ねこ駅長「らぶ」が働く♪福島県「会津芦ノ牧温泉駅」へ行こう!

ねこ駅長「らぶ」が働く♪福島県「会津芦ノ牧温泉駅」へ行こう!

福島県会津若松市の芦ノ牧温泉駅は、「ねこが働く駅」です。現在は、2代目らぶ駅長が着任中。会津鉄道の帽子をかぶって、毎日、電車の安全運行を見守っています。時には、幼いいとこたちも遊びにやってきますよ。猫好きさんなら絶対に悶絶すること間違いなしのスポットです。

2017年02月17日

“幻の村”会津芦ノ牧温泉

“幻の村”会津芦ノ牧温泉1050230

出典:ぶらさんぽさんの投稿

芦ノ牧温泉は、福島県会津若松市の中心部から少し離れた山の中にあります。

“幻の村”会津芦ノ牧温泉1050220

出典:YUHDAIさんの投稿

この温泉は、奈良時代の僧、行基上人によって発見されたという伝説があります。「芦ノ牧」の名称の由来については、戦国の雄芦名氏の軍馬を放牧していたことからつけられたなど、諸説あるようですが、かつては、街道の通らない山間の袋小路にある「幻の村」ともいわれていました。現在は、紅葉などの名所として毎年、多くの観光客が訪れる福島県内でも人気の温泉郷です。

“幻の村”会津芦ノ牧温泉1050226

出典:しゅないだーさんの投稿

芦ノ牧温泉には現在、十数件のホテルがあります。絶景を楽しめる露天風呂など、それぞれに趣向をこらしたお風呂が自慢です。

芦ノ牧温泉駅のねこ駅長に会いに行こう!

会津鉄道 芦ノ牧温泉駅

会津鉄道 芦ノ牧温泉駅1050224

出典:釜マニアさんの投稿

絶景の露天風呂もさることながら、芦ノ牧温泉へ行くなら、絶対に立ち寄るべき場所がこちら。会津鉄道の「芦ノ牧温泉駅」です。

会津鉄道 芦ノ牧温泉駅1050243

出典:

どこにでもあるような田舎の小さな駅ですが、実は世界各国からも取材にやってくるという名物駅長さんがいるのです。

会津鉄道 芦ノ牧温泉駅1050261

出典:

会津鉄道芦ノ牧温泉駅は、「ねこが働く駅」。全国の猫好きさんたちを魅了してやまない「ねこ駅長」がいます。

初代駅長、雌猫の「ばす」

初代駅長、雌猫の「ばす」1050317

出典:aizuさんの投稿

地元の子どもたちが拾ってきた猫で、いつのまにか駅舎にいつくようになり、やがて乗客の人気者になりました。残念ながら、2016年4月に永眠。

2代目駅長「らぶ」在職中。

「らぶ」は、アメリカンカールの雄猫です。小さなころから「ばす」駅長のそばで、駅長見習いをしてきたので、余裕の貫録です。会津鉄道の制服姿でのカメラ目線、モデルの才能もありそうですね。

ねこ駅長は、働きもの!

ヘルメットと作業服を着用して、作業を見守るねこ駅長。
こちらはホームの巡回中です。この凛々しい姿。ホームを自分で歩いて、乗客のために安全を確認します。
ホームの安全確認がすんだら、列車のお見送りもします。会津鉄道は、観光客だけではなく、地元の人たちの大切な生活の「足」なのです。
駅舎のそばにある神社に参拝して、安全祈願も忘れず!
なにしろ小さな駅なので、「猫の手も借りたい」忙しさ。駅長自ら、デスクワークにも参加!
取材は、もっとも大切なお仕事のひとつ。会津鉄道の宣伝はもちろんのこと、芦ノ牧温泉や会津若松のPRにも大きく貢献しています。
さすがに、お疲れモード。駅舎内のクッションや、駅長室でお休みしているときもあります。9時ごろから夕方までが勤務時間ですが、らぶ駅長は不定休となっているので、お問い合わせして確認するのがおすすめです。
地域の人々の暮らしと笑顔を見守るらぶ駅長。
そして、今は亡き先輩の在りし日を偲びつつ、駅長としての決意を新たにします。

