冬の北海道旅行にお役立ちナビ!服装、移動手段、注意点は?

冬の北海道旅行にお役立ちナビ!服装、移動手段、注意点は?

とっても魅力的な北海道観光。夏も素敵ですが、冬もまた一面の銀世界やパウダースノー、流氷や雪まつりなどなど楽しいイベントが目白押しです。でも、極寒の地北海道では準備するものが普通の旅行とはちょっと違います。いざ北海道に来て「困った!」とならないように、冬の北海道観光の服装や移動手段、注意点を学びましょう♪これさえあれば、もう迷いませんよ!

2016年12月08日

真冬の北海道はとにかく寒い!

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出典:d17529さんの投稿

真冬の北海道は、札幌雪まつりや流氷観光などイベントも豊富。北海道ならではの雪や寒さを体感できるイベントが目白押しです。でも、気になるのはその寒さ。一体どれくらい寒いのか、本州以南に住んでいる方には想像がつかないと思います。

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出典:はにまるさんの投稿

そして、雪や氷に対する知識を持っていないと、思わぬケガや事故につながってしまうことも。そこで、北海道在住の筆者が、真冬の北海道旅行で困らない服装や靴、歩き方、注意点などなどをご紹介します!これで真冬の北海道対策はバッチリですよ♪旅行を思いっきり楽しみましょう!

冬の北海道観光のベストシーズンは?

冬の北海道観光のベストシーズンは?930995

出典:noriphotoさんの投稿

冬の北海道は11月下旬ごろからスキー場が続々とオープンします。流氷が見られるのは例年1月下旬から3月上旬で、2月中旬から3月上旬が見られる確率が一番高いのだそう。札幌雪まつりは2月上旬に行われます。冬のイベントが多いのも1月~2月なので、この時期がベストシーズンといえます。

真冬の北海道の気温と積雪量

実は地域によってもちょっと違う

とにかく北海道は広いため、地域によっても積雪量に差があったり、気温にも差があります。特に寒いのは内陸部の旭川や名寄、帯広、北見方面、釧路の内陸部(阿寒湖や川湯温泉など)で、朝の最低気温はマイナス20℃を下回ることも珍しくありません。逆に函館や室蘭、苫小牧、日高方面の海岸部は比較的温暖ですが、海から強い風が吹くこともあり、体感的には寒く感じます。

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積雪も岩見沢や留萌、滝川、名寄などの日本海側や倶知安(くっちゃん)、ニセコなどが特に多く、札幌も多い方です。積雪が少ないのは苫小牧や室蘭、日高地方の沿岸部で「本当にここは北海道?」と思うほど真冬でも雪が積もっていないことが多いです。

実は地域によってもちょっと違う929618

出典:キツツキさんの投稿

このように、同じ北海道でも場所によって違いがありますので、旅行に行く際は現地の情報を確認してから準備するようにしましょう。

雪、氷に適した靴と歩き方

靴は滑らない物を

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北海道旅行の時に履く靴は、スノーブーツなど雪や氷に対応したものがおすすめです。普通のスニーカーやローファー、ハイヒールなどでは滑りますので避けてください。靴底がゴムででこぼこがあるものが滑りにくいですよ♪ムートンなどは暖かいので履きやすいですが、必ず撥水スプレーをしておきましょう。

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見た目にもおしゃれなスノーブーツが今は色々販売されているので、ネットで探してみるのも良いですね。ですが、あくまで滑りにくいというだけで、まったく滑らないというわけではありませんので、過信は禁物です。また、寒さは足元からも来るので、厚手のソックスや中敷きがあると万全です。

歩くときはどうする?

雪道を歩くときは、重心をやや前にして、靴の裏全体をつけて小幅で歩きましょう。ペンギンがよちよちと歩いている姿を想像するとわかりやすいですよ。足はあまり高く上げずに少し浮かせたすり足のように歩きます。

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出典:katoさんの投稿

ふかふかの新雪を歩くときは転びにくいですが、圧雪や氷の上は滑りやすいので注意が必要です。また、氷の上にうっすらと雪が積もっている時も気をつけて下さいね。

実は雪が積もっている方が滑りません。雪が溶けたあとに氷になるのが一番危険なのです。

滑りやすい場所を知っておこう

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出典:糸 屯さんの投稿

滑りやすい場所は、歩道よりも横断歩道。車の往来によって道路が磨かれたような状態になってしまい、さらに歩道と横断歩道の堺には傾斜もあるので特に注意が必要です。ほかには地下鉄の駅の入り口、バスやタクシーの乗り降り場所も滑りやすくなっています。

