小樽観光スポット&おすすめグルメ紹介~北海道開拓時代を彷彿とさせる港町

小樽観光スポット&おすすめグルメ紹介~北海道開拓時代を彷彿とさせる港町

北海道の小樽市には、「小樽運河」、「寿司屋通り」、「北のウォール街」、「北一硝子三号館」など数多くの魅力的な観光スポットがあります。札幌市からJR快速を利用すると、約40分で到着することができ、札幌市内から十分日帰りで観光をすることができます。小樽運河周辺の見どころ、寿司屋通りで楽しみたいグルメ、小樽市郊外で楽しむ素晴らしい眺望など、小樽の魅力をグルメと合わせて紹介します。2016年04月18日 最終更新

小樽市とは?

出典:ひどくんさんの投稿

札幌市からJR快速を使い、約40分で到着する小樽市は、北海道開拓の玄関口として古くから栄えてきました。海上交通の要として重要な役割を果たしてきた港町の小樽市は、北海道最大の商業都市として栄えました。日本銀行支店、旧北海道拓殖銀行、旧三菱銀行をはじめ、次々に大手銀行が支店を出した小樽市は「北のウォール街」と呼ばれ、北海道における海上交通、金融産業の中心地として煌びやかな歴史を歩みました。

出典:

やがて時代は変わり、北海道における商業の中心地は札幌へと移りました。しかし、現在の小樽市を散策していると、随所に商業の中心として栄えた名残を感じることができます。都市景観100選に選定されている小樽運河をはじめとする観光名所、港町小樽でしか味わえない新鮮な海の幸、どこか異国情緒が漂う街並みなど、小樽の魅力は色褪せることなく輝き続けています。

札幌から小樽へ日帰り観光するときに外せないおすすめ定番スポットをめぐり、小樽の魅力を存分に味わってみましょう。

出典:TAT3さんの投稿

小樽観光の玄関口、JR小樽駅ではランプ形の街燈が灯されており、大正ロマンを彷彿とさせる趣が漂っています。

小樽に到着したら、まず旧手宮線跡へ向かってみましょう。

旧手宮線跡

出典:beuringさんの投稿

旧手宮線は、1880年に小樽と札幌を結ぶ路線として、北海道で最初に開通した路線です。北海道開拓時代に、鉄道交通網として重要な役割を担ってきましたが1985年に廃線となり、その役割を終えました。廃線跡は遊歩道として整備されているので、開拓時代の北海道に想いを馳せながら散策してみるのもおすすめです。

手宮線跡を訪れたら、早速、寿司屋通りで、新鮮な海の幸が使われた美味しいお寿司をいただきましょう。

寿司屋通り

出典:

小樽寿司屋通りでは、その名の通り、寿司屋が軒を連ねています。港町小樽ならではの、新鮮なネタが乗ったお寿司を食べてみませんか?

伊勢鮨

出典:美味しいもの食べたいさんの投稿

寿司屋通りにある人気の寿司店、伊勢鮨へはJR函館本線、「小樽駅」下車後、徒歩約10分。

出典:能継(よしつぐ)さんの投稿

伊勢鮨では、季節毎に変わる旬のネタ、当日に仕入れられたばかりの新鮮なネタで握られたお寿司をいただくことができます。

詳細情報

小樽 / 寿司、魚介料理・海鮮料理

住所
北海道小樽市稲穂3-15-3
営業時間
[月~土] 11:30~14:30(L.O) 17:00~21:30(L.O) [日・祝] 11:30~14:30(L.O) 17:00~20:30(L.O)
定休日
水曜(祝日の場合営業)
平均予算
  • ¥6,000~¥7,999
  • ¥8,000~¥9,999

データ提供

群来膳(くきぜん)

出典:onikumaさんの投稿

群来膳(くきぜん)も、伊勢鮨と同様に、行列のできる人気寿司店です。

出典:nemoccoさんの投稿

新鮮なイクラがたっぷりと乗った軍艦と、獲れたてのウニの軍艦。どちらも、一口食べると、とろけるようなうま味が口の中いっぱいに広がってゆきます。

詳細情報

小樽 / 寿司

住所
北海道小樽市東雲町2-4 ヴィスタ東雲 1F
営業時間
11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00
定休日
火曜日
平均予算
  • ¥5,000~¥5,999
  • ¥10,000~¥14,999

データ提供

新鮮なネタが使われた小樽ならではのお寿司でお腹がいっぱいになったら、北のウォール街方面へ足を延ばしてみましょう。

日本銀行旧小樽支店金融資料館

出典:

北のウォール街と呼ばれる通りには、日本銀行小樽支店をはじめ、旧北海道拓殖銀行、旧三菱銀行、旧三井銀行など、大手銀行の建物が軒を連ねています。ひときわ目立つ重厚感あるルネッサンス様式の建物の日本銀行旧小樽支店金融資料館は、現在は博物館として開放されている1893年に派出された、かつての日本銀行小樽支店です。

