雨の日でも大丈夫♪親子三世代で遊べる川崎市「電車とバスの博物館」

雨の日でも大丈夫♪親子三世代で遊べる川崎市「電車とバスの博物館」

神奈川県川崎市にある「電車とバスの博物館」は、乗り物好きの子供たちにおすすめなスポットです。東急電鉄が運営してる博物館で1982年に開館して以来、リニューアルを重ねながらとても多くの人に愛されてきた博物館でもあります。子供だけでなく大人も満足できるとっても面白い博物館になっているので、是非出かけてみてはいかがでしょうか?

2017年02月10日

「電車とバスの博物館」ってどんなところ?

「電車とバスの博物館」は、東急電鉄が運営する博物館で、神奈川県の宮崎台駅の目の前にあります。東急田園都市線の宮崎台駅から直結の場所にあるので、雨の日でも濡れずにたどり着くことができます。2016年2月にリニューアルし、展示内容やシュミュレーターが増えたことで休日は多くの家族連れで賑わう人気スポットになっていますよ。人気の秘密は展示内容ももちろんですが、入館料金の安さにもあるんです。大人200円、子供は3歳から中学生まで100円で利用できることから、リピーターが多いことも特徴の博物館です。
電車とバスの博物館ができたのは1982年。田園都市線の川津駅に位置し、当時としては珍しい乗り物の博物館ということで、県内外から多くの注目を集めた人気施設でした。従来の展示するだけの博物館とは違い、入場口が改札になっていたり、シミュレーターが取り入れられるなど、当時最先端の体験型博物館は多くの子供の心を鷲掴みにしました。
2003年に場所を宮崎台駅に移転しリニューアルオープンしてからは、当時親に連れてきてもらった世代が、子供たちを連れて遊びにくることを意識し、古い電車やバスだけでなく新しい電車の模型や写真なども展示されています。三世代で訪れるお客さんも多いんですよ。

のるるんを探してみて!

入口のすぐ横にいるのが東急鉄道のマスコットキャラクター“のるるん”。電車とバスの博物館にも遊びにくることがあるゆるキャラです。とってもかわいいキャラクターですが、「改札に挟まる」というシュールなお約束ネタを持っているんです!たびたびtwitterなどでもその様子が撮られていることがあるので、見つけたらぜひ写真を撮ってみてくださいね。のるるんが来館しない日でも、館内にはのるるんグッズやのるるんの絵がいたるところに描かれているので、どこにいるのか探してみるのも楽しいですよ。

電車やバスにちなんだ内装がおもしろい!

電車とバスの博物館の施設内には、電車にちなんだ面白い内装や仕掛けがあります!展示物と一緒にチェックしてみてくださいね♪

東急田園都市線唯一の踏切

東急田園都市線唯一の踏切1039611

出典:

博物館のエントランスにある小さな踏切は、宮崎台の駅を通過する急行と準急行が通った時に鳴って閉まるようになっています。実際に電車が走っている東急田園都市線には踏切が一つもないので、この踏切は知る人ぞ知るとても貴重な存在なんですよ!この踏切が閉まると、すぐ上の線路を列車が通過していきます。踏切が閉まる時間は時刻表が設置されているので、そちらをチェックしてみてくださいね!

入場ゲートは自動改札機

入場ゲートは自動改札機1039610

出典:

電車とバスの博物館の入場口は電車の改札になっています。これだけで入館の期待感も高まりますね。入場券は駅の券売機のような機械で購入することが可能で、料金は現金だけでなくPASMOやSuicaを使用することもできます。買った切符型入場券は当日中であれば何度でも出入り可能なので、無くさないようにしてくださいね。
2000円で12回分利用することができるお得な回数券もあります。複数名での利用が可能なので、家族連れで購入するのもおすすめですよ♪

色んなところに東急線7路線のカラーが!

