日本の宝「姫路城」を見学!見所たっぷりの姫路城の楽しみ方♪

日本の宝「姫路城」を見学!見所たっぷりの姫路城の楽しみ方♪

世界遺産であり、国宝の「姫路城」。兵庫県姫路市にあり、とても人気の高いお城です。こちらではとにかく見所がたっぷりある、姫路城の魅力をご紹介します。もっと奥深くまで知って、姫路城を余すことなく楽しみましょう♪

2016年12月18日

世界遺産「姫路城」

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出典:494metalさんの投稿

兵庫県姫路市にある「姫路城」。別名「白鷺城(しらさぎじょう、はくろじょう)」。ユネスコの世界遺産、国宝五城、三名城、三大平山城・三大連立式平山城に選定されるているお城です。羽柴秀吉が居城し、その後の出世を支えたことから「出世城」と言われたり、第二次世界大戦で焼夷弾が天守に被弾したものの、不発弾で大きな被害が出ずに、築城後大きな被害がなかったことから「不戦の城」とも言われています。

姫路城へ行く前の予備知識

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出典:

スマートフォンをお持ちの方は、AppStoreもしくはGooglePlayにアクセスして「姫路城大発見」というアプリをダウンロードしてみてください(アプリ自体は無料ですが、通信費用は自己負担となります)。

A photo posted by Etsuko (@eccohappyface) on

敷地内の色んな所に【姫路城大発見アプリAR】というマーカーがあり、アプリを起動してそのマーカーにかざすと、あらかじめ用意されたコンテンツを見ることができ、新たな発見があるかもしれませんよ。

早速、世界遺産である姫路城をご紹介します♪

大手門

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出典:

姫路城の玄関口である「大手門」。ここから姫路城の敷地へと足を踏み入れていきます。格調高く重厚な造りの大手門ですが、江戸時代からの遺構ではなく昭和13年に復元されたもの。江戸時代のものとは位置や大きさ、造りが異なるそうです。

三の丸広場

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出典:

大手門をくぐってすぐの所にある「三の丸広場」。姫路城の圧倒的存在感を間近で感じることができ、撮影スポットとしても人気が高いです。もっとお城に近付きたいという欲求に駆られ、疎かにしがちですが、立ち位置を変えると思った以上に見え方が異なるので、ベストポジションを探してみてください。

三の丸 武蔵野御殿跡

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出典:

徳川家康の孫娘・千姫が居住していた「三の丸 武蔵野御殿跡」。現在、建物はなく庭園となっています。武蔵野御殿跡の見所は、きっちり成形された石垣。このように成形されて積まれている石垣は姫路城内を探しても、ここしかありません。

入城口

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出典:

姫路城の有料観覧エリアに入る為には2つの待ち時間が発生します。公式HPなどにも待ち時間が書かれていますが、【入城口まで】は有料観覧エリアに入るまでの待ち時間、【入城口から天守閣入口まで】は有料観覧エリアに入った後、天守閣に入る為の待ち時間となっています。

菱の門

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出典:

入城口からすぐの所にある「菱の門」。三の丸から二の丸へ通じる櫓門で、姫路城内で一番大きく立派な門です。

西の丸長局(百間廊下)

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出典:

姫路城西の丸にある「西の丸長局(百聞廊下)」。家康の孫娘である千姫に仕えていた侍女たちが居た場所を西の丸長局と呼び、千姫は毎日ここから男山を眺めていたそうです。

化粧櫓

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千姫が休息所として使用していた「化粧櫓」。化粧櫓には遊んでいる千姫と、娘の勝姫が展示されています。

お菊井戸

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播州皿屋敷で知られるお菊が投げ込まれたという「お菊井戸」。「お皿が1枚、2枚、3枚・・・」とお皿を数える怪談話を聞いたことがあると思いますが、ここはその怪談話のモデルとなった場所です。一説には、有事の際のお城からの抜け道だったのではないかともいわれています。

