2017年04月30日

福島で地底空間を大冒険!スリル満点の「入水鍾乳洞」に行こう♪
訪れた人たちが、「絶対に甘く見るな!」というコメントを残すほどの大冒険ができる鍾乳洞が、福島県にあります。人気の「あぶくま洞」より少し北に進んだ山間にある「入水鍾乳洞」です。過酷なルートに根をあげそうになりますが、見ず知らずの人たちが「助け合い」ながら進むので、ホッコリ温かい気持ちになれる鍾乳洞でもあるんです。
入水鍾乳洞行ってきたーーー!!
— ほっしー@スパコミ4日東7J67b (@seisui3) 2016年8月14日
めっちゃ疲れた!!Bコースやべぇwwwマジでダンジョンだったwww
四つん這いにならなきゃ通れないところとか、体捻らなきゃ入れないところとかあって、帰れないんじゃないかって思ったわ。パンツまで濡れたw pic.twitter.com/qB64E80zGi
あぶくま洞よりさらに進むと……
冒険前の準備を忘れずに!
ちなみに福島県民でも、なかなかCコースには手をだしません。「過酷なルート」であることは確かです。我こそは!という方は、ぜひ。
照明がついているのはAコースまで。そこから先は、「ロウソク」を灯しながら進みます。初めての人は、このロウソクを見てびっくりするみたいですね。でも、こんなことぐらいで驚いていてはいけません。
いざ、冒険のはじまり!
余裕のAコース。片道150メートルで往復は約30分。特に問題なく、スニーカーなどでも大丈夫。背の高い人がちょっと頭を下げるくらいで、特に問題ありません。ちなみに洞内は、一本道。つまり、終点で折り返すパターンです。
全く光の無い暗黒の地底世界です。懐中電灯の光ですら、かなり弱々しく感じます。周りの造形を観賞するような余裕はほとんどありません。ひたすら「終点」を目指すことが目的となります。
もちろん、ロウソクの火も知らない人たちの間で分け合います。いつの間にか、他のお客さんたちとの「連帯感」が生まれるんです。
ご注意ください!
#東北でよかった のタグで紹介されてないんだけど
— ピコCIO けーいち (@k1numata) 2017年4月26日
「入水鍾乳洞」ってのがあって、これ超おすすめ!!
鍾乳洞の奥行、A,B,Cのコースがあるんだけど、Aコース以外はずぶぬれになるので着替え必至の冒険スペクタクルが体験できますhttps://t.co/e6p3QjRfbT
大冒険が終わったら、お腹も空きます!
香ばしい「じゅうねん」を召し上がれ
和風レストラン白友
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