
夏目漱石が愛したとろける鰻!早稲田「すず金」
みなさん、鰻は好きですか?大好きという人にも、土用の丑の日しか食べない!という人にも、今回ご紹介するお店はとってもおすすめです!早稲田の鰻屋「すず金」は、あの夏目漱石が愛したという老舗の名店。混雑するのも日常茶飯事という、人気店なんですよ。漱石が愛した鰻屋、「すず金」をご紹介します。
2017年05月15日
「すず金」とは?
箸袋の裏を見ると、「我輩もかつて食した、ここの蒲焼」と記してあります。そんなに愛される鰻、一体どんなものなのでしょうか?
うな重を味わおう
「すず金」のメニューは至ってシンプル。その分、鰻へのこだわりがしっかり感じ取れるような味わいになっています。また、価格はシーズンによって多少上下するものの、一年を通して良心的。漱石も食した鰻を、気軽に楽しめるのが嬉しいですね。
うな重
早稲田の「すず金」にて「うな重」なう。ふっくら柔らかく蒸した蒲焼き、さっぱりうす味のたれ、柔らかめのご飯、安定のうな重です。コスパもよく好印象。創業明治10年で凄いな。 pic.twitter.com/iHrdS3cGaG
— 酒井啓@5/20奥多摩トレイル10k (@ak_sakai) 2017年4月29日
おつまみもどうぞ
運が良ければ頼める肝焼き。風味豊かで食べごたえ抜群。お酒との相性もばっちりです。
素材の味が楽しめる白焼き。鰻本来のシンプルな味わいは、大人の食事におすすめですよ。
まとめ
いかがでしたか?夏目漱石が通った鰻屋「すず金」をご紹介しました。創業から140年という長い歴史の中で、早稲田の人々に愛されてきた伝統の味。みなさんも、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。