館内は東急線7路線のカラーが至る所に利用されています。特に目を引くのが階段の手すり。カラフルで子供たちも喜びますね。

ここだけは絶対見てほしい!館内のみどころ5選

館内には面白い展示が沢山あるのですが、ここからは特に人気の高い見どころをご紹介します♪2016年のリニューアルで新しくなったところもあるので、行った事があるひともチェックしてみてくださいね!

1.昔にタイムスリップ「旧高津駅」

1.昔にタイムスリップ「旧高津駅」1035604

出典:

昔の高津駅を再現したエリアは、駅務室や改札まで忠実に再現した歴史を感じる場所になっています。目黒線の表記が目蒲線になっていたり、運賃表が白黒だったりと、レトロな駅の雰囲気を体験することができますよ。大人は懐かしく、こどもは新しく感じる空間になっているので、今と比べてどんな所が違うのか探してみるのも楽しいですね。

駅舎の中には昔の看板や業務連絡板があり、ノスタルジックな雰囲気が漂います。昔の分厚かったころの切符や、切符に押していたスタンプが並んでいます。

■料金表の値段をチェック!

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今では電車の券売機はすべてデジタルで表示されていますが、昔は白黒の料金表で今と違ってすべて漢字表記になっていました。当時の料金表が展示してあるので、今も存在している区間がいくらくらいなのか、金額の違いを調べてみるのも楽しいですね。このボードには定期券の料金まで記載されています。

2.実際に乗って違いを体験できる「昔の電車とバス」

2.実際に乗って違いを体験できる「昔の電車とバス」1035609

出典:

館内に展示されている電車やバスの多くは、中に入って乗ることができます。内装も昔のままなので、椅子の硬さやつり革なども触ってみてくださいね。写真は玉川線(通称たま電)のデハ200系の車両です。渋谷から二子玉川園までを走っていた電車で、丸みを帯びた車体が可愛らしいですね。電車とバスの博物館の顔としても使われることの多い展示車両です。

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モハ510型は昭和初期に活躍した電車です。この電車は現在の通勤電車の先駆け的な存在ともいわれ、改良を重ねて長く愛され続けたた車両です。平成元年までは実際に目蒲線と池上線を走行しており、引退の際に当時の姿に復元されて展示されることになりました。

surfmediaさん(@surfmedia)が投稿した写真 -

内装は当時のままを再現。今は赤やピンクや青などの鮮やかな座席が多いですが、緑の座席は落ち着いた色合いで素敵ですね。昔の車両は真ん中につかまることができるスタンション・ポールがあるのが一般的でした。

2.実際に乗って違いを体験できる「昔の電車とバス」1039990

出典:

昔活躍していた東急コーチのバスも展示されています。今このデザインを見ると新しい感じもしますね。ガイダンスに従って運転するバスのシミュレーターもあります。高津駅にあった時代にこのバスのシミュレーターを体験した人も多く、昔訪れた大人にとっては思い出の展示物として人気があります。

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バスの模型も展示されています。いろいろなデザインや形があるんですね。

3.細かいところまで忠実に再現した「ジオラマ」

3.細かいところまで忠実に再現した「ジオラマ」1035592

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三階にあるパノラマワールドでは、小さい子供たちに大人気のNゲージジオラマやジオラマシミュレーターなどが展示されています。精巧に作られている街並みや駅を見て楽しむのも良いのですが、自分の車両を持ち込んで走らせたり、模型電車を走らせることもできますよ!このエリアでは東急を支える人たちの仕事を紹介しているパネルも展示されています。電車を動かしているのは車掌さんだけでななく、多くの人だというのを学ぶ機会にもなりますね。

HOゲージの模型電車を運転することができるジオラマシミュレーターは、小さい子供でも簡単に操作することができます。信号を見ないで操縦していると急停車してしまうので、確認しながら走らせましょう!本物の車掌さんになった気分を味わえますね。

4.気分は運転士!「運転シミュレーター」

4.気分は運転士!「運転シミュレーター」1035636

出典:

