2016年12月24日

彩りが美しい絶品カレー!大阪の人気店「ボタニカリー」

彩りが美しい絶品カレー!大阪の人気店「ボタニカリー」

写真映えする、色鮮やかなカレーで話題の「ボタニカリー」。見た目だけでなく、きちんとスパイスが効いていて本格的なカレーが大人気です。その味わいは唯一無二とも言われています!食べたらきっと人に話したくなる、ボタニカリーの魅力をご紹介します!

「ボタニカリー」料理 959897

出典:キヨキヨさんの投稿

大阪の本町、日々個性豊かなお店がしのぎを削り合っている、そこはカレーハウスの激戦区といわれています。中でも「ボタニカリー」は、その「異色さ」がSNSでも話題になるほど格別なお店です。

美しい見映え、鼻に抜けるスパイスの波に、トリップしてしまうほど感動的なおいしさのスパイシーカレー。今回は、そんなカレーが食べられる「ボタニカリー」にお邪魔してみました!

いざ「ボタニカリー」へ!

「ボタニカリー」その他 959835

出典:シチーさんの投稿

御堂筋線「本町駅」より10分程度のオフィス街、雑居ビルのテナントの1つ「ボタニカリー」。地図を頼りにやって来ると、細い道が続くビルが前にたたずんでいます。

「ボタニカリー」外観 959830

出典:ゆきわきさんの投稿

細い道を入っていくと、まるでサロンを思わすスタイリッシュなお店にたどり着きます。

「ボタニカリー」外観 959833 スパイスの瓶がたくさん飾られてなんとも良さげな雰囲気♪

出典:meiyunさんの投稿

ウィンドゥを覗くとスパイスの瓶がズラリ…思わず数えたくなるほどの数です。これらが絶妙なバランスに使われた、絶品カレーを今から食べることができるのかと思うと期待が高まります。

行列必至…!? 静かな店舗前

「ボタニカリー」外観 959828

出典:k-tan.kskさんの投稿

「行列必至」「2時間待ち」の噂を耳にしたものの、お店の前でひたすら待っている姿のお客さんは見当たりません。それもそのはず。

「ボタニカリー」その他 959834 開店の11時くらいに着くと列ができてて、整理券を配ってる☆彡

出典:meiyunさんの投稿

ボタニカリーへの入店は整理券制。予約時間になるまでは、店頭で並ばないように勧告されているのです。

待ち遠しいですがここは一つ、ショッピングなどをして時間が来るまで待ちましょう。

南国の鳥が見守る快適空間

「ボタニカリー」内観 959838 店内

出典:なかぢぃさんの投稿

店内は14席ほどのこぢんまりとした空間で、居心地の良い雰囲気が漂います。

「ボタニカリー」内観 959840

出典:ここだ!さんの投稿

スタッフの手元が見えるカウンター席は、頭上にもスパイスの瓶がズラリ。

「ボタニカリー」内観 961961 厨房上に並ぶスパイス

出典:dewadewaさんの投稿

スタッフの方々は絶えず忙しそうですが、さわやかで気持ちの良い接客はファンの間でも定評のあるものです。

その人柄が、お店の雰囲気ににじみ出ているのかもしれませんね。

「ボタニカリー」その他 959836

出典:hisami411さんの投稿

見渡すと、南国を思わす鳥の置物がこちらを伺っています。

「ボタニカリー」その他 959837 『内観』

出典:U・ω・Uさんの投稿

視線を感じると思ったら、こちらにも…。

「ボタニカリー」内観 959841 お水のポット

出典:kinako-ankoさんの投稿

小物にもセンスを感じます。

「ボタニカリー」で味わえる神秘的なカレー

「ボタニカリー」料理 959816

出典:ケンガクOHさんの投稿

「ボタニカリー」のカレーといえば、まず美しい見映えが特徴的なのではないでしょうか? SNSでは多くの写真を見かけることがあり、このお店にやって来るきっかけとなった方も多いはず。

「ボタニカリー」で味わえる神秘的なカレー959826

出典:ゆんぽりさんの投稿

さらっとしたスープに彩り豊かな野菜が盛られたプレートは、まるでインド洋を思わす美しいもの。

「ボタニカリー」料理 959815

出典:まさいさんの投稿

目の前に置かれた瞬間、スパイスの香りがスプラッシュ、夢見心地でカレーの海にダイブしてしまいそうになります。

その味わいは、ほかのどこでも食べることができません。まさに、唯一無二のものといっても過言ではないでしょう。

定番! 迷ったらコレ「ボタニカリー」

「ボタニカリー」料理 959909

出典:toypapajpさんの投稿

注文できるカレーの種類は大きく分けて3種類、その中でも定番はやっぱりチキンベースのスープに三種のキーマが乗った「ボタニカリー」。辛さを「ノーマル」「1辛」「激辛」「super」の4段階から選ぶことができます。「ノーマル」でも結構スパイシーとのこと。

