迷ったらこれ!日本で楽しむ人気のドイツビールおすすめ20銘柄

迷ったらこれ!日本で楽しむ人気のドイツビールおすすめ20銘柄

ドイツといえば、やっぱり“ドイツビール”!ドイツ全土でビールの種類は何と約5,000種といわれています。そんな本場のドイツビールは日本にもたくさん輸入されているものの、色んな銘柄があってどれがいいのやら悩んでしまいますよね。そこで今回は、ドイツ在住経験のあるライターが厳選する、日本で楽しめるおすすめの20銘柄をご紹介します。

2016年12月19日

ビールといえばドイツ!

ビールといえばドイツ!934238

出典:I am Dさんの投稿

ドイツといえば、何を想像しますか?多くの人がまず思い浮かべるのは、やっぱりビールですよね!ドイツ国内のビールの醸造所は1,350以上、ビールの種類は5,000種ともいわれています。そんなドイツビールを日本で購入しようと思うと、大手のデパートや、洋酒をたくさん扱った小売店、もしくは通信販売が主になります。また、近頃はドイツビールがいただける飲食店も増えています。そこで今回は、ドイツビール選びに迷ったときにぜひ参考にしてほしい、おすすめの銘柄をご紹介いたします。

日本人にも馴染みやすい「ピルス(Pils)」タイプのビールなら

日本をはじめ、世界で醸造される大半のビールはこの「ピルス(Pils)」というスタイル。ドイツでも最もよく飲まれ、ピルスナーとも呼ばれます。濁りのない明るい黄金色できめ細かな泡が特徴。日本で飲まれているビールは多くがこのピルスに分類されます。つまり日本人が一番飲みやすいビールかもしれません。

レーベンブロイ(LÖWENBRÄU)

「赤のれん」ドリンク 934250 生ビールはレーベンブロイ

出典:urya-momenさんの投稿

アサヒビールによるライセンス生産・販売がされているため、おそらく日本では一番手に入りやすいドイツビール。ドイツではオクトーバーフェストに参加資格のある6つの醸造所の一つです。その歴史は何と600年以上!麦芽を100%使用し、香りがよく少し苦みのあるビールです。アルコール度数5%。

ベックス(Beck’s)

A photo posted by Anma Minoru (@m1n0ru) on

世界で一番飲まれているドイツビールといえば、ベックス。ドイツビールの輸出量トップのビールなんです。アルコール度数は4.9%。そのキリッとしたのど越しと爽快感は、ドイツ国内でも人気です。

ビットブルガー・プレミアム・ピルス(Bitburger Premium Pills)

「JSレネップ」ドリンク 929485

出典:はらぺこ413さんの投稿

クセがなく飲みやすいピルスナーとしてドイツでも人気のビットブルガー。水・大麦麦芽・ホップを伝統的な長期低温発酵によって製造したビールです。爽快感たっぷりでゴクゴク飲めてしまうので、夏の暑い時期にはオススメです!アルコール度数4.8%。

イェーヴァー・ピルスナー(JEVER PILSNER)

「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」ドリンク 934241

出典:はやし しできさんの投稿

ドイツ北部を代表するビール。その苦みがイェーヴァーの代名詞。この苦みはホップが決め手だそう。後味がほとんど残らないのでスッキリ。肉料理におすすめです。アルコール度数4.9%。

ダブ・オリジナル(Dab Dortmunder Original)

「JSレネップ」ドリンク 929492 どるとむんたあ

出典:すぴーどきんぐさんの投稿

ビール醸造量がドイツ国内で最も多いドルトムントで作られているビール。泡がきめ細かく、軽い口当たり。アルコール度数は5.0%。日本人にも親しみやすいビール。

南ドイツで愛される「ヘレス(Helles)」タイプのビールなら

「ヘレス(Helles)」は、バイエルン地方を含むドイツ南部でよく飲まれる種類。へレスというのはドイツ語で「淡い」という意味。そこから、淡い黄色のビールを指します。ほんのり甘い香りとコクのある味わいが特徴。

シュパーテン・ミュンヘナー・ヘル(SPATEN Münchner Hell)