乾小天守

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3つある小天守の中で最も大きな「乾小天守」。乾小天守は狭く階段が1つしかないので、人数・時間制限ありの交代制となっています。普段目にする大天守閣は下から眺めるか、遠くから眺めるかしかできませんが、乾小天守からは同じ高さで大天守閣を見れます。今まで気付かなかった天守の構造に気付けるかもしれません。

外観5層、内部は地下+6階の全7層の大天守閣

地下

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出典:

天守閣の地下は、主に倉庫的役割を果たしているのが多いです。姫路城の天守閣の地下は、厠や流し台が設置されている珍しい造りになっています。昭和・平成の大修理で、耐震補強などが施され、全てが当時のままというわけではありませんが、品格を損なうことなく補強されている匠の技に驚きを隠せません。

一階

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多くの展示品が西の丸へ移動したことにより、大天守本来の姿や広さを感じられる「姫路城・一階」。武者走りと呼ばれる廊下、内陣と呼ばれる大広間、外の敵に鉄砲を打ち込むための鉄砲狭間などを見ることができます。

■一階のみどころ!
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出典:

1階を散策していると重厚な扉に驚かれるでしょう。姫路城には大天守に入る扉が4つありますが、そのうちの1つが1階にあります。大天守への扉はすべて2重で、その2重目は鉄板で覆われ、内外からかんぬきがかけられるようになっており、帯刀したままでは通れないサイズになっています。

二階

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出典:

1階とよく似た造りの「姫路城・2階」。以前は武具かけに槍や火縄銃がかけられていましたが、平成の修理以降、西の丸に移され武具かけだけしか見られません。「姫路城大発見アプリ」のマーカーがあるので、そこでスマートフォンをかざすと、当時の様子が分かる仕掛けになっています。

三階

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姫路城大天守で最も見所が多いとされる「姫路城・3階」。1~2階とは雰囲気ががらりと変わり、防衛能力が高い仕掛けが満載です。また、2003年のNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」放送中に公開されていた、宮本武蔵が幽閉されていたと言われる倉庫も、この3階にあります。

四階

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武者走りと内陣の仕切りがなく大広間となっている「姫路城・4階」。3階では南北の2か所にあった石打棚(階段の付いた高台)が、4階では東西南北の4か所に設置されています。窓が高すぎて外の景色が見えないのも特徴です。

五階

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窓が少なく光があまり入らない為、とにかく暗い「姫路城・5階」。姫路城は外観5層のお城ですが、中は地下1階+6階建ての構造で、この5階は、外からと中からの食い違いの部分となっており、攻め込む敵を惑わせる役割を果たしています。

六階

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今までの階とは造りが違う「姫路城・6階(最上階)」。姫路市に3つある「刑部神社(長壁神社)」の1つが、ここ姫路城の最上階に祀られています。さまざまな伝説を持つ「刑部神社」、釘の痕跡を隠す「釘隠し」、本来なら窓にする予定だったが計画変更で壁となった「幻の窓」など、他の階層にはない見所があります。

六階940583

出典:

お城と言ったら、やはり最上階からの眺望!姫路城周辺には高い建物が少ないので、広い範囲を見渡すことができます。また、天守を彩る瓦や装飾品も間近で見ることができ、その1つ1つのものに匠の技を感じられるので、細かい所にも注目してみてみましょう。

まとめ

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出典:写真道楽人さんの投稿

日本が世界に誇るお城・姫路城をご紹介しましたが、いかがでしたか?昭和・平成の修理を経て、当時の姿を維持している姫路城には、復元されたお城にはない歴史や見所・魅力がたくさんありますので、兵庫県姫路市を訪れの際はぜひ足を運んで、その魅力に触れてみてください。

姫路城の詳細情報

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
アクセス
1) JR「姫路」駅、山陽電車「山陽姫路」駅から徒歩で約20分 2) JR「姫路」駅、山陽電車「山陽姫路」駅からバスで約5分、「姫路城・大手門」下車すぐ
営業時間
9:00〜17:00 ※入城は16:00まで  ※4月27日〜8月31日は1時間延長
定休日
12月29日〜12月30日
料金
大人 (18歳以上の方) 1,000円、子供 (小学生・中学生・高校生) 300円

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