2017年02月17日
京都の美しい春を堪能。桜の名所「平安神宮」でお花見♪
人気の観光スポットである「京都」は、春の美しさに心を奪われる人がたくさんいます。とくに桜が咲く頃になると、たくさんの人で賑わう京都。たくさんある桜の名所の中でも、こちらでは「平安神宮」の桜をご紹介します。神社と桜のコントラストは、一度見たら忘れられないほどステキですよ。
京都駅から約30分、左京区にある「平安神宮」は1895年に平安遷都1100年を記念して創建された神社です。794年に都を京に移した桓武天皇と、京都における最後の天皇・孝明天皇の両御祭神が合祀されています。
境内には、国の重要文化財に指定されている「蒼龍楼」「白虎楼」「大極殿」「応天門」や、日本有数の朱色の「大鳥居」などがあり、平安京時代の優雅できらびやかな空気を今に伝えています。
平安神宮の詳細情報
平安神宮
- 住所
- 京都府京都市左京区岡崎西天王町97
- アクセス
- 1) JR京都駅から市バスで30分 2) 地下鉄東西線東山駅から徒歩で10分
- 営業時間
- 8:30〜17:30 神苑 [11月〜2月] 8:30〜16:30 神苑 8:30〜17:00 神苑、3/1〜14・10月 6:00〜18:00 本殿・境内 3/15〜9/30月 6:00〜17:30 本殿・境内 2/15〜3/14・10月 [11月〜2月] 6:00〜17:00 本殿・境内
- 料金
- 大人 600円 神苑拝観料 備考 参拝は無料
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