北のウォール街のシンボル、日本銀行旧小樽支店金融資料館を訪れたら、小樽運河に向かってみましょう。

小樽運河

出典:鈴電さんの投稿

小樽市を象徴する観光名所、小樽運河は北海道開拓時代の1923年(大正12年)に造られたものです。運河沿いに並ぶ倉庫群と、静かな水面が織りなす景色は、異国情緒が漂っており、その独特の景観美は、都市景観100選に選ばれています。

出典:dcpicさんの投稿

夜になると運河畔の街燈が灯ります。どくまでも続く街灯の灯り、ライトアップされた倉庫群、倉庫群と街燈を映し出す鏡のような小樽運河の水面が融和した幻想的な景色は、日中に見る小樽運河とは異なる魅力が漂っています。

小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)

出典:

レンガで造られた小樽市観光プラザ(運河プラザ)の建物は、かつて小樽倉庫として使われていた歴史的建造物です。ここでは、小樽の観光情報を入手できるほか、無料の休憩スペースや喫茶コーナーもあるので、散策に疲れた時に立ち寄ってみるのもおすすめです。

運河プラザを訪れたら、南小樽駅近くにある小樽オルゴール堂本館へ足を延ばしてみましょう。

小樽オルゴール堂本館

出典:麻砂弓さんの投稿

メルヘン交差点に面して建つ、小樽オルゴール堂本館は、明治45年に建てられた2階建てのレンガ作り建物です。レトロな雰囲気が漂う建物と、メルヘン交差点の可愛らしい雰囲気が融和し、独特の魅力が漂っています。

出典:ヒロ。さんの投稿

間接照明がふんだんに使用されたオルゴール堂本館内は、幻想的な雰囲気が漂っています。灯りを受けてゆらゆらと揺らめくオルゴールの美しさは格別です。

小樽オルゴール堂本館を訪れたら、メルヘン交差点に面して建つカフェで一休みをしてみませんか?

銀の鐘 一号館

出典:世界食堂さんの投稿

銀の鐘一号館は、メルヘン交差点に面して建つ石造りの喫茶店です。「南小樽駅」下車後、徒歩約5分。

出典:yuki14xさんの投稿

ケーキと一緒に出されるコーヒーカップは、小樽観光の記念に持ち帰ることもできます。

詳細情報

南小樽 / 喫茶店、カフェ、カフェ・喫茶(その他)

住所
北海道小樽市入船1-1-2
平均予算
  • ~¥999
  • ¥1,000~¥1,999

データ提供

ケーキとコーヒーで一休みをしたら、北一硝子のお店が軒を連ねる堺町通りへ向かってみましょう。

北一硝子三号館

出典:

北一硝子は創業1901年の老舗硝子製造店です。醤油さし、ガラス食器、台所用品、アクセサリー、ランプ、美しい調度品など数多くのガラス製品が販売されています。メルヘン交差点からほど近い堺町通りに、北一硝子のお店が軒を連ねていますが、なかでもレトロな外観が特徴的な北一硝子三号館は、小樽の歴史建造物に指定されています。

出典:flyingfishさんの投稿

間接照明が使われた北一硝子三号館の館内は、落ち着いた居心地の良い空間となっています。

出典:

凝ったデザインのガラス食器は、思わず手に取ってみたくなる美しさです。食器をはじめ、美しいガラス製品が棚に陳列されている様子は、まるで博物館のようです。

北一ヴェネツィア美術館

出典:

北一硝子3号館からほど近い場所にある、北一ヴェネツィア美術館館内には、ゴンドラや数多くのヴェネツィアングラスが展示されており、ヴェネツィアを彷彿とさせる趣です。

A photo posted by Yumi Iwasaki (@yumi.r.iwasaki) on

ガラスの塊が職人の手によって芸術品へと変貌を遂げたヴェネツィアグラスは、思わず息を呑むほどの美しさです。
北一ヴェネツィア美術館を訪れ、ガラスの魅力を存分に堪能したら、小樽郊外まで足を延ばしてみませんか?

小樽郊外のスポット

おたる水族館

出典:

約250種類の海獣や魚達が飼育されているおたる水族館は、北海道最大の水族館です。可愛らしいペンギンの行進は、訪れる者を笑顔にしてくれます。

出典:からしさんの投稿

イルカショーをはじめとする海獣ショーのクオリティは高く、大人から子供まで楽しむことができます。

祝津パノラマ展望台

出典:mabubuさんの投稿

祝津パノラマ展望台からは、すばらしい眺望が待っています。紺碧の日本海、水平線、青空が織りなす雄大な景色は、いつまで眺めていても飽きることはありません。

いかがでしたか?

北海道の港町小樽には、紹介したスポット以外にも魅力的な見どころがたくさんあります。開拓時代を彷彿とさせる数々の見どころを訪れ、かつて北海道最大の商業地として栄えた小樽の魅力を存分に味わってください。

出典:ヒロ。さんの投稿

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