癒しの「鉄旅」はいかが?ローカル線「わたらせ渓谷鐵道」に乗ろう!

癒しの「鉄旅」はいかが?ローカル線「わたらせ渓谷鐵道」に乗ろう!

群馬県桐生駅~栃木県間藤駅を結ぶ、わたらせ渓谷鐵道。ローカル路線ですが、休日には観光客も多く利用する話題の観光列車です。今回は、豊かな自然に癒される「わたらせ渓谷鐵道」をご紹介します♪

2017年02月12日

銅山から始まる、わたらせ渓谷鐵道の歴史

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出典:camelliaさんの投稿

元は明治~昭和に栄えた足尾山地の鉱石や物資の運送を担った「足尾線」が、閉山とともに役割を終え現在のわたらせ渓谷鉄道となりました。始発の桐生駅から渡良瀬川の渓谷に沿って遡り、銅山で栄えた栃木県の足尾に至る44.1キロの鉄道です。地元の足の役目を果たすとともに、渡良瀬川の渓谷を縫ってダイナミックな車窓を楽しめる路線として人気。「わ鐵」の愛称でも親しまれています。

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わたらせ渓谷鐡道は「桐生駅」~「間藤駅」までの17駅です。東武線であれば太田・浅草方面または赤城方面から相老駅(あいおいえき)へアクセスできます。桐生駅にはJR両毛線からつながっています。
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出典:takamitsuさんの投稿

なお、トロッコ電車に乗るためには乗車券のほかに整理券が必要です。整理券は1ヵ月前から購入することが出来ます。整理券の発売箇所は、わたらせ渓谷鐵道の相老駅・大間々駅・通洞駅・足尾駅の各駅、JR東日本の主な駅のみどりの窓口・びゅうプラザ(前日までの発売です)、JTB各支店、東武トップツアーズ各支店、日本旅行各支店、近畿日本ツーリスト各支店です。

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わたらせ渓谷鐡道のマスコット「わっしー」は、オフィシャルにもあるとおりぼーっとした表情がどこかゆかいなキャラクターです。車内にてグッズ販売も行われています。

わたらせ渓谷鐵道の見どころ

トロッコ列車

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出典:小梨怜さんの投稿

トロッコ電車とは、窓ガラスのないオープンタイプの列車の事です。(冬季はガラスを付けて運転)。渓谷の爽やかな景色を風と共に楽しむことが出来ます。わたらせ渓谷鐵道には、「トロッコわたらせ渓谷号」、「トロッコわっしー号」の2種類のトロッコ列車があります。列車ごとに運転日が決まっているので、お目当ての電車がある時は、事前に確認しましょう!また、トロッコ車両1号車には、模擬運転台を取り付けた子供向けの展望席があります。お子様の想い出づくりにぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

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出典:takamitsuさんの投稿

車内イルミネーションは、「トロッコわたらせ渓谷号」の2号車と3号車の天井に取り付けられています。点灯区間は、神戸~沢入間の草木トンネル内で約10分間点灯します。まるで星空の様な幻想的な風景をお楽しみください♪

渡良瀬川

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出典:x7iさんの投稿

名前の通り、電車は渓谷に沿って走っていきます。ゆっくりと走る電車に揺られながら、ほのかに青みがかった渡良瀬川を車窓から眺めているだけで、なんだか癒されます。壮大な自然を感じて、日ごろの疲れも吹き飛びそう!

花桃

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出典:hanapanさんの投稿

例年4月上旬~中旬には、「神戸駅」構内で、約300本の色鮮やかな花桃が見る人の目を楽しませてくれます。これらは周辺住民と共に同鉄道会社によって植栽されたものです。毎年4月には「神戸駅花桃まつり」が開催され、全国からの多くの観光客で賑わいます。

神戸駅「列車レストラン・清流」

「列車レストラン・清流」料理 1045666 やまと豚弁当

出典:METABOOさんの投稿

神戸駅(ごうどえき)には、元々は東京と箱根を結ぶロマンスカーだった客車で食事が楽しめる「列車レストラン・清流」があります。清流の車体は東武デラックス・ロマンスカーとして走っていた当時の車両を改装したものです。車内では「トロッコ弁当」「やまと豚弁当」などの名物駅弁やそばを頂くことが出来ます。

列車レストラン・清流の詳細情報

列車レストラン・清流

神戸 / そば、定食・食堂、弁当

住所
群馬県みどり市東町神戸886-1 わたらせ渓谷鐵道神戸駅構内
営業時間
11:00~16:30
定休日
無休(12~3月は月曜、祝日の翌日休)
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

データ提供

水沼駅の温泉センター「せせらぎの湯」

水沼駅の温泉センター「せせらぎの湯」906488

沿線ほぼまんなか位の駅「水沼駅」には、世にも珍しい「鉄道温泉」があります!駅舎の中の温泉施設は、「釜が淵の河童伝説」にちなんで「かっぱ風呂」と名付けられています。露天風呂もあり、旅の疲れを癒してくれること間違いなしです。

水沼駅の温泉センター「せせらぎの湯」906490

構内のお食事処「わたらせ庵」では、通常の山芋にくらべてはるかに粘り気が強く、濃くて甘みのある群馬県名物大和芋を使ったとろろや大和芋ステーキがいただけます。立ち寄った際にはぜひ食べていきたい逸品です。

沿線ライトアップ

間藤駅

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わたらせ渓谷鉄道の終着駅「間藤駅」は、かつては駅員が勤務していましたが、現在は無人駅です。レンタサイクルの受付も行っていますので、天気の良い日は足尾の自然を是非見に行ってください。また、国指定の特別天然記念物に指定されているニホンカモシカが見られる駅として知られています。運が良ければ、カモシカに出会えるかもしれませんね!

いかがでしたか?

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出典:x7iさんの投稿

魅力たっぷりのローカル線「わたらせ渓谷鉄道」をご紹介しました。癒しを求めている方々は、是非わたらせ渓谷鐡道で揺られながら、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

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