2017年05月22日
沖縄・海鮮グルメなら漁港直営『パヤオ』とれたてボリューミーな至福の味を堪能しよう♡
沖縄市・泡瀬漁港内にある『パヤオ直売店』では、沖縄の近海でとれた鮮度の高い魚が食べられることでも人気です。冷凍ではない生魚はどれも新鮮さの太鼓判付き!その場で食べてもお土産にしても◎。豪快さが魅力の港メシの絶品グルメをご紹介♪
『パヤオ直売店』は、沖縄県中部の沖縄市、中城湾(なかぐすくわん)の「泡瀬漁港(あわせぎょこう)」内にあります。漁港直営のお店なので、新鮮なとれたての海鮮グルメをお目当てに人が集まります。地元民や国内外の観光客をはじめ、米軍関係者も訪れるのでインターナショナルに賑わう雰囲気も楽しみのひとつです。
沖縄近海でとれたばかりの海鮮は種類が豊富。聞いたことのない異国情緒の魚が大量にてんこ盛り。お店に並ぶものを購入してその場で食べたり、テイクアウトすることも可能です。また、購入した魚を食堂に持ち込んで料理してもらうこともできますよ。もちろん、食堂の定番メニューもあるので、そちらも併せてご紹介します。
晴れている日にはテラス席で海をみながら食べるのもいいですね。漁港独特の磯の香りが好きな人にピッタリ。
今日は、泡瀬のパヤオで仕事でした。
— ちょろみ (@tyoromii) 2016年10月14日
ほいで、これ買っちゃったもんねー(((o(*゚▽゚*)o)))
魚介や野菜。好きなものに乗っけて焼く♪♪#うにソース#うにソース焼き#パヤオ直売店#アワセ漁港 pic.twitter.com/DVJfY4rqE4
定食は味噌汁と新鮮な刺身がついたお得メニューがラインナップ。中でも、「イセエビウニ焼き定食」は、イセエビにウニを塗ったものをグリルした贅沢コラボの絶品。一度食べたら忘れられないと訪れるリピーターも少なくないハイクオリティーは、試す価値あり!
4~9月はサマータイム、10~3月はウィンタータイムと、営業時間が異なるので、事前確認しましょう。盆と正月以外は、ほとんど年中無休ですが、台風の場合は休業となります。
那覇空港からは、沖縄自動車道を利用するのが便利です。北中城インター経由、車でおよそ45分です。『パヤオ直売店』にアクセスするには、“泡瀬漁港”でナビ検索しても到着しますよ。
バスの場合、東陽バス・泡瀬西線(31番)が便利です。ゆいレール(沖縄都市モノレール)・旭橋駅に隣接した“那覇バスターミナル”から徒歩で行ける、始発バス停「上泉(かみいずみ)」から、「泡瀬三区入口」までおよそ90分、徒歩で10分程度で泡瀬漁港に到着します。終日1時間に2・3本運行しています。上泉バス停がよくわからない場合は、那覇バスターミナルのスタッフに確認してみて。
漁港直営だからこそ味わえる、抜群の鮮度が醍醐味の『パヤオ直売店』。また、泡瀬まではちょっとスケジュールに合わないなら、道の駅いとまんにある『糸満漁業協同組合・お魚センター』や、那覇市泊港の『泊いゆまち』などの漁港直営店でも、新鮮な海鮮魚介類を堪能することができるので、そちらも要チェックです。
パヤオ直売店の詳細情報
パヤオ直売店
沖縄市 / 海鮮、天ぷら、海鮮丼
- 住所
- 沖縄県沖縄市泡瀬1-11-34 泡瀬漁港内
- 営業時間
- [月] 10:30 - 18:00 [火] 10:30 - 18:00 [水] 10:30 - 18:00 [木] 10:30 - 18:00 [金] 10:30 - 18:00 [土] 10:30 - 18:00 [日] 10:30 - 18:00 ■ 営業時間 [夏季] 10:30~18:00 [冬季] 10:30~17:30 ■ 定休日 盆・正月など
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999