まだまだ楽しい芦ノ牧温泉駅

らぶ駅長の弟やいとこたち

こちらは、弟のピーチくん。ときどき、お手伝いにやってきます。らぶ駅長と同じ模様ですが、もふもふしていないんですね。会津鉄道のネクタイがよくお似合いです。
らぶ駅長には、弟妹やいとこがたくさんいるので、ときどき遊びにやってきます。運が良ければ彼らにも会うことができますよ。

いらっしゃいませ~♪会津のお土産いかがですかにゃ~

駅舎内の売店では、初代駅長「ばす」と「らぶ」のグッズや、会津のお土産が売られています。もちろん、ここでしか手に入らないものもありますので、お土産にどうぞ!駅長自ら「招き猫」役をすることもあります。
会津鉄道の招き猫。会津鉄道の帽子がとってもかわいいですね。猫好きさんへのお土産にしたいひと品です。
「芦ノ牧温泉駅 売店」料理 1050234 招き猫せんべい(2016年11月)

出典:ダイアンサスさんの投稿

こちらは「らぶ」駅長がパッケージになった「招き猫せんべい」。そば粉を使った塩味のおせんべいです。

定番のキーホルダーも。おそろいのデザインの缶バッジもあります。

トロッコ車両 AT-301

トロッコ車両 AT-3011050750

出典:

1964年はまだ国鉄の時代。「国鉄キハ30 18号車」として製造された列車は、日本初の自走式トロッコ車両として改造され、1999年から会津鉄道の「会津浪漫号」として運行していました。現在は保存され、休日には無料休憩所として解放されています。車内には、ジオラマなどの展示もありますよ。

鉄道ファンにはたまらない「AT-301 運転シミュレータ」もあります。ハンドルやスイッチは、当時のままで、実写映像を使った車窓の風景ですから、臨場感たっぷりです。らぶ駅長さんも楽しんでます。

Cafe ばす

駅舎の待合室が、カフェ風にレイアウトされています。しそ風味のきれいな赤紫色のジュース「らぶ駅長のツンデレドリンク」や「ばす駅長の鉄道員(ぽっぽや)珈琲」など、ネーミングも楽しいドリンクで、のんびりと列車を待ちましょう。

ばす駅長のお墓

トロッコ車両 AT-301のお隣に、初代「ばす」駅長のお墓があります。観光客の方も地元の方も、お花を供えてくれる方があとをたちません。多くの人に愛されていたんですね。

お座トロ展望列車に乗ろう!

お座トロ展望列車に乗ろう!1050255

出典:

芦ノ牧温泉駅には、奥会津の絶景を楽しむことができる「お座トロ展望列車」が止まります。「トロッコ」と「お座敷」が合体した2両編成で走るイベント列車です。絶景ポイントなどでは、一時停車してくれます。夏休みや週末の定期運行の他に、100人までの貸切運行も行っていますので団体でも楽しめますよ。会津若松から、会津田島間を運行しています。運がよければ、「ばす」のラッピング列車に出会えるかも。

注意事項

ねこ駅長さんたちの健康を考え、個人での撮影は許可されていません。インスタグラムやtwitterなどが公開されていますので、そちらで楽しんでくださいね。触れ合うことはできますので、ストレスにならない程度になでなでしてあげましょう。

アクセス方法

アクセス方法1050228

出典:むー太郎さんの投稿

会津鉄道は、「会津若松駅」から約20分ほどです。浅草、北千住、春日部等から野岩鉄道を経由し、1度の乗り換えで向かうこともできます。

最後に

最後に1050259

出典:

初代ばす駅長を見送ってから、2代目らぶ駅長もしだいに駅長としての貫録が出てきたようです。愛嬌たっぷりのねこ駅長に会いに出かけませんか?芦ノ牧温泉にのんびりと浸かった後は、かわいいねこ駅長に癒されましょう!

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