意外ですが、外からお店の中に入る時も滑ります!入り口のマットで靴裏についた雪を落としてから入ることをおすすめします。

シチュエーション別の服装ナビ

札幌駅周辺など街中の観光の場合

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出典:おじぴん3号さんの投稿

札幌駅周辺でショッピングの場合の服装は、ダウンやコートなどで十分です。建物の中はとっても暖かいので、歩いているうちに汗ばんでしまうくらいです。ですので、コートの下は比較的薄着でも大丈夫ですが、外に出るとやはり寒いので、機能性下着を着たり、マフラーや手袋(薄手でOK)、帽子やイヤーマフがあると便利です。

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出典:calicoさんの投稿

特に首回りが空いていると寒く感じるので、風を通さないようにマフラーやスヌードを巻くと、かなり寒さの感じ方が軽減されますのでおすすめです。街歩きなら女性はスカートでも大丈夫ですが、厚手のタイツやレギンスで防寒する方がベターです。

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出典:オフサイドさんの投稿

札幌中心部では、地下街や地下歩行空間がありますので、わざわざ滑る地上を歩かなくても移動ができてしまいます。雪になれていない方は、こちらを利用すると便利ですよ♪

流氷観光など外で観光をする場合

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出典:なごやっ子さんの投稿

流氷観光など極寒の中での観光は、とにかく暖かい服装を心がけてください。ロングのダウンやベンチウォーマー、中も機能性下着やタートルネック、セーターなどを重ね着します。帽子やイヤーマフ、マフラー、厚手の手袋も用意しましょう。また、ジーンズやパンツの下にレギンスなどを重ね履きするか、ウインドブレーカーの下を履くとかなり暖かく感じます。カイロもあると心強いですね。

流氷だけを見るのであれば、スキーウェアやスノボウェアも暖かくて良いですよ♪その後の予定も考慮して服装を選びましょう。

カバンはどんなものが良い?

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出典:ぐりーんはーとさんの投稿

カバンは、布や革製よりは雪がついても大丈夫なナイロン素材が良いでしょう。手持ちのカバンよりもリュックの方が移動も楽で、転んだ時にクッション代わりになります。

雪道にキャリーバッグはつらい

雪道はガタガタなので、車輪が壊れるのではないかと思うくらい揺れる上に、雪まで一緒に運びます。キャリーバッグは雪のないところで使う方が良いようです。キャリーバッグを使う時は早めにホテルに預けてから観光したり、タクシーを使うのも手です。大きな荷物を持って雪道の移動はできるだけ避けた方が無難です。

雪が降っても傘はささない

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出典:komapapaさんの投稿

真冬の北海道では雪が降っても傘をさしません。さらさらとしたパウダースノーですぐに溶けることはないため、ちょっと払うだけでOKなのです。吹雪の時はもちろんさしていても無意味ですし、転倒した時に傘を持っていると危ないという理由もあります。

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出典:たかなつさんの投稿

傘が必要になるのはシーズン初めのみぞれやベタ雪の時ぐらいではないでしょうか。それよりもフード付きのジャンバーを着ている方が雪が降ったらさっとかぶれるので、北海道では便利です。

運転は慎重に

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出典:DIVE_SAYさんの投稿

公共交通機関の発達していない地方では、車で観光をする方もいるかもしれませんね。でも、雪道を運転するときはより慎重さが求められるので要注意です!急発進や急ブレーキ、急ハンドルなどは絶対に禁物。交差点では早めにブレーキを心がけて、ゆっくりと踏み込んでいくようにしてくださいね。

豪雪地帯では、除雪の後は路肩にこのように雪山ができます。3車線が2車線になっていたり、雪山の陰から人が飛び出してくることも。特に注意を払って運転しましょう。

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冬は天気も変わりやすく、吹雪に見舞われることもあります。大雪の時は車が埋まってしまうこともあり、万が一の場合も想定して、スコップやバッテリーのブースターケーブル、牽引用ロープ、毛布などを積んでおきましょう。これは旅行者のみならず、豪雪地帯に住んでいる人たちも実践しています。

いかがでしたか?

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出典:osakedaisukiさんの投稿

とっても寒さの厳しい北海道。旅行に出かける時は様々な準備が必要ですが、一面の銀世界や流氷など魅力もいっぱいです。ぜひ参考にしていただいて、楽しい旅にしてくださいね。

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