「ボタニカリー」料理 961967

出典:toypapajpさんの投稿

スープの海にはトマトソースとほうれん草ソースの渦が浮かんで見えます。

「ボタニカリー」料理 961968

出典:toypapajpさんの投稿

これが良いアクセントとなるのです。

「ボタニカリー」料理 959912

出典:toypapajpさんの投稿

白いご飯の島は、柔らかくて旨味とコクのあるキーマで覆われています。島の縁のキーマがまるで海岸の岩を思わせます。

「ボタニカリー」料理 959908

出典:カレーマン@koking_nowさんの投稿

チキンベースのスープは、サラサラした食感。口に含むと旨味の後から、鼻に抜けるスパイシーさが追いかけてきます。

ゴロゴロむきえびがたまらない! 「シュリンプカリー」

「ボタニカリー」料理 959821

出典:カレーマン@koking_nowさんの投稿

魚介ベースのスープは、ボタニカリーよりややスパイスが控えめです。魚介の旨味を考慮した配合は、さすがといえます。こちらは「ノーマル」「1辛」の2種類から辛さを選ぶことができます。

「ボタニカリー」料理 959822

出典:カレーマン@koking_nowさんの投稿

プリプリむきえびも柔らかく、しっかりスープが染み込んで、たまらないおいしさです。

ほぐほぐの鶏肉が絶品! 「ポージョカリー」

「ボタニカリー」料理 959919 ポージョカリー800円

出典:猫師さんの投稿

魚介ベースのスープに、ココナッツミルクを加えたまろやか仕立ての「ポージョカリー」。後味にふんわりとココナッツミルクの風味がやって来ます。

「ボタニカリー」料理 959920 ポージョカリー800円

出典:猫師さんの投稿

柔らかく舌先でほどけていく鶏肉がたまりません。

彩り魔法のオプション

■ピクルス大盛

「ボタニカリー」料理 961983 ピクルス

出典:くらくらな日々さんの投稿

カレーといえばピクルスですね。人参と大根のピクルスは大盛にできるオプションがあります。

■玉子ピクルス

「ボタニカリー」料理 961984 玉子ピクルス

出典:ゆきわきさんの投稿

酸味はおさえめの卵ピクルス。カレースープによく合い、彩りも一気にアップします。

■自家製クリームチーズ豆腐

「ボタニカリー」料理 961985 自家製クリームチーズ豆腐

出典:ゆきわきさんの投稿

クリーミーさがたまらない。チーズ好きなら納得のおいしさ「自家製クリームチーズ豆腐」。

■合いかけ

「ボタニカリー」料理 961986 ボタニカレーとシュリンプカレーの合いがけ

出典:ゆきわきさんの投稿

12時から1時半までのランチタイム以外であれば、ボタニカリーとシュリンプカリー、もしくはポージョカリーのと合いかけすることもできます。ダブルのおいしさを、贅沢に楽しめます。

一皿一皿手をかけて…

「ボタニカリー」内観 959842 いろんなスパイス入れていきます

出典:dewadewaさんの投稿

回転が速いカレーハウスのカレーと違い、じっくりと味わいたい「ボタニカリー」のカレー。一皿一皿丁寧に盛られたカレーは、そのルーも丁寧に作られていました。

口にすれば広がるスパイスの宇宙、美味しいだけでは表現できない「ボタニカリー」のカレー。まだ食べたことがない方は、ぜひ、ご自身で味わってみてくださいね! 

ボタニカリーの詳細情報

1000

ボタニカリー

本町、肥後橋、淀屋橋 / カレー、インドカレー

住所
大阪府大阪市中央区瓦町4-5-3 日宝西本町ビル 1F
営業時間
■ 営業時間 現在週1~2日営業をSNSでお知らせします 午前11:00~売り切れ終了 早い時間はお一人につき一枚整理券が必要です 整理券配布終了後も 券ご不要の一般営業しています 在庫情報は営業中にツイッターでご案内しています ※整理券は午前10時から配ります (周辺に配慮し時間前に配る場合があります) 券の時間指定とお一人様に複数のお渡しはできません ■ 定休日 不定休、現在週1日〜2日営業※営業日、休業日はツイッターやインスタグラムでお知らせしています。
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

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