盛のご利益があるのだとか。

その他の見どころ

一番目をひくのは、やはり豪華な飾り山笠でしょう。年中展示されていて見ることができ、博多祇園山笠が行われる7月に新しいものに取り換えられます。他にも、大晦日に新年の干支を指し示すように針が回転される「干支恵方盤」や、白鵬など有名力士が持ち上げた「力石」など様々な見どころがあります。
その他の見どころ892369

出典:

飾り山笠はライトアップされるので、夜も見ることができます。

その他の見どころ892370

出典:

動物たちがデザインされた干支恵方盤は、楼閣の天井に吊り下げられています。

アクセス

●JR鹿児島本線「博多駅」博多口より徒歩約15分。
●市営地下鉄「祇園駅」2番出口より徒歩約5分。

櫛田神社の詳細情報

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端1-41
アクセス
博多駅から徒歩で15分
営業時間
10:00〜17:00
料金
大人 300円 博多歴史館

データ提供

4.警固神社(けごじんじゃ):福岡市中央区

九州一の繁華街、天神の真ん中に佇む警固神社は、1601年に黒田長政公によって今の場所に移されました。隣接する警固公園と共に都会のオアシスといった趣があり、厄除けや開運の神様として有名です。
4.警固神社(けごじんじゃ):福岡市中央区896998

出典:

お正月の行事など

多くの神社と同様、元旦に歳旦祭、1月3日に元始祭が行われます。抜群のアクセスの良さで、正月中はたくさんの参拝客で賑わいます。
お正月の行事など896939

出典:

その他の見どころ

木々に囲まれた広々とした空間が、周りの商業施設やビルとは異なる空気を感じさせる警固神社。境内には本殿の他に、農業や商業、衣食住の神様として知られる「今益稲荷神社」があります。ここにいる4体の「お狐さま」の石像の内2体は笑顔や微笑みをたたえていて「笑いきつね」と言われています。足湯があるのもユニーク。
その他の見どころ897003

出典:

今益稲荷神社の前には鳥居と共に4体の「お狐さま」が並んでいます。手前2体は邪鬼を払うために厳しいお顔をしていますが、奥に2体は笑顔で私たちを向かえてくれますよ♪これらの石像は2015年に何者かに壊されてしまったのですが、今はきれいに復元されています。

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今益稲荷神社の手ぬぐいとおみくじは、かわいい「お狐さま」デザイン。

その他の見どころ895816

出典:

あまり大きくはありませんが、足湯は無料で使用できます。

アクセス

●西鉄「福岡天神駅」より徒歩約1分。
●市営地下鉄「天神駅」より徒歩約3分。
●西鉄バス「天神警固神社三越前」より徒歩約1分。

5.筥崎宮:福岡市東区

筥崎八幡宮ともいわれ、宇佐八幡宮や石清水八幡宮と並ぶ日本三大八幡宮のひとつです。その起源は平安時代にまで遡るのだとか。厄除けや勝負事の神様として有名で、かつては足利尊氏や豊臣秀吉なども参詣したと言われています。今では、地元のプロスポーツチームがよく必勝祈願に訪れています。
5.筥崎宮:福岡市東区898267

出典:Poncherelloさんの投稿

立派な屋根が特徴の楼閣は、1594年に筑前領主だった小早川隆景によって建立されました。筥崎宮に4つある国指定重要文化財のひとつ。

お正月の行事など

元旦には年・月・日の始めの祭典「三元祭」が行われますが、有名なのは1月3日に行わる「玉取祭(玉せせり)」です。室町時代から始まったといわれる玉取祭は「九州三大祭」のひとつで、触れると「悪事災難を逃れ、幸運を授かる」木の玉をめぐって、競り子と呼ばれる締め込み姿の男衆が激しい争奪戦を繰り広げます。

また、1月11日には承天寺一山の僧侶が訪れ、拝殿の上を巡りながら読経を行う「承天寺一山報賽式」が行われます。これは、博多承天寺の開基である円爾(聖一国師)が宋から帰国する際に乗っていた船が悪天候に遭遇し、筥崎宮のご加護を祈願したところ無事に帰国できたことに感謝し、翌年の1月11日に筥崎宮を参拝したことが起源となっています。

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玉取祭は、秋の「放生会(ほうじょうや)」と並んで筥崎宮の代名詞ともいえる勇壮なお祭り。露天もたくさん並び、大変にぎわいます。午後1時に「玉洗い式」が行われ、その後玉せせりが始まります。

