あの六花亭が運営する「中札内美術村」。風景もアートで心安らぐ♪

あの六花亭が運営する「中札内美術村」。風景もアートで心安らぐ♪

六花亭が文化事業として運営している「中札内美術村」。北海道十勝地方中札内村に広がる広々とした芝生と優しい木漏れ日が差す柏の林。その林の中には「北の大地美術館」や「相原求一朗美術館」「小泉淳作美術館」など素敵な建物の美術館が5つ建ち、北海道や六花亭にゆかりのある作品を展示しているんですよ。作品だけではなく、風景のどこを切り取っても芸術作品のような美しさ。六花亭運営のレストランで味わえるのはお馴染みのスイーツだけではありません!きっとあなたも癒される「中札内美術村」の魅力をご紹介します。2017年02月22日 最終更新

あの六花亭が運営する中札内(なかさつない)美術村って?

マルセイバターサンドやチョコレートで有名な六花亭。包装紙のデザインやお店の雰囲気にもきらりと光るものがあると定評があります。そんな六花亭が運営するアーティスティックな美術村があるって知っていましたか?

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場所は北海道十勝地方の中札内村(なかさつないむら)。帯広市から40分ほど南の村です。そこに1992年に開館したのが「中札内美術村」です。広大な敷地の中に六花亭にゆかりのある作家の作品を展示する美術館が5つ点在しています。さらにレストランと売店も併設されているんです。

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面積はなんと145,000平方メートル。広々とした芝生、柔らかな日差しが差す柏の林。気持ちの良い散歩をしながら林の中から現れる美術館を巡ります。近すぎず遠すぎず。次の建物では何が見られるだろう?とワクワクお散歩しましょう。お腹が空いたら六花亭が運営するレストランがほらそこに。

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上質な空間、でも気取らずに芸術に触れておいしいグルメも楽しめる。そんな素敵な時間が過ごせる「中札内美術村」の見どころをご紹介します。

建物もアート、窓から外を覗いてもアートな美術館

中札内美術村の中には美術館が点在しています。展示はもちろん建物も素晴らしいものばかり。その中から3施設をご紹介します。

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1、北の大地美術館

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まず見てほしいのが「北の大地美術館」。建物は札幌農学校第二農場 (モデルバーン)を模して建てられた木造建築です。柏林の中にとっても似合っています。

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こちらがオリジナル。札幌の北海道大学構内にある「札幌農学校第二農場 (モデルバーン)」。

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高い天井の下に展示されているのは「二十歳の輪郭」という20歳の自画像。毎年中札内美術村で企画公募しています。応募作品は全て展示。20歳になったら応募を考えてみては?

展示と同じくらい見てほしいのがこちらのスペース。壁一面のガラスから外の柏林が一望できます。完成された絵画のような美しさに息をのんでしまいます。

出典:m-hillさんの投稿

ベンチに座ってゆったりとした時間を過ごしませんか?

出典:トムとジェリーさんの投稿

四季に応じて景色が変化。いつ来ても美しさに変わりはありません。

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中札内美術村の中には屋外彫刻も。木漏れ日が気持ちの良い柏の林を散歩しながら各美術館までの道のりを楽しんで。

2、相原求一朗美術館

「相原求一朗(あいはらきゅういちろう)美術館」は、洋画家相原求一朗の作品を展示しています。冬の北海道の風景を詩情豊かに描いた作品で有名です。常設展示されている「北の十名山」は北海道を代表する10の山を描いた連作。六花亭の社長の依頼によって制作されたものだそうです。

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この建物は帯広市内にあったものを移築したもの。では、入口の扉が左右に2カ所あるこの建物、何の建物だったか分かりますか?正解はお風呂屋さん。1927年に建てられ1995年まで現役の銭湯として活躍していました。

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重厚な軟石を使った建物も必見。外を眺めると窓が額縁のよう。

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次にご紹介するのは小泉淳作美術館。え、そろそろお腹が空いてきたって?レストランの「ポロシリ」のご紹介はその次で。

