石垣いちご発祥の地。静岡・久能エリアでイチゴ狩り&スイーツを♡

石垣いちご発祥の地。静岡・久能エリアでイチゴ狩り&スイーツを♡

幅広い年代に人気の果物といえば「いちご」。静岡県では、そんな苺をお腹いっぱい食べられる「いちご狩り」を楽しむことができます。中でも人気なのが、静岡市の「久能エリア」のいちご狩り。毎年県内外より多くの人が訪れる人気スポットです。そこで今回は、イチゴ狩りだけでなくいちごスイーツも楽しめる農園など、おすすめのスポットをご紹介いたします。

2017年01月20日

静岡市の久能エリアってどんなところ?

静岡市の久能エリアってどんなところ?1005904

出典:

毎年、県内外から多くの人が訪れる人気の「いちご狩り」スポットこそ、静岡市に位置する久能エリア。静岡市の南部に位置しており、駿河湾に面している国道150号線沿いには多数のいちご農家が軒を連ねています。その通りは「いちご狩り街道」と親しまれ、北へ進めば国宝に指定されている久能山東照宮を観ることができます。

山の斜面に広がる白い物体の正体は…!?

山の斜面に広がる白い物体の正体は…!?1005899

出典:

この写真に載っている白い物体は、ビニールハウスなんです。実はこのビニールハウスは、全ていちごが栽培されているんですよ。中にはつやつやと光る宝石のような苺たちがいっぱい!

石垣いちごの発祥の地「久能」。「石垣いちご」とは?

石垣いちごの発祥の地「久能」。「石垣いちご」とは?1005923

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久能は、石垣いちご発祥の地としても知られています。

石垣いちごの発祥の地「久能」。「石垣いちご」とは?1009212

出典:syuuheiさんの投稿

石垣苺とは、玉石を一定の角度に積み上げ、その石の輻射熱を利用して栽培された苺が始まりです。名前の通り、石垣でイチゴを育てる栽培法です。

石垣いちごの発祥の地「久能」。「石垣いちご」とは?1005913

出典:

温室もない時代に、冬でも甘くて香り高い苺の栽培に成功。明治という時代ではとても画期的な栽培方法だったんです。章姫や紅ほっぺ、かおり野など様々な種類の苺を味わうことができます。

いちごスイーツまで食べられるイチゴ農園をピックアップ!

数多くのイチゴ農家がある久能エリアですが、今回は「いちご狩り」だけでなく、いちごスイーツまで楽しませてくれるスポットなどを厳選してご紹介いたします。

1. ストロベリーフィールド

1. ストロベリーフィールド1009224

出典:

「ストロベリーフィールド」は、明治後期に久能で最初に石垣苺の栽培に成功した歴史あるいちご農園です。昭和初期には皇室へ献上され、後に皇族やヘレンケラー、与謝野晶子など多くの著名人たちが訪れた歴史があります。

1. ストロベリーフィールド1009225

出典:

いちご狩りに制限時間はなく、高台から見下ろす駿河湾の景色を眺めながらいちご狩りを満喫できます。

◆POINT:高台にあるミニカフェで手作りのいちごスイーツを♪

「ストロベリーフィールド」料理 1005979 スペシャルイチゴパフェ1300円

出典:one_kさんの投稿

この農園の高台には、ミニカフェがあります。そこでは新鮮なイチゴを使ったとっておきのスイーツがいただけるんですよ。イチゴパフェはこの迫力!いちごで埋め尽くされています。

「ストロベリーフィールド」料理 1005980

出典:麺’s倶楽部さんの投稿

他にも、いちご・バナナ・ホイップクリームが贅沢にトッピングされたワッフルもおすすめ。農園の採れたての完熟苺をたっぷり使ったスイーツばかりです。

「ストロベリーフィールド」外観 1006067

出典:*すん*さんの投稿

「ストロベリーフィールド」は、久能山東照宮を通り過ぎて清水方面に向かった旧150号線沿いにあります。緑色の屋根とお店前の緑色の看板が目印です。

ストロベリーフィールドの詳細情報

ストロベリーフィールド

静岡 / その他、カフェ、喫茶店

住所
静岡県静岡市清水区増259
営業時間
10:30~16:30
定休日
月曜・金曜
平均予算
  • ~¥999

データ提供

2. 久能屋

「久能屋」その他 1005943 ハウスは背丈が低いので、前屈みに

出典:さなぎ.comさんの投稿

「久能屋」では、章姫や紅ほっぺ、かおり野の3種類のいちごが栽培されています。いちごが栽培されているビニールハウスの数は、なんと128棟!大粒でつやがあり、何よりも真っ赤な色が食欲をそそります。