「フランツィスカーナー 六本木ヒルズ店」ドリンク 929489

出典:macchi_aさんの投稿

600年も前に、世界で初めて下面発酵ビールを発明したシュパーテン社。ラガービールの元祖といえるのがこのビール。苦みが少なく、フルーティーな香りとスムーズな口当たりが特徴です。

パウラナー・ミュンヘナー・ヘル(PAULANER Münchener Hell)

A photo posted by koba0422 (@koba0422) on

口にした瞬間のモルトの甘味と、後味のホップの苦みが特徴。苦みが少ないので、ビール独特の苦みがNGな方にもおすすめ。

アルコール強め!「シュタークビア(Starkbier)」なら

シュタークビアはボックビアとも呼ばれます。シュタークは「強い」を意味するドイツ語。つまりアルコール度数の強いビールです。その昔カトリック教徒には2月から3月のイースターにかけて断食期間がありました。その期間の栄養補給のために飲まれたのがシュタークビアなのです。ゆえにカロリー、アルコール度数ともに高めのビールです。アルコール度数10%を越えるものもあります。

シュパーテン・オプティメーター(SPATEN Optimator)

「フランツィスカーナー 六本木ヒルズ店」その他 929488

出典:

断食期間の栄養源として飲まれたドッペルボックビール。ちなみに、ドッペルはドイツ語で「ダブル」の意味。ゆえにアルコール度数は7.2%と高め。蜂蜜やプルーン、レーズンのような風味をもつ濃厚な茶色いビール。

シュナイダー・ヴァイス・アイスボック(SCHNEIDER WEISSE Aventinus Eisbock)

A photo posted by Kenichi Kanda (@chima0804) on

こちらはなんとアルコール度数12%のアイスボックビール!マホガニー色のビールはワインといっても過言ではないフレーバー。食後やデザート、とくにチョコレートなどにピッタリです。

濃厚な一杯!「ドゥンケル(Dunkelbier)」なら

ドゥンケルはドイツ語で「濃い」という意味。火であぶられた麦芽を使用しているため、ビールの色は濃く茶色です。モルトの風味やキャラメライズされた風味が特徴です。

ホフブロイ ドゥンケル(Hofbräu Dunkel)

「ツムビアホフ渋谷」ドリンク 929487 ホフブロイ・デュンケル。濃厚な黒ビールで、ドイツ料理の旨さを堪能しよう

出典:よい子さんの投稿

ミュンヘンの文化遺産であるビアホール、「ホフブロイハウス」を所有するホフブロイは、東京に3店舗ビアホールを経営しています。ホフブロイのビールも手に入りやすいです。ドゥンケルは、1589年のホフブロイ創設時に醸造された初めてのダークビール。アルコール度数5.5%。

フレンスブルガー・ドゥンケル(FRENSBURGER Dunkel)

「シュタインハウス 銀座店」ドリンク 929494 これが一番美味しかった!こさも良い!こくも甘みも、苦味も、本と良い!

出典:eve-eveさんの投稿

ドイツ最北端のフレンスブルグで造られるビール。ドイツ南部のドゥンケルビールと比べ、甘さは控えめ。ローストされた麦芽の香ばしさが広がります。アルコール度数4.8%。

黒ビール「シュヴァルツビア(Schwarzbier)」なら

バイエルン地方が発祥といわれる「シュヴァルツビール」。ドイツでは主に東部で好まれる黒ビールです。シュヴァルツはドイツ語の「黒」。ローストした麦芽の風味や、アルコール度数が4.8 から5%である必要があります。

ケストリッツァ・シュバルツビア(Köstrißer Schwarzbier)

「JSレネップ」ドリンク 929486 コストリッツァー

出典:zentouさんの投稿

1543年に東ドイツにある醸造所で造られた黒ビール。現在はビットブルガー社の傘下で製造されています。ローストした大麦麦芽の風味、甘味は少なく、ビターチョコレートのようなまろやかな苦みが特徴的。詩人ゲーテが愛飲したビールといわれています。

小麦ビール「ヴァイツェンビア/ヴァイスビア」なら

ドイツ南部の伝統的な小麦を使用したビール。ヴァイツェンは「小麦」を意味します。すこし濁った色が特徴です。発酵すると酵母が浮かぶ上面発酵のビールです。瓶の中に酵母が沈殿していることがあるので、カビと間違わないように!旨みですよ!ドイツ南部で造られたものをヴァイスビア、それ以外の地方で造られたものをヴァイツェンビアと区別します。

