2017年05月02日

雨の日におでかけするならココへ!東海のおすすめスポット6選
東海地方には、雨の日でも楽しめるおでかけスポットがたくさんあります。科学館や博物館、美術館、水族館など、愛知・岐阜・三重のおすすめ屋内施設をいろいろとご紹介します。県内にお住まいの方だけでなく、他県から訪れても1日中楽しめるスポットばかりです。
世界最大のプラネタリウムドームを持つ科学館や、貴重な美術作品に出会える美術館、運転体験などもできる乗り物の博物館、そして“あかり”をテーマにしたミュージアムなど、東海地方には雨の日でも楽しめる施設が豊富にあります。もちろん、雨でなくても行きたくなる魅力的なスポットばかりです。ぜひ、訪れてみてくださいね。
名古屋市科学館(愛知県名古屋市)
愛知県名古屋市にある「名古屋市科学館」。内径35mという世界最大のプラネタリウムドーム「Brother Earth」を備えた新館は、その印象的な外観をはじめ、マイナス30度の部屋でオーロラを体験できる装置や、高さ9mの人工竜巻を体験できる装置、激しい音を伴いながら4mもの電気火花が放たれる放電ラボなど、楽しみながら科学が学べる大がかりな仕掛けがいろいろ。
名古屋市科学館
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県民文化の森 岐阜県美術館(岐阜県岐阜市)
岐阜県美術館は、さまざまなモニュメントを鑑賞しながら散策できる庭園も魅力ですが、展示室も見応えがあり、雨の日におすすめ。とくに「目玉」など怖い絵で知られるフランスの画家「オディロン・ルドン」の作品を数多く収蔵していることでも有名です。
県民文化の森 岐阜県美術館|トップページ|
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鳥羽水族館(三重県鳥羽市)
日本でも指折りの規模を誇る水族館。生物の飼育種類数は日本一です。人魚伝説のモデルともいわれるジュゴンを国内で唯一飼育していることでも知られます。順路もなく、館内を自由に周ることができますよ。
鳥羽水族館公式ホームページ
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リニア 鉄道館(愛知県名古屋市)
東海道新幹線をはじめ、在来線から超電導リニアまで、高速鉄道技術の進化を紹介する展示は見応えがあります。日本最大級の「鉄道ジオラマ」や、N700系新幹線の運転操作が体験できる「新幹線シミュレータ」、運転・車掌体験ができる「在来線シュミレータ」などお楽しみがいっぱい。
リニア・鉄道館|JR東海
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美濃和紙あかりアート館(岐阜県美濃市)
「美濃和紙」と「あかり」をテーマにしたミュージアム。毎年10月に“うだつの上がる町並み”で行われる地元の風物詩「美濃和紙あかりアート展」が再現されています。和紙を通して、優しい光を投げかけるあかりの数々…。幻想的な世界をさまよってみるのも、雨の日におすすめの素敵な過ごし方です。
美濃和紙あかりアート館の詳細情報
美濃和紙あかりアート館
- 住所
- 岐阜県美濃市本住町1901-3
- アクセス
- 長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩約15分。 岐阜バス岐阜美濃線「うだつの町並み通り」下車徒歩2分。 東海北陸自動車道美濃ICから、国道156号経由で約5分。
MieMu(みえむ)三重県総合博物館(三重県津市)
MieMuは、三重県について楽しみながら学べる総合博物館。大杉谷、大台ケ原、鈴鹿山脈、伊勢湾、熊野灘など三重県の代表的な自然環境とともに、その中で育まれてきた人・モノ・文化の交流史について展示紹介しています。
企画展も充実しており、2017年6月25日までは、カモシカの魅力について徹底的に紹介した「カモシカ★パラダイス」開催中。
三重県総合博物館 トップページ
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文化にふれたり、科学に親しんだり。東海では雨の日でも楽しめる施設がたくさんあります。気になった場所があれば是非訪れてみてください。