3、小泉淳作美術館

小泉淳作(こいずみじゅんさく)美術館で見ることができるのは、日本画。独自の力強い画風に心打たれます。

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小泉淳作の代表作は京都の建仁寺(けんにんじ)の天井画。ここにはその下絵を展示。下絵とは言っても、堂々とした大きさで、迫りくる竜は迫力満点です。

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中札内美術村を歩くときは足元にも注目してみて。枕木を使ったきれいな遊歩道です。この模様、六花亭のスイーツのデザインの元にもなっているんですよ。

出典:Mハルさんの投稿

そのスイーツはチョコレート。六花亭定番商品の1つ。チョコレートは中札内美術村にある売店「六花亭 柏林」で買って帰ることができますよ。

おすすめグルメ

ポロシリ

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中札内美術村の中でグルメと言ったら「ポロシリ」。もちろん「ポロシリ」を運営するのも六花亭です。スイーツばかりではなく、地元の野菜をたくさん使った一品料理がいっぱい。カフェテリア方式なのでついつい取り過ぎてしまうかも♪

出典:たいむう♪さんの投稿

おすすめは店名の「ポロシリ」が付いた「ポロシリカレー」。少し濃いめの色でピリッとした中辛くらいのスパイシーカレーです。野菜の旨みがしっかりルーの中に溶け込んでいます。ライスはバターライス。病み付きになるお味です。

出典:ガレットブルトンヌさんの投稿

野菜の一部は自社農園で朝に収穫。新鮮そのものです。

出典:ちぇるくさんの投稿

珍しい料理があるわけではないけれど素材の持ち味を生かして、丁寧に調理されています。どれを選んでも間違いはありません!

出典:すいかすきさんの投稿

食後のスイーツも忘れずに。六花亭のスイーツも並びます。

詳細情報

中札内村その他 / カフェ・喫茶(その他)

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線172-1 中札内美術村
営業時間
10:00~15:30(L.O)
定休日
冬季休業 (11月~4月)
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

データ提供

六花亭 柏林(ロッカテイ ハクリン)

お土産を買うなら「六花亭 柏林」で。中札内美術村のなかにある六花亭の売店です。

出典:keipon0414さんの投稿

「六花亭 柏林」で一つの建物。お散歩と美術めぐりを楽しみなら、ふと立ち寄れます。

出典:keipon0414さんの投稿

もちろん六花亭の定番のお菓子が並んでいます。

出典:keipon0414さんの投稿

注目したいのはグッズ。絵葉書やTシャツ、食器などオリジナルグッズも販売されています。スイーツだけではなくこっちもチェックしてみてくださいね!

詳細情報

中札内村その他 / 洋菓子(その他)

住所
北海道川西郡中札内村栄東5線 中札内美術村
営業時間
10:00~17:00
定休日
不定休(中札内美術村に準ずる)
平均予算
  • ~¥999

データ提供

合わせて行きたい「六花の森」

中札内美術村から車で約10分にある「六花の森」。ここには六花亭が運営する花いっぱいの庭があります。中には、六花亭の包装紙でおなじみの「坂本直行記念館」などの美術館も。

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中札内美術村が柏林の中にある静けさなら「六花の森」は四季の花の華やかさが特徴。いつ行っても見頃の花が出迎えてくれます。「六花の森」にもぜひ寄って行って!

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中札内美術村へのアクセスは?

中札内美術村へはバスでは、帯広駅バスターミナルから広尾営業所前行きに乗車。約1時間で中札内美術村バス停下車。本数が限られていますので時間を確認の上ご利用ください。

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車を利用の場合、帯広からは国道236号線を広尾方面へ。中札内村市街地を抜けてから236号線沿いの左手にあります。帯広市中心部から所要時間約40分。道東自動車道からは帯広ジャンクションから帯広・広尾自動車道へ。中札内インターチェンジで下りてすぐです。

いかかでしたか?

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柏林の気持ちのよい自然と素敵な建物。その中には心洗われる芸術の数々が詰まっています。建物の窓から眺める外の景色もアーティスティックです。スイーツだけじゃない六花亭のグルメも逃せません。北海道旅行のプランに組み込んでみまえんか?

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