A photo posted by Kyoko Tanaka (@resonnerko) on

最盛期で1日800人もの人が収容できるほどの広さを誇ります。ネットで予約状況を確認できるほか、そのまま予約もできるので便利ですよ。

◆POINT:併設されたいちごカフェでいちごを堪能♪

A photo posted by hiromi (@marin_kenny) on

こちらの農園にはカフェが併設されています。そこではいちごをたっぷり使ったいちごパフェなどのスイーツが取り揃えられています。甘みたっぷりのイチゴをふんだんに使ったものばかりです。
「久能屋」ドリンク 1005935 生いちごジュース

出典:万事屋 あなんさんの投稿

こちらはいちごの生ジュース。ほかでは中々味わえない美味しさですよ!イートインスペースは60席ほどあります。

「久能屋」外観 1005938 外観

出典:万事屋 あなんさんの投稿

お店は久能山東照宮の入り口がある通り沿いにあり、このオレンジ色の看板が目印です。

久能屋の詳細情報

久能屋

県立美術館前 / アイスクリーム、その他

住所
静岡県静岡市駿河区根古屋30
営業時間
10:00~15:00 ※5月中旬から12月中旬は土日祝日のみ営業
定休日
不定休(土日は必ず営業)
平均予算
  • ~¥999

データ提供

3. 常吉いちご園

「常吉(つねきち)いちご園」は、100年前の品種”福羽いちご”の栽培を、親子4代に渡って玉石垣の栽培法で行っている歴史あるいちご農園です。”福羽いちご”は、日本で最初の品種でいちごの女王とまで称された品種なんです。そんな歴史あるいちごを味わうなら、「常吉いちご園」がおすすめです。

A photo posted by あべ (@estrella_abe) on

いちご狩りは、1月~6月中旬まで楽しめます。あらかじめの電話予約が必要なので、お忘れなく。

◆POINT:いちご界のサラブレット「かなみひめ」が味わえる!

「常吉いちご園」料理 1009253 最後の1C/sだったので、少し小ぶりのものだったが、甘さは半端無い!

出典:ダヤンテールさんの投稿

こちらの農園をおすすめしたい理由は、「かなみひめ」という品種が楽しめること。「かなみひめ」とは、「とちおとめ」と「章姫」を掛け合わせて作られた品種です。

「常吉いちご園」料理 1005949 と~っても、ジューシー♪糖度は20を超える事もある!!

出典:ダヤンテールさんの投稿

一口入れただけで、いちごの甘みと香りが口内いっぱいに広がります。その美味しさから、いちご界のサラブレットとして知られています。

A photo posted by weezer0216 (@weezer0216) on

カフェこそありませんが、売店では作りたてのいちごジャムも売られています。お土産にぜひいかがですか?
「常吉いちご園」外観 1005959 創業1896年。石垣イチゴの創始者川島常吉翁の店。

出典:ダヤンテールさんの投稿

創業120年の「常吉いちご園」は、国道150号線から久能山東照宮のある通り沿いにあります。目印は、創業1896年と記された大きな垂れ幕です。

常吉いちご園の詳細情報

常吉いちご園

県立美術館前 / その他

住所
静岡県静岡市駿河区根古屋407 国宝 久能山東照宮鳥居内
営業時間
【平 日】 11:00~17:00 【土日祝】 10:00~17:00 ※いちご狩りは予約制(専用電話は以下に)、電話は22:00まで
平均予算
  • ~¥999

データ提供

「久能のいちご狩り」でいちごスイーツを堪能しよう!

「常吉いちご園」料理 1009313 お土産のパックには、苺の花が添えられていました♡

出典:ダヤンテールさんの投稿

駿河湾を眺めながら、完熟のいちごを頬張る。こんなに幸せな時間を満喫できるのは、久能のいちご狩り街道だけです。昔の人の知恵と数多くの失敗から編み出された玉石垣での栽培方法。そんな歴史を噛みしめながら、現代ならではのオシャレなスイーツを味わえる楽しさもあります。静岡でいちご狩りをするなら、「久能のいちご狩り街道」へ!

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