電車とバスの博物館の一番の目玉といえば、運転手の気分を味わうことができる「シミュレーターワールド」です。東横線CGシミュレーターでは自由が丘から横浜間を鮮やかな画面を見ながら運転することができます。各駅停車や通勤特急を選択することができ、好きな駅から出発することもできますよ。シミュレーターがはじめての人でも安心の「ガイダンスモード」もあり、運転方法を聞きながら楽しく操作することができます。

4.気分は運転士!「運転シミュレーター」1035649

出典:

8090系の電車の実物大運転席で行うことができるシミュレーターは、本物の椅子や計器が使われていることから子供だけでなく大人の鉄道ファンにも大人気!2016年のリニューアルに伴い、鉄道ファンとして有名なミュージシャンの向谷実氏の「音楽館」が改良を手がけました。運転できる路線が増えたり、朝の通勤ラッシュ時の運転を体験できるモードなども加わり、本格的な運転手体験ができます。画面に映る景色はすべて本物の映像を使用しているので、本物の電車のスピード感を体感することができますよ。

搭載路線は田園都市線「長津田→二子玉川」、大井町線「二子玉川→大井町」、東横線「渋谷→横浜」。各停のほか、急行なども選択でき、さらにお好きな区間を運転することができます。

出典:館内案内|電車とバスの博物館|東急電鉄

5.おもちゃで遊べる「キッズワールド」

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2016年の改装では、新たにキッズワールドが誕生しました。ここでは小さな子供が楽しめるような仕掛けが沢山あります。子供の目線で見ることができる展示や、鉄道の仕事に関する質問をわかりやすく解説したコーナーは大人でも「へぇ~そうなんだ」と勉強になる情報が満載。身長に合わせて質問の難易度や掲載方法が工夫され、年齢に合った情報を取り入れることができますよ。プラレールパークやシミュレータもあるので、小さい子供連れの家族もゆっくりと遊ぶことができます。

■プラレールパーク

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鉄道のおもちゃのプラレール遊べる「プラレールパーク」は、マットが敷かれているので靴を脱いで遊ぶことができます。30分の入れ替え制になっているので、混んでいても少し待てば入ることができるのが嬉しいですね。

まささん(@masatyebu)が投稿した写真 -

このエリアには、壁にDENBASUの文字をプラレールの線路で作った展示があります。立体的で子供たちに大人気ですよ。

■キッズシミュレーター

キッズパーク内にある「キッズシミュレーター」は、館内にある他のシミュレーターと違ってベンチシートを採用しています。まだ運転ができない子でもお父さんやお母さん、兄弟たちと一緒に座って運転手気分を味わうことができます。このシミュレーターのすごいところは、自分がデザインした5000系を走らせることができるところ。併設しているデザインルームで好きな色やスタンプを押して電車を作り、それを実際に走らせることができます。作った電車のペーパークラフトは200円で購入することもできるので、ぜひお土産にいかがでしょうか?電車のデザインは事前に専用サイトからつくることもできますよ。下のサイトから作ってみてくださいね。

お土産も要チェック!

お土産コーナーの「DENBASUショップ」では、東急をはじめとした電車とバスのグッズが販売されています。のるるんグッズも販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪グッズの他にも、ここでしか撮ることができないシールプリントの機械があり大人気!来館の記念に撮影してみてはいかがでしょうか。

アクセス方法

アクセス方法1035640

出典:たまphotoさんの投稿

東急田園都市線宮崎台駅から直結。宮崎台駅の改札の正面に電車とバスの博物館の入口が見えます。専用駐車場はありませんので、電車で来館してくださいね。

近くのおいしいお店もチェック♪

電車とバスの博物館を楽しんだ後は、帰る前に腹ごしらえ!ここからは、博物館から歩いてすぐの場所にある、おいしいお店をご紹介します♪

北京

「北京」外観 1040150

出典:turkeyさんの投稿

宮崎台の駅から徒歩4分ほどのところにある中華料理屋「北京」。ランチの時間帯や日曜日も営業しているので、博物館に行った帰りに寄る家族連れも多いんですよ。お住宅街の中にある昔ながらの中華屋さんなので、地元の人からも愛されているお店です。

