【本命？友達？義理？】バレンタインにおすすめのチョコレート9選

本命には、特別な日にふさわしい高級感のあるチョコレートを選ぶのがおすすめです。チョコレートだけだと少し物足りない…という場合には、ハンカチやマグカップ、ワインなど、ちょっとしたプレゼントをもう1品プラスすると良いでしょう。そのほか、手作りの料理をふるまったりするのも良いですね！それでは早速、おすすめの本命チョコを見ていきましょう。

本命チョコの定番といえば、やはり「ゴディバ」です！普段はなかなか食べられないリッチなチョコレートが豊富に揃っています。中でも特におすすめなのは、濃厚な味わいとさまざまなフレーバーを楽しめる「トリュフ アソートメント」です。宝石のように美しい丸いチョコレートの中に、クリーミーなガナッシュがたっぷり詰まっています。

次にご紹介するのは、ベルギー生まれの高級チョコレート、「ピエール・マルコリーニ」です。本命チョコとして特におすすめなのは、さまざまなフレーバーのチョコレートを詰め合わせた「マルコリーニセレクション」。ピエール・マルコリーニならではの繊細で複雑な味わいはもちろん、まるでアート作品のような美しいデザインも魅力的です。

続いてご紹介するのは、フランス・パリの人気チョコレートブランド、「ジャンポール・エヴァン」の商品です。上品で深い味わいと、シンプルながらも洗練されたデザインが魅力的。大人のカップルにぴったりのチョコレートです。特に、風味豊かなボンボンショコラを詰め合わせた「ボワットゥ ショコラ」がおすすめですよ。

女友達には、かわいらしいデザインのチョコレートを選ぶのがおすすめ。味ももちろん重要ですが、見た目がかわいいとテンションが上がりますよね！さらに友チョコと一緒に手紙を添えて、普段はなかなか言えない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

まずご紹介するのは、ニューヨーク生まれのおしゃれなチョコレートショップ「マリベル」の商品です。ボンボンショコラの表面にはカラフルで繊細なイラストがプリントされており、食べるのがもったいないほど美しいですよ。絵柄ごとにフレーバーが違うので、さまざまな味わいを楽しむことができます。

ウィーンで220年以上前に生まれた老舗洋菓子店「デメル」。老舗ならではのシンプルなチョコレートが多いのですが、アンティーク風のパッケージがとてもかわいらしいと評判です。中でも、猫のパッケージの「ソリッドチョコ」が大人気！猫の舌をモチーフにした形をしており、甘すぎず上品な味わいに仕上がっています。

「メサージュ・ド・ローズ」は、美しいバラのチョコレートを専門に扱うショップです。本物のバラの花にしか見えないほど繊細に作られており、女性なら誰もがキュンとしてしまうはず。ミルクチョコとラズベリーチョコを詰め合わせた「ミニヨン」は、ボックスもレース柄でとってもおしゃれです。

義理チョコには、比較的リーズナブルだけれどちょっとセンスの良さもアピールできるアイテムを選ぶのがおすすめ。日頃の感謝の気持ちを込めたメッセージカードなどを添えると、相手もより喜んでくれるでしょう。

ベルギー生まれ洋菓子店「ヴィタメール」。ベルギー王室の御用達として知られる老舗ですが、値段は意外とリーズナブルなので、義理チョコ選びにぴったりです。中でも、サクサクのサブレに香ばしいマカダミアナッツとアーモンドを乗せ、チョコでコーティングした「マカダミア・ショコラ」がおすすめ。個包装されているので配りやすいですよ。

神戸の老舗洋菓子メーカーである「モロゾフ」の商品も、義理チョコにおすすめです。さまざまなフレーバーのチョコレートを詰め合わせた「フェイバリット」は高級感がありますが、20個で約1,000円ですのでかなりリーズナブル。職場などで大人数に配る際に便利ですね。

最後にご紹介するのは、東京生まれの菓子メーカー「メリーチョコレート」の商品です。おすすめは、華やかで個性豊かなチョコレートを詰め合わせた「ファンシーチョコレート」。こちらも値段はかなりお手頃で、25個入りで約1,000円となっています。

バレンタインにおすすめのチョコレートを、本命・友人・義理の3つに分けてご紹介してきましたが、いかがでしたか？本命にはリッチな本格派チョコを、友人にはかわいいデザインのチョコを、そして義理チョコには気軽に購入できるものを選ぶと良いでしょう。直前になって焦らないよう、何を買うか早めに考えておきたいですね。