エルディンガーヴァイスビア(ERDINGER Weißbier)

「JSレネップ」ドリンク 929481 エルディンガー ウァイスビール(480ml/1122円)

出典:バナナメロンさんの投稿

ドイツで最も人気のあるヴァイスビア。エルディンガーは1935年に創立。バイエルン地方最大のヴァイスビア醸造所です。瓶の中で二次発酵が行われるため、酵母が残ります。炭酸が強く、泡がとてもきめ細やかでクリーミー。フルーティーでとても飲みやすいビールです。

ヴェルテンブルガー ヘフェヴァイス ヘル(Weltenburger Hefe Weißbier hell)

ヴェルテンブルガーは現存するバイエルン州の修道院醸造所最古のブランド。日本では日本酒の月桂冠が輸入しているので、比較的手に入りやすいかもしれません。ヘルというだけあって、色は通常のヴァイスビアよりもオレンジ色。

フランツィスカーナー・ヴァイスビア(Franziskaner Weißbier)

「フランツィスカーナー 六本木ヒルズ店」ドリンク 929482 カーナー、此方をいただきます

出典:マダム・チェチーリアさんの投稿

バナナのようなフルーティーさを味わえるフランチェスカのヴァイスビア。いまミュンヘンではとても人気があるビールだそう。アルコール度数5%。六本木ヒルズにフランチェスカのバー&グリルがオープンしています。

フランツィスカーナー・ヴァイスビア・ドゥンケル(Franziskaner Dunkel)

「フランツィスカーナー 六本木ヒルズ店」その他 929484

出典:

ヴァイスビアでありながら、ローストされた麦芽を使用したドゥンケルタイプ。フルーティーなバナナの香りに、ローストした麦芽によるチョコレートのような風味も加わり、飲みごたえのあるビール。

シェッファーホッファー・グレープフルーツ(Schöfferhofer Grapefruit)

A photo posted by Priscila Poletto (@pripole) on

グレープフルーツジュースとヴァイツェンビアを50:50でMixしたアルコール度数2.5%のビール。ドイツではビールをジュースやコーラと割って飲むことは割と一般的で、若者を中心に大人気。アルコールに弱い人でも、ビールが苦手な人でもゴクゴク飲めてしまうヴァイツェンビア。

ケルン地方で愛される「ケルシュ(Kölsch)」ビールなら

ドイツの西側の街、ケルンやその近郊でのみ造られる伝統的な上面発酵のビール。200mlの細長い円筒状のグラスでビールを飲むのがケルンスタイル。

フリュー ケルシュ(Früh Kölsch)

とてもきれいな黄金色のビール。フルーティーでありつつも、香り・苦みもさほど強くなく、とにかくどんどん飲めてしまうビール。とはいえアルコール度数は4.8%なので、要注意。

ガッフェル・ブラウアライ(Gaffel Brauerei)

製造の70%が樽詰めビールという高品質を誇るガッフェル。ケルシュの中で最もドライな飲み口で、後味の苦みが特徴。こちらもぐいぐい飲めてしまう爽快感。アルコール度数4.8%。

ニーダーライン地方で愛される「アルトビア(Altbier)」なら

ケルンからも近い、ドイツ西部の街・デュッセルドルフとその近郊で造られる琥珀色の伝統的なビール。こちらも上面発酵。ホップの苦みが特徴。

ツム・ユーリゲ・アルト(Zum Uerige Alt Bier)

細長いボトルにプラスチックの栓と、外見も一風変わっているこのビール。アルトビールの代表格であり、名品と呼ばれるほど。香ばしい麦芽と強い苦みのホップが特徴的。

いかがでしたか?

「JSレネップ」料理 934788

出典:

ドイツビールは奥が深い!今回ご紹介したドイツビールメーカーにはもちろん、その他の銘柄があります。ご紹介したメーカーの銘柄は購入、またはビアホールなどでお目にかかれそうですよ!5,000種と比較すると…残念ながら未入荷のビールが多いのですが、そこはぜひ、本場で楽しみましょう!

全国のツアー(交通+宿)を探す

関連記事

関連キーワード