「北京」料理 1040572

出典:りおーさんの投稿

お店の名物は何といっても「担々麺」です。辛さが普通から超大辛まで選択できるので、好みに合わせて注文してみてくださいね。ここの担々麺は個性派で、ひき肉とザーサイのとろっとした餡にネギが乗っていて、細麵とよく絡まり絶品です。辛さの中にお酢の酸味を感じられるので、最後までさっぱりと食べることができますよ。一度食べたら忘れられない!と、この個性的な担々麺のリピーターになる人が続出です。

「北京」料理 1040586

出典:美味マンさんの投稿

北京にはもう一つの人気メニューがあります。それは「餃子」。テレビでも紹介されるこの餃子は、芸能人がお忍びで訪れたり持ち帰ったりすることでも有名です。お肉よりも野菜の甘みを感じられる素朴な餃子で、皮はもちもち。大きめなので、一皿頼んで家族で分け合うのも良いですね。担々麺と一緒に味わってほしい一皿です。

北京の詳細情報

北京

宮崎台、宮前平 / 中華料理、ラーメン

住所
神奈川県川崎市宮前区宮崎2-6-11
営業時間
11:30~15:00、17:00~20:30
定休日
月曜定休 第3月火連休(月曜が祝祭日の場合は営業、火曜が休み)  第3月火が祝祭日の場合は営業、第4月火を連休)
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

データ提供

ティーハウスマユール 宮崎台店

「ティーハウスマユール 宮崎台店」外観 1040522

出典:mirina-montaさんの投稿

宮崎台駅から徒歩2分ほどで到着する「ティーハウスマユール 宮崎台店」は、五反田に本店がある紅茶とかき氷の専門店です。社長はインド人で、紅茶の本場であるインドからおいしい紅茶を広めるために来日してこのお店を作りました。「マツコの知らない世界」で紹介されたことで有名になり、今では県内外から多くのお客さんが訪れます。

「ティーハウスマユール 宮崎台店」ドリンク 1040604

出典:mirina-montaさんの投稿

ここに訪れたら味わいたいのが、紅茶の名産地であるインドから輸入している紅茶です。宮崎台店では30gの少量から販売しているので、紅茶好きな人は味わったことのない珍しい茶葉を試してみてはいかがでしょうか?

「ティーハウスマユール 宮崎台店」料理 1040597 位置を変えてもう一枚♥

出典:焼肉姉妹さんの投稿

お店の人気商品のかき氷は、かき氷の名店である「しもきた茶苑大山」が指導しています。夏季はこのかき氷を求めて多くのお客さんが訪れるため、ほかのメニューはお休みになります。氷から盛り付け方までこだわりがぎゅっと詰まったかき氷で、今までのかき氷の概念を覆してしまうほどの美味しさです。紅茶の専門店ということもあり、紅茶を使った珍しいかき氷もあるのですが、ほかにも変わったフレーバーが季節によって登場するので、いつ行っても新しい味に出会うことができますよ。

ティーハウスマユール 宮崎台店の詳細情報

ティーハウスマユール 宮崎台店

宮崎台、宮前平 / 紅茶専門店、カフェ、かき氷

住所
神奈川県川崎市宮前区宮崎2-3-12-103
営業時間
[月~金] 11:00~17:00(L.O.16:30) [土・日・祝] 11:00~16:30(L.O.16:00) 夏季期間中は売り切れ終了。朝の混雑次第では整理券でのご案内になる場合もありますのでご注意ください ※かき氷は通年にて提供中
定休日
不定休(公式サイト・SNSにて告知)
平均予算
  • ~¥999
  • ¥1,000~¥1,999

データ提供

いかがでしたか?

電車とバスの博物館は、普段乗りなれている電車とバスの歴史を感じられる施設になっています。親子三世代で訪れても思い出に残る時間を過ごすことができますよ!駅から直結で行くことができるので、雨の日や近くに行った際には是非寄ってみてはいかがでしょうか?

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