その他の見どころ

楼門を始めとして、境内には国指定の重要文化財が4つ、県指定の重要文化財が2つもあります。また、触れると運が湧き出るという「湧出石(わきでいし)」などのパワースポットも余裕があれば見ておきたいところ。
その他の見どころ898283

出典:

1546年に建立された本殿・拝殿も国指定の重要文化財のひとつ。

その他の見どころ898278

出典:

招福開運、運気アップのパワースポット。良い一年になりますように♪

アクセス

●市営地下鉄「箱崎宮前駅」より徒歩約3分
●JR鹿児島本線「箱崎駅」より徒歩約8分
●西鉄バス「箱崎」バス停より徒歩約3分

6.太宰府天満宮:太宰府市

学問の神様としてあまりに有名な太宰府天満宮。全国に12000社ある菅原道真公を祀る「天満宮」の総本山です。国内外から年間800万人が訪れ、お正月には3日間だけで約200万人もの参拝客が訪れるのだとか。学問だけではなく、厄除けや火難除け、開運招福にもご利益があるとされています。
6.太宰府天満宮:太宰府市900408

出典:ASHE0315さんの投稿

お正月の行事など

元旦の歳旦祭、1月3日の元始祭に加え、1月4日には仕事始めにあたる神事「斧始祭」が、1月7日夜には「鷽替え(うそかえ)・鬼すべ神事」が行われます。特に「鷽替え(うそかえ)・鬼すべ神事」は独特の神事として有名です。

鬼すべ神事では、約300人の氏子たちが「燻手すべて」(鬼を退治する役)、「鬼警固」(鬼を守る役)、「鬼係」の3手に分かれ、炎の攻防戦を繰り広げます。炎と煙で厄を払い、開運招福を願う伝統的な神事です。

「鷽替え神事」と「鬼すべ神事」は同じ日に続けて行われます。
「鷽替え神事」は、参加者が木彫りの鷽を交換し一年間の幸福を祈念する当宮の特殊神事で、どなたでも参加できます。「鬼すべ神事」は、その年の災難消除や開運招福を願い、地元氏子会が中心となって行われる勇壮な火祭りです。

出典:鷽替え・鬼すべ神事 | お祭り・催し | 太宰府天満宮

お正月の行事など900396

出典:漫遊人さんの投稿

他にも、毎年1月第2月曜日には新成人のための祭典「成人祭」が催され、チャリティー餅つきやぜんざい会も行われるなど、いろいろな催しやお祭りがあります。また、1月下旬には境内に約6,000本もあるという梅の開花が始まります。

その他の見どころ

広大な境内には、国の重要文化財に指定されている本殿や菅原道真公ゆかりの「飛梅」、撫でると知恵を授かるという「御神牛」など、たくさんの名所やパワースポットがあります。お正月には混雑が予想されますが、参道のお店や露店を見てまわるのも楽しいですよ。
その他の見どころ900404

出典:

国指定の重要文化財でもある本殿は築400年以上。美しい装飾も印象的です。

太宰府天満宮と縁が深い「光明禅寺」。

参道を太宰府天満宮に向かって進み、「太宰府天満宮案内所」の前の道を天満宮とは反対方向、右に曲がって少し歩くと「光明禅寺」があります。ここは太宰府天満宮と縁の深いお寺で、「苔寺」とも呼ばれています。その名の通り、苔の緑が印象的な枯山水や石庭の美しさを楽しむことができます。
その他の見どころ903646

出典:

ほっと落ち着くような穏やかな美しさです。紅葉の名所としても有名。

「宝満宮竈門神社」(ほうまんぐうかまどじんじゃ)へ足を延ばすのもおすすめ。

太宰府天満宮からバスで10分程度、宝満山のふもとに縁結びや厄除けの神様として知られる「宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)」があります。豊かな自然とモダンな社務所・参集殿が素敵な場所なので、こちらに足を延ばしてみるのも良いかもしれません。
その他の見どころ900739

出典:

モダンな印象の社務所・参集殿ですが、不思議と周りの自然や伝統的な神社建築ともマッチしています。身に着けていて楽しくなるような、可愛らしいお守りも手に入りますよ♪

アクセス

太宰府天満宮
●西鉄「太宰府駅」より徒歩約5分。

光明禅寺
●西鉄「太宰府駅」より徒歩約5分。

宝満宮竈門神社
●「太宰府駅前」または「三条」バス停よりコミュニティバスまほろば号に乗車、終点「内山」下車。
●「太宰府駅前」より徒歩約40分。

光明禅寺の詳細情報

光明禅寺

住所
福岡県太宰府市宰府2-16-1
アクセス
西鉄太宰府駅から徒歩で5分
営業時間
[不定期]
定休日
[不定期]法要等寺院行事のため拝観できない日があります。
料金
大人 200円

データ提供

7.宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ):福津市

福津市にある宮地嶽神社は全国にある宮地嶽神社の総本宮で、1600年以上の歴史があります。「何事にも打ち勝つ」開運の神様、商売繫盛の神様として知られており、お正月には3日間で約100万人が訪れるそうです。
7.宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ):福津市901235

出典:

お正月の行事など

元旦に歳旦祭、1月中旬に縁起物や豪華賞品が当たる「玉替祭」、1月28日に「初不動」が行われます。初不動は境内にある不動神社の祭典で、先祖への孝養(=大切に供養すること)や家内安全を願い、「孝養ロウソク」およそ1万本に炎が灯されます。

その他の見どころ

宮地嶽神社といえば日本一の大注連縄(おおしめなわ)が有名です。また、本殿の他に「奥の宮八社」と称される八つの社があり、これらを一社一社お参りすると大願が叶うといわれています。その中の三番社・不動神社で「お不動様」を祀っている横穴式石室古墳は日本一の大きさを誇り、国宝20点を含む貴重な埋蔵品が多数発掘されました。
その他の見どころ901227

出典:nyaoさんの投稿

日本一の大注連縄。ご神田で育った稲からとれたワラでなわれ、毎年新しいものにかけ替えられます。

その他の見どころ901239

出典:

一番社の七福神神から八番社の薬師神社まで、距離としてはそう長くはないので散策気分でお参りできます。(写真は八番社・薬師神社)

CMのロケ地にもなった美しい景観の神社です。

アクセス

●JR「福間駅」より徒歩約25分。または、「福間駅前」バス停より西鉄バス(津屋崎橋行き・JR東郷駅行き)乗車、「宮地嶽神社前」下車(バス乗車時間約5分)。

8.宗像大社(辺津宮):宗像市

宗像大社は三女神それぞれをお祀りしている「沖津宮」「中津宮」「辺津宮」の総称です。「沖津宮」は沖ノ島に、「中津宮」は大島にありますが、通常初詣などで参拝するのは「辺津宮」です。以前から道の神様、交通安全の神様として有名でしたが、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産候補になったことでますます注目を集めています。
8.宗像大社(辺津宮):宗像市902786

出典:バラッドさんの投稿

お正月の行事など

12月31日「大祓式・除夜祭」の後、元旦から3日にかけて「元旦祭」「新年二日祭」「新年三日祭」と新年祭が行われ、年明けすぐからたくさんの人たちが訪れます。大祓式では、身体の悪い部分をなぞって病を移した紙の人形(ひとがた)をお祓いし、一年の無病息災や厄除け、開運を祈ります。

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その他の見どころ

お正月にはたくさんの参拝客でにぎわう宗像大社ですが、普段は樹々に囲まれた境内に静謐な空気が漂い、全体がパワースポットといった趣です。また、本殿は1578年に再建されたもので、国の重要文化財にも指定されています。

三女神の降臨地と伝わる高宮祭場。秋には、ここで「高宮神奈備祭(たかみやかんなびさい)」という神事が行われます。

その他の見どころ902793

出典:

沖津宮の田心姫神(たごりひめのかみ)をお祀りしている第二宮(ていにぐう)と中津宮の湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りしている第三宮(ていさんぐう)。沖津宮がある沖ノ島は、女人禁制など古代の風習を守り続けている神の島。気軽に行ける場所ではありませんが、ここなら大丈夫です。なお、中津宮がある大島へは神湊(こうのみなと)から船で行くことができます。

アクセス

●JR東郷駅前「東郷駅入口バス停」より西鉄バス(宗像大社前行き又は宗像大社前経由)乗車、「宗像大社前」下車(バス乗車時間約10分)。
●天神から直通バス「むなかた号」も出ています。「天神・日銀前」バス停より乗車、「宗像大社前」下車(バス乗車時間約60分)。

9.八坂神社:北九州市小倉北区

小倉城のすぐ隣にあり、2017年には創建400年を迎えます。 産業隆昌や厄除け、縁結び、眼病その他の病気平癒の神様として知られていて、北九州市ではもっとも参拝客が多い神社です。京都の八坂神社と同じくスサノオノミコトをお祀りしており、夏に行われる「小倉祇園祭」は日本三大祇園のひとつとして有名です。
9.八坂神社:北九州市小倉北区903340

出典:

八坂神社は1617年に細川忠興公により創建されました。当時は「祇園社」と呼ばれていましたが明治時代に名称が変更になり、昭和9年に今の場所へ移されました。

お正月の行事など

元旦に歳旦祭、3日に元始祭が行われる他、9日には古いお札などをお焚き上げする「おくべ祭」、10日には新年の商売繁盛・五穀豊穣・家内安全を祈る「十日ゑびす祭」が行われます。

その他の見どころ

境内には県の有形文化財に指定された大きな石造鳥居や、石造灯籠があります。この石造灯籠は、当時の小倉城主細川忠興公が失明状態となった際にその平癒を祈り、無事回復したのを受け、感謝の意を示すため1618年に家臣の入江平内道が寄進したものです。
その他の見どころ903362

出典:

場所が小倉城のすぐ側なので、お参りのついでにお城や小倉城庭園を観光していく人も少なくないようです。

アクセス

●JR「西小倉駅」より徒歩約10分。

10.高良大社(こうらたいしゃ):久留米市

霊峰・高良山に建てられた神社で、1600年以上もの歴史があります。古くから筑後国一の宮と称えられ、厄除けや延命長寿、交通安全の神様として人々の信仰を集めてきました。九州最大の社殿があることでも有名ですが、こちらは現在「平成の大修理」の最中で、その様子はTV番組でも紹介されました。(※平成30年春終了予定)
10.高良大社(こうらたいしゃ):久留米市903804

出典:ぐぅさんの投稿

お正月の行事など

元旦には年明けと共に大太鼓が打ち鳴らされ、「神火祭」「歳旦祭」が行われます。1月3日には元始祭、1月16日には「粥焚き祭」、1月21日には「厄払祭」と「鏡開祭」が行われます。鏡開祭ではお正月にお供えされていた鏡餅を開き、ぜんざいがふるまわれます。なお、大晦日には古いお守り・お札などをお焚き上げする「古神札焼納祭(こしんさつしょうのうさい)」や、1年の穢れを紙の人形(ひとがた)に移してお祓いする「年越し大祓い」などが行われます。
お正月の行事など903802

出典:yutakanayuさんの投稿

その他の見どころ

高良大社といえば、神社建築としては九州最大で国の重要文化財にも指定されている社殿が有名です。これが平成30年春まで修理中で見れないのは残念ですが、久留米の町を一望できる素晴らしい眺望や国指定史跡の「神龍石」だけでも十分に見ごたえがあります。

A photo posted by ©️h i e ☪ (@chi_pintpr) on

鳥居から本殿までは、長い階段をの階段を登って行きます。ちょっと大変かもしれませんが、その分、見晴らしは最高です。

A photo posted by Ebuchi (@ebuchi737) on

ただいま修繕中。公式HPでは進捗状況が随時更新されています。

アクセス

●JR久留米駅前「JR久留米駅バス停・2番乗り場」より西鉄バス(御井町経由信愛女学院行き)乗車、「御井町(みいまち)バス停」下車(バス乗車時間約25分)。
●西鉄久留米駅前「久留米駅前バスセンター・3番乗り場」より西鉄バス(御井町経由信愛女学院行き)乗車、「御井町(みいまち)バス停」下車(バス乗車時間約15分)。

※お正月にはJR久留米駅、西鉄久留米駅より臨時バスが運行される予定です。詳しくは公式HPにてご確認ください。
いかがでしたか?お正月やお祭りの際は寺社の周辺道路は大変混雑します。公共の交通機関を利用するのが無難だとは思いますが、小さなお子さんがいたり荷物が多かったりするとやはり車が便利ですよね。車で出かける場合は、渋滞予測などを利用してピーク時間を避けて出かけるのも良いかもしれません。早朝などは比較的すいていることが多いようですよ。良